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~Intemporaliter~

毎日の生活の中で感じた事を書いています。食べた物とかお花達の事が多いです(*^^)/★頂いたコメントのレス遅れています★

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~~~お詫び~~~

ご訪問ありがとうございます。 ブログアップも遅いのですが、お気軽にコメントしてくださいね。

コメントのお返事はこちらですることもありますが、伺って書かせていただく事もありますのでご了承ください。


2014年  今年も更新がかなりスローだと思いますがよろしくお願い致します。

あっという間に日々が過ぎていきます。

何かとバタバタしていてなかなかブログアップが出来ていませんが、ちょっとずつアップしていきますね。 しかしかなり旅行記が溜まってきてしまい、季節はずれな記事アップもあるかと思います。
気温差で、体調もおかしくなり易いですから皆様ご自愛くださいませ。

ブログめぐりもそんなに出来ていませんが、コメントくださった方のところを中心に廻っていきますね!


柿傳ギャラリーへ

2006-04-27 22:37:48 | arts
この前伊勢丹で個展のあったayaさんの旦那様の作品が出展されている廣永窯の作陶展(4/24~5/1)へ行って参りました。



本当は昨日帰りに寄ったのですが、時間をちゃんと調べていなくて着いたら既に会場は閉まっていました
なので、SHUさんの居る2日のうち最終日である今日行って来たのです。

先日お会いしているのでこのギャラリーで見ていくにはかなり良かったと思います。
お茶を専門でやっているわけでも、陶器収集しているわけでもないので(そんなお金もありませんけど…笑)お互いに顔を知らずに出掛けたらかなりドギマギしちゃうと思います。何話していいのか判らなくて


入って左手はこんな感じです
フラッシュ無しで撮ったのでブレちゃいました



正面です。 ここはまだ明るくてましですね~~



受付側。入って右手です


同じ土で同じ窯で同じような物を作っていても物凄く個性が出ますね。
SHUさんともそんな会話をしました。

私の個人的感想ですが、一人はどちらかというとオーソドックスなタイプ。性格的にきっちりした方なのでしょうね~~
もう一人はどちらかというと神経質タイプかなぁ??う~~ん神経質って言うと語弊があるかしら。。。女性的っていうか細かいところが気になるタイプ?
作品がとってもそんな雰囲気でした。

SHUさんの作品は色使いが渋い 素材のどっしりとした感じの印象を受けました。性格がそのまま現れてるって感じでした
素朴な、でも意志の強い飾らない感じがするのに、ひょうきんさもあって。。。

会場でお抹茶とお茶うけを頂きつつ色々お話して、たけのこの話などもしていたのですが丁度東京に来る前に掘って来ていたとあやさんのところで知ってちょっと面白かったです

お茶道具がメインの展示なのでとても面白かったなぁ~~~
棗が陶器で出来ているのがとっても不思議(って思ってしまったけど)で色々聞いてしまいました(確かこれは成約済みだったと思いますが)

お茶も子供の頃に少し齧っただけですから器について語るなんて事は出来ませんし、ましてや茶の湯の奥深さもそこまでは判りませんからね。
久々にお茶道具を色々見る機会があってとっても良かったと思います

ちなみに横浜高島屋 7階特選和食器売場(4/26~5/9)でも一門展が開かれているとの事なのでこっちは多分足を運びやすいのでは?(デパートですからね)と思います。

丸の内にて盛り沢山

2006-03-04 23:42:15 | arts


お天気も良く、友達とは結局予定が合わず私一人で出掛けることにしました。
だって、、、ずっと見たかったのに日曜日で終了になってしまうので

電車の中で吊り広告見かけて以来是非行きたいと思っていたので本当に出掛けられて良かったです。

前川國男さんはル・コルビュジェ、アントニン・レーモンド(軽井沢聖パウロ教会や現ペイネ美術館設計の建築家、フランク・ロイド・ライトの弟子)の事務所で働いていた事のある日本のモダン建築の第一人者です。

また東京ステーションギャラリーもそう云う意味では日本の近代建築である(東京駅は辰野金吾設計)赤煉瓦の東京駅の中にあるギャラリーですので、今回最後の展覧会をこの場所でこの人というのはとてもピッタリだと思います。


ステーションギャラリーの入り口

ギャラリーへの階段階段のライトと窓


このギャラリーもこの展覧会を最後に2011年まで東京駅の改築工事の為お休みです。
そう云う事情もあって今回は何としても行きたかったのです。
再開されてもギャラリーは同じ場所では無いようなので。。。

今日はお天気の良い土曜日、終了日一日前という事でかなり混んでいました。
各図面たちも模型や写真と共に展示されていて手書きの素晴らしい図面に圧倒されてしまいました

上野の都美術館や文化会館の設計をした人なので、一般的にもかなり馴染みのある建物だと思います。

じっくりと展示を見てかなり満足して外に出ると気持ちの良い昼下がりです。
お茶でもしようと丸ビルに向かったら…まぁここでは映画の衣裳展示&デザイン画の展示がされていました。

これは見なくちゃとじっくり色々な衣裳の素材や各デザイナーさん達のデザイン画を見ていました。
映画の衣裳のデザイン系だとこの前ワダエミの衣裳展が小さなギャラリーでやっていたのですが、観に行きそびれてしまっていてとても残念です。

かなり満足してそのままコンランショップを覗き、お茶を上の階でと思ったのですがせっかくの良いお天気ですから丸の内散歩して適当にお店に入ろうかなと思いつきました。

丁度イルムスに行ってみようと思っていた為テクテクと歩き、途中フランフランに立ち寄ったりしつつイルムスの入っているビルに到着。

先ずはカフェニナスでお茶をしてまったり~~~
その後ロビーで行なわれていた声楽付きのコンサートを少々楽しみ、ふと見ると明治生命館が丁度見学できるではないですか

これは見なくてはと中に入ってみました。
先ずエレベーターホールで思わず『かっこいい~~~』と呟いてしまいましたが、レトロモダンなエレベーター素敵でした(笑)

バッチを受け取り見学順路に沿って見て行きます。
素晴らしいですね。



二階の回廊からの眺めです。
下には実際に最近まで使われていた為、現代的なパーティーションで仕切られた窓口スペースがチラッと見えています。

各お部屋もそれぞれとても素晴らしくて特に地階の厨房から上の階の食堂まで上げるリフトがまたかなり素敵
私が一番気に入ったのは時計が各部屋それぞれ壁に付いているのですが、これが壁と一体化しているのです。
シンプルでかつとても斬新なアイデアですよね~~~



イタリア産大理石がふんだんに使用されているのに、各お部屋はとっても木の質感を生かした内装になっています。

ちゃんと床や柱をじっくりみなかったのでアンモナイトは発見出来ませんでした(笑)


帰りにミクニカフェでパンを買って週末なので別の家に行く予定ですし、夕食を食べることにして、お母さんと待ち合わせをしました。



成城のサロン・ド・テアンジェリーナにてコースを食べました
いつもケーキは買うのですが、中で食べるチャンスが無かったのです。
美味しかったですよ

ちょっと嬉しい物

2005-12-20 22:44:26 | arts


石川賢治さんは私の好きな写真家(月光写真家)です。
もともと満月の月明かりで自宅の門から玄関までの道が輝いているのを見たり、庭の木々や草花がぼわ~っと光っているのを見るのが好きだったって言うのもあります。

満月って見上げなくても判るくらいの光量がありますから、あれ?満月?と学校帰りに良く思っていました(遅く帰っているのがバレバレですが…)
たまたま遊びに行ったラフォーレ原宿でやっていた展覧会が出会いです(初めての月光写真展覧会です)

入って写真達をみていると何となく懐かしさを感じました
この前ふらぁ~っとコンビニの雑誌売り場を見るとある雑誌にカレンダーが付属でついていました。
思わず手にとってレジに持って行っていました

石川賢治さんの写真のカレンダーが付属になっていたのです。
中身は色々抜粋(これも綺麗ですよ)なのですが、実際の写真集はためいきものです

これで来年は癒されるかしら?上の写真はカレンダーの背表紙です。

芸術の秋ですから(笑)

2005-11-01 23:10:27 | arts
なんでしょう?穴ですね~
これは?これも穴ですね~






はい、これでした(笑)


現代美術館に行ってきました
駅で待ち合わせをして美術館へ。
あるく道すがらこんな物発見

なんでしょうこれ… 色々なものが…

美術館ではイサム・ノグチの作品をまじまじと見てきました。
触発されたのが日本だっていうのがとても良く感じられる作品たちが並んでいました。

中庭で上のともう一つの遊具で遊んでみました

美味しそうなチョコファッションに見えませんか?(笑)
近くにいたこの子とお話沢山しちゃいました(笑)


かなり長い時間中庭に居た気がします


ケーキとジュース


ちょっとお腹が空いたので、ティールームでお茶をする事にしました。
私はブルベリーチーズケーキとクランベリージュースで気が付いたら紫色の組み合わせでした

ここで暫くおしゃべりをして移動する事にしました。
中がかなり暖かかったので外は日もかげってきて寒く感じましたね~



ここでは終始のんびりと会話をしつつ、楽しくみる事が出来ました