FIFAクラブワールドカップ 準決勝観ましたよ!。

私は4-0でマンチェスター(以下マンU)が勝つと思ってまして、ガンバは流れの中で1点取れれば恩の字だと予想してましたが、
いやあ終わって見れば3-5の大健闘でした。
相手はサッカーの強豪国の代表選手を集めた、正にドリームチームですが、ガンバは自分たちの攻撃サッカーを貫き、
世界に
日本のガンバを印象付けましたね。
コーナーキックから、2点取られて、もう勝敗の行方は明らかでしたが、マンU
を本気にさせたのは殊勲と言って良いでしょう。決勝戦に温存すると思われた、私の大好きな
“悪童ルーニー”
も後半から出場し、おまけにガンバに傾きかけた流れを断ち切るような見事な2ゴール

あの私の憧れの
ボビーチャールトン様までゲストに来てるじゃありませんか
あのジョージベストが生きていたら、彼も来日してたかも知れませんね。
今日生観戦したお客さんは、入場料の元を取って、かなりお釣りが来ましたね。
ガンバが3点も取ったし、
ロナウドやルーニーのゴールは見られたし、
PK職人遠藤
の真骨頂も堪能出来たしね。
さすが世界のマンUだと思ったのは、守備の強さですね。1対1に強いし、
ペナルティーエリアの近くになったら相手をフリーにさせないし、フリーにさせても相手のシュートコースは消しているところは見習わないと・・・。
アナウンサーがこの大会でマンUから始めて点数を取った~~!とか、その善戦振りを褒め称えていましたが、
欧州チャンピオンとアジアチャンピオンが戦って、アジアの代表が点数を取ったら
実況アナウンサーが絶叫しないで済む時代が来れば良いですねえ。
(大きな声では言いませんが、遠藤の最初のフリーキックの時の相手の壁は近すぎたと思います。)