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HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

NHK大河ドラマ 『龍馬伝』スタート

2010年01月09日 17時18分01秒 | テレビ・映画・DVD
ようやく、箱根駅伝二連覇の喜びも、一段落いたしまして、後は新入生の発表と、今回の駅伝の様子を伝える、
陸上専門誌の発売を待つだけで御座います。


インカレ アイススケート決勝は、早稲田が4-1で明治を下し、インカレ久し振りの優勝を果たしました
これで秋のリーグに続き二冠ですね。明治は昨日の東洋戦が延長に縺れ込む大接戦だったので、やや疲れがあったのでしょうか?

3位決定戦は、東洋が中央を4-3で振り切り、どうにか3位を確保しました。
“スポーツ東洋”に選手のコメントが載ってましたが、準決勝の明治戦で、微妙な判定があったようです
生観戦していたら、私もコメント出来るのですが、今となってはね…。

アイスホッケーと同時に、スピードスケート・フィギュアスケートも行なわれていますが、昨年は金子健太郎選手 (現主将) 
しか入賞者がおらず、最終日のリレーで、何とか1部残留を決めましたが、今年は金子選手が1000m2位、得意の1500mで
三連覇した他、山田選手が1500m3位、帰山選手が10000m6位と、今日のリレーやパシュートの結果を待たずに、
1部残留出来そうですね
又久しく絶えていた、スピードの女子選手の登録もありました
総合優勝は、アイスホッケー・スピードスケート・フィギュアスケートの合計得点で決まりますから、更なる強化が必要です

さてここからが本題ですが、今年の大河ドラマ 龍馬伝を今日観ました。
1月3日の初回の放送は、親戚のお通夜で観られなかったので、(私が大河ドラマの初回の放送を見られなかったのは記憶がありません)。龍馬と同郷で後に三菱財閥の基礎を築いた、岩崎弥太郎が龍馬を回想する形で話が進んで行きました。
坂本龍馬を描いた、映画やTVドラマは数多くありますが、必ず触れられるのが、武士の間に大きく横たわる身分制度ですね。今回も時代背景として、その点が描かれていました。まだ人物相関関係が、自分の中で整理されてませんが、主人公の福山雅治は、前回の妻夫木聡に比べると、やや新鮮味に欠けますね。まあ龍馬の人間としての大きさは何とか表現できそうですが…。
ドラマが始まる前から、武市半平太役の大森南朗がかなり話題になっていましたが、私は今回初めて観ました。かなり評価されてるようですが、私には何が良いのか解りません。違う役の方が良かったのでは?龍馬の幼馴染の役で、広末涼子が出演してますが、あの幼っぽい声 (ロリ声) は重厚な時代劇にはマッチしませんね。長澤まさみと広末は、“大河”には不要だと考えます。

まあ一年間、じっくりと観させて頂きますよ。“大河”は私の人生ですから…。

  年末には、“坂の上の雲”を放送するので、『龍馬伝』も11月で終っちゃうのかな?
コメント
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