例えそれが誰かの利益になるのだとしても、自分でそれを為そうと決めたのならそれはすべて自分のためでしかない



相も変わらず毎日13時間以上労働してます。先日は20時間労働でした。
バイトのはずなんですけどねぇ。まあ時間は長くても楽だから良いんですけどね。きっちり残業付くし。
でもテレビ見てる暇無いよ!
そろそろ300GのHDDもいっぱいになりつつあります。
現在視聴中、よみ空、舞ー乙HiME、FATE、忍たま、攻殻2nd GIG、焼きたてジャパン、位ですが早く処理しないと・・・。
幻水Ⅴもぜんぜん進んでないよ!攻略本は入手済みというのに・・・。
ということでよみがえる空第11話「ビバーク」感想です。
続き物という事で先週の続きから。

北アルプス?で遭難した大学生のパーティー。
救助を求めるために2名は携帯の電波が届くところまで向かい、負傷した1名とリーダーは現場に残る。
天候は更に悪化。
救助要請をした2名は山荘へ戻り、救助を待つことにするが・・・。
一方、負傷者の容態は悪化。
県警の救助隊が捜索に向かうものの悪天候により捜索が進まず。

翌日、派遣要請により小松救難隊にも要請がかかる。
山荘に向かう途中迷った2名は無事発見、収容。
負傷者とリーダーも発見はしたが悪天候により収容を断念。
さらに天候が悪化するとの予想から・・・。

今週は非常に緊迫した展開でしたね。
救助要請に向かった2人もダメでしたし・・・。
仮死状態、なんてオチはないんでしょうか。

現在確実に生きてるって判ってるのはリーダーだけですしね・・・。
救助が人の技である以上万能でないのはわかってますが、アニメとはいえリアルな人の死を描いてあるのを見るのはやっぱりつらいです。

でも冬山登山なんてよくやりますよね。私なら絶対やりたくないです。
一応“知識として”冬山対策はしってますが、実際にあの状況で生き残れる自信は皆無です。

でもホント見せ方がうまいですよねぇ。
ピックアップを断念したときのリーダーの表情なんて・・・。
本郷三佐の「どんな目で空を見てる?」と言う台詞。
何か深いですよね。巧く表現できませんが。


後一話!“何を”“どう”描いていくのかほんとに楽しみです。
DVDは絶対買うぞ!

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人



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