サイクルコンピュータのその後２

晴れていますが雲もあります。

キャッツアイのサイクルコンピュータを外してTRELOCKのサイクルコンピュータに付け替えました。３回目です。


マグネットをケイデンスセンサーのそばを通して反応を見ると電池の上あたり通過するときにエラー数値「255」を表示しました。センサーの端を通すと現象はでませんでした。で、ケイデンスセンサーをモールトン君に取り付ける時、できるだけ端を通すようにつけたつもりです。
まぁ、スピードセンサーも同様に付けました。
問題はサイクルコンピュータ本体の取付です。角度を付けすぎて取り付けると回転計のセンサーからの電波がうまく受からないみたいです。本体は気持ち角度をつけて付けています。

速度、心拍数、回転数が表示するのを確認出来ましたので、早々にお出かけですね

とりあえず、淀川に向います。
淀川の堤防に出ると河口から風がふいていますので、帰りが追風になるのを期待して毛馬へ向って川をくだります。毛馬からＪＲ桜ノ宮駅あたりまで大川を下りうターンです。
ここまでは、スピードの最大値は正常（ありえない速度は表示しません）。
しかし、ケイデンスの最大値は「210」と「11？」が表示されました。２件ともペタルを漕ぎだした瞬間に表示しました。
う～ん。センサーとマグネットの位置関係が悪いのかな？
家の近くまで帰ってきたときにケイデンスの最大値は「255」を表示。スピードの最大値は正常です。

う～ん、やはりケイデンスとマグネットの位置関係を調整しないと・・・
マグネットは両面テープとタイラップで止めていますのでセンサーのタイラップを切って再取付ですね。
しかし、「ケイデンスセンサーの取り付け位置が適所に設置されていませんとエラー数値が出る」と記載していますが・・・う～ん、ちょっと難しい。