ちょっとゲームをやっていたので(例のごとくワンダと巨像)前半を見逃したが、マツダ組長のインタビューはちゃんと見ることが出来た。
血気盛んで責任感が強く、「俺がやらねば!」と危険を顧みずDFラインから飛び出してしまうマツダ。
去年の夏1st優勝時のサカマガでのインタビューでは、「新しい環境で成長したいかも」なんて言っていたマツダ。
それが今日のインタビューでは「マリノスにいられる幸せ」を語り、「チームリーダーとして引っ張っていきたい」なんて信じられないほどの優等生発言。
ちょっとよれよれのTシャツといい(なんだろ「neo boy」ってブランド?)、ヘルメットのような髪型といい、今日のマツダはいつもと違う
と、思っていた瞬間。
彼は最後に言いました。
「来年もやっちゃうんじゃない。」
やっぱりマツダは変わらない(苦笑)
血気盛んで責任感が強く、「俺がやらねば!」と危険を顧みずDFラインから飛び出してしまうマツダ。
去年の夏1st優勝時のサカマガでのインタビューでは、「新しい環境で成長したいかも」なんて言っていたマツダ。
それが今日のインタビューでは「マリノスにいられる幸せ」を語り、「チームリーダーとして引っ張っていきたい」なんて信じられないほどの優等生発言。
ちょっとよれよれのTシャツといい(なんだろ「neo boy」ってブランド?)、ヘルメットのような髪型といい、今日のマツダはいつもと違う
と、思っていた瞬間。
彼は最後に言いました。
「来年もやっちゃうんじゃない。」
やっぱりマツダは変わらない(苦笑)
『来年もやっちゃう』のか……
さすが組長、色々と頼もしい(?)発言ですなぁ♪
ああ、そうそう。
オレのサッカー観戦歴は……ワールドカップ・アメリカ大会頃から本格的に見始めて、今日まで至っとります。
(その時に見た、コロンビアのバルデラマのプレーが忘れられない♪)
そのあたりからずっと、日本代表の試合は、ほぼ欠かさず見ております。
ただ。
べらぼーに密度が薄くてなあ。(^^;
(特にJリーグ)
たまーに『サッカーマガジン(?)』立ち読みしたり、『速報Jリーグ』みたりする程度。衛星放送で、世界とかJとかの試合は見るけど……あくっまさんにくらべて、目も明らかに肥えていないようだし。
先日の『中澤の故障個所』も、オレは腰だとばっかり……
ああ、本当におはずかしい。(^^;
で、恥ずかしついでにコソッと聞きたいのだが。
なぜに『大熊監督じゃダメ』なの?
(あちこちで耳にするのだが、いまいち理由がわからん)
師匠、教えてくれい。(^^;
自分は雨宮さんとは逆に、日本代表<Jリーグなので知識はかなり不足していますが、それでよければ個人的な見解をば述べさせていただきます
大熊監督のサッカーは「選手偏重、放り込み」というのがあるからだと思います。
前回のワールドユースでも得点王になったうちのサカティ(坂田大輔)に、
「サンキュー、坂田!サンキューな!!」
と言っても結局サカティを途中出場しかさせませんでした。最初から出してよ!と思った人は多いかと思います。
また、その傾向は今回のワールドユースでもJクラブで準レギュラーだった本田や、爆発的な成長を見せた家長を出さなかったのにも窺えるでしょう。
前の試合で活躍した選手も役割に縛って次の試合でも出さないということもありましたし。
そして何だかんだ言っても、中盤無視の放り込みになってしまうというのが
流れの中での得点が出来なかったのが、今回のワールドユースをつまらないものにしたと思います。
やはり活躍したのにスタメン入りさせてもらえなかったジェフの水野はそれで面白いことを言っています。ワールドユースを見たオシム監督が帰国した彼に一言、
「フリーキックと、スローインだけじゃ、サッカーはできないだろう」
と言ったそうです。(サカマガにて)
この言葉が大熊監督がワールドユースでどんな采配をしたのかが、分かるのではないでしょうか。
ダーマツさんの「やっちゃうよ」発言は、昔審判に「オレ、やっちゃうよ」と言った頃から危険な傾向を見せてきました(笑)
でもマツダはマリノスの顔なんです。
アメリカ大会は懐かしいですね。
自分は日本の思い出としてやはり「ドーハの悲劇」を思い出します。あの時は、兄弟で涙ぐみました。
本大会ではバッジオですね
あのPKが、とても印象に残っています。
ライオンのバルデラマも格好良かったですよねガスガス上がっていく様子が好きでした。
でもコロンビアは、敗れた後のオウンゴールをした選手が殺された悲しい思い出が……。
海外サッカーを好きな人はJリーグには物足りないかもしれません。地元にJクラブがあれば、また違うかもしれませんが。
でも一度、日本代表で気に入った選手をJリーグの試合で見に行くとまた違う面白さがあると思います。
試合の雰囲気も違いますし、旗やゲームフラッグ、そして応援の統一感は日本代表よりもJです
あ、中澤は色んな箇所を故障しているので、腰もあながち間違ってはいないんですよ。多分マリノスサポぐらいしか足首なんて知らないと思います(苦笑)
気になさらずに~。
Wユース終了時あたりに『あの使われ方では、平山が可愛そうだ』とかなんとかいう記事を読んだのを思い出した。
なるほど『ひたすら放り込みターゲットにされてたから』ってことだったのか。
うん。
おかげさまで、謎が解けました♪
>本大会ではバッジオですね
>あのPKが、とても印象に残っています
ああ……
確か、しくじってしまったんだよねぇ……
うん、オレもバッジオは好きだ。
とにかくプレーが美しい♪
彼が試合に出ていたら、そりゃあ金払ってでも『見たい!』って思うよな、やっぱり。
でも……
オレ的には『バルデラマ様』だなあ……(遠い目)
金髪ライオンヘッド。
見た目の悪いO脚。
とにかくボールのキープ力。
そしてなにより……他人をおちょくったようなプレー!
(そして……足が遅い)
現在、作家修行中の雨宮としては『バルデラマ様のプレーのような作品』を、書けるようになりたいなあ……と思ってます(すさまじく遠い目)
とにかく努力中で……あ、そうそう。
今度の水or木曜日あたりに、ごはんに投稿するんで、よろしければ感想お願いします♪
>海外サッカーを好きな人はJリーグには物足りないかもしれません。
ワッハッハ♪
つい三~四年前までは、オレもそう思っていたさ。
Jの発足当時って、何かっていうとファウルで試合が止まっていたでしょ?
試合の流れがバッサバッサと途切れまくるのが、とにかく許せなくてなあ……
(オフェンスもディフェンスも、きっと当時は技術不足だったんだろう)
それが、ある日気づいてみたら……
なんだ、Jもけっこう面白いじゃねえか♪
くだらないファウルが減って、試合が流れようになったのが好感度大だよなあ。チームに個性やら伝統やらも出てきたみたいだし……
>試合の雰囲気も違いますし、旗やゲームフラッグ、そして応援の統一感は日本代表よりもJです
そう、サポーターの個性もあるわな♪
これでバッジオとか、バルデラマ様とかの個性派スターがJにいてくれたら、本当に文句無しなのだけど……
(まあ、そういうヤツは海外に行っちゃうのだろうが……)
そんでもって、サッカーを見すぎた副作用……
『野球が見れなくなっちまった!』
野球独特の『投球の間』ってヤツが、体質に合わなくなってしまったのだ。『早く投げねえか、ボケェ!』とか、画面に突っ込む自分がいる……
まあ、そんなわけさ。
サッカー万歳♪
是非ともそんな作品を読みたいです、楽しみですなあ(笑)
そういえば90年代前半のガチガチな守備的サッカーの中からバルデラマ、ロビー(バッジオ)のようなファンタジスタが生まれたのですから、サッカーは生き物ですよね。そして次はサイドアタッカーの復活(フィーゴ)、その次はなんでしょうか?
自分はユ・サンチョル(去年までマリノスにいた、韓国代表キャプテンです)が好きなので、ガッチリとしてハートの熱く、キーパー以外ならどこでも出来るユースティリティな作風が理想なんですかねえ……でもユさんのような作風なら、熱過ぎて相手の前歯を折ったり突き飛ばしたり(グフッ)
週の中ごろ楽しみにしていますよ
野球はまた違う楽しみ方ですからね。
野球は途中でご飯を食べてもトイレに行っても大丈夫という安心感がありますよ(笑)
娯楽性は野球の方が高いのかもしれませんが、息つかぬ緊張感はサッカーの方ですね。
前にアメフト好きの友人がサッカーを見たそうですが、アメフトも攻守交替があるので「サッカーは面白いけど目まぐるしい」と言っていました。
一度サッカーのスピードに慣れてしまうと、他の競技のスピードが物足りなくなるかもしれません。
で、スター選手なのですが。
バルデラマ様と似た髪形のボンバー中澤なんていかがでしょうか(笑)
そういえば以前の社内斡旋でこんなTシャツが売っていましたよ↓
http://www.fc-core.com/aparrel/aparrel_mt_colombia_yellow.htm
あ、売り切れていますね。自分はカントナTシャツを買おうか真剣に悩んだものですが↓
http://www.fc-core.com/aparrel/aparrel_mt_kick_black.htm
とにかく。
頑張ってくださいね
バルデラマ様Tシャツだとぉ!
(よく見つけたねえ♪)
それにしても、ものすごいデザインだな。
黄色に青ってのは、ユニホームの色なんだろうねえ。
しかしパッと見は『捕らわれた宇宙人』なのかと思った。(^^;
>で、スター選手なのですが。
>バルデラマ様と似た髪形のボンバー中澤なんていかがでしょうか(笑)
いかにも、その通り。
だが、しかし……
中澤は、見た目がスマートすぎまして。
バルデラマ様は、もうちょと、こう……あちらの選手にしては『野暮ったい』ように見えるのだ。
あのO脚。
あの農場経営してそうなヒゲ面。
そんでもって遊び心にあふれる、なおかつ人をおちょくったようなプレー……っていうと、オレの中ではバルデラマ様しかおりませぬなのだ。
中澤って、真面目な人なんだよね?
『やっちまう』発言の組長の方だったら、もしかしたら……愛せるかも♪
マツダは走り方がドタバタしていますよ(笑)決してスマートな選手ではありません。
しかし現代サッカーで前線の守備をしないバルデラマのような選手は、なかなかいませんよね……難しい。特に現在のJリーグだとOMFと言えども守備をしますから。
そんなプレイが出来る日本人は、ル・マンの松井ぐらいですかねえ。
気が向いたら、マツダを愛してやってください