正式名称は、『大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会』と言います。 (念のため)
今日の結果
1回戦の結果は
慶應大学5-1立命館大学
○苫小牧駒沢大学2-2日本大学(GWS戦で苫駒大の勝ち)
早稲田大学7-1関西大学 同志社大学5-1日本体育大学
明日の2回戦の組み合わせは
中央大学
慶應大学 明治大学
苫小牧駒沢大学
法政大学
早稲田大学 東洋大学
同志社大学
同時刻で王子スポーツセンターと白鳥アリーナで試合が行われますので、全試合は観られません
。
苫駒大
日本大は、どちらもスピード感が無く、反則も多く点差は僅差でしたが、ハッキリ言って凡戦でしたね
。毎年のように日本大学は、箱根駅伝などに使用するピンクや赤の幟を立てて、さすが熱心だなぁと感心してますが、内容はイマイチでした。勝った苫小牧駒沢大も、有力4年生がかなり卒業したので、やや戦力ダウンしてるかも…。
早稲田大
関西大は、早稲田が1ピリ10分間に4点を挙げ、一方的な展開になっちゃいました。関西大の守護神の畑選手、4点の内3点は取れないシュートではなかったような気がしましたが…。結局4点を取られた後、高校 (八工大一) の後輩龍選手に交代しました。
早稲田も1ピリに大量点を取ったためか、2ピリ以降プレーが雑になり、反則も多くなり大味な試合になってしまいました
。ただ第一セットの 羽-山田 寺尾ー高橋涼ー松浦弟は安定して、尚且つ迫力があります。(個人的には羽と山田は別なセットにした方がベターだと思いますが、余計なお世話ですね
。)
関西大学は、アイスホッケー雑誌『Breakaway』でキャプテンが言ってる通り、自前のリンクを持ち、練習時間にも恵まれ、コーチはあの『鈴木宣夫』氏で、他大がうらやむ環境にありながら、どうした事でしょう?
選手名鑑を見ても、関東の強豪大へ言ってもおかしくない選手がかなりいます。関西大学だけが突出した力があり、楽に勝てる状態が続くと、いざ全国大会で関東勢と対戦した際にこう言う結果に成りかねません。
(そうは言っても、今年のインカレでは、東洋大学をあと一歩まで追い詰め、全日本選手権では中央大学に勝っているんですけどね。) たまたま今日の出来が悪かっただけなのかも知れません。
今日の結果
1回戦の結果は
慶應大学5-1立命館大学


明日の2回戦の組み合わせは
中央大学


法政大学


同時刻で王子スポーツセンターと白鳥アリーナで試合が行われますので、全試合は観られません

苫駒大


早稲田大

早稲田も1ピリに大量点を取ったためか、2ピリ以降プレーが雑になり、反則も多くなり大味な試合になってしまいました


関西大学は、アイスホッケー雑誌『Breakaway』でキャプテンが言ってる通り、自前のリンクを持ち、練習時間にも恵まれ、コーチはあの『鈴木宣夫』氏で、他大がうらやむ環境にありながら、どうした事でしょう?

(そうは言っても、今年のインカレでは、東洋大学をあと一歩まで追い詰め、全日本選手権では中央大学に勝っているんですけどね。) たまたま今日の出来が悪かっただけなのかも知れません。