すっぴん美肌塾～メイクオフ

はてさて、美のプロから言われたことを書き写す、エコな記事第一回目。

潤いよりも大事な過程は、メイクオフだというのだ。
これは佐伯チズの著書でも指摘されており、確かにメイクに十数分時間を掛けているのに、クレンジング一本で落とせるというのは怪しいと考えるのは理解しやすい。
ちなみに、佐伯チズもハリウッド美容専門学校の卒業生なのだそうな。
…と、佐伯チズ知っているのは常識のように書いているが、わからなかったら検索してください。
ここは試験に出ない豆知識ですからね！


《メイクオフ》


①ポイントリムーバーでマスカラを落とす。

・リムーバーはマスカラと同じメーカーがいい。
何故なら、マスカラはメーカーによって油分が違うので、同じ製造元が一番落ちやすいのだ！
もしくは二層式のリムーバー。
・コットンに含ませ、馴染ませた後に拭う。擦ってはダメ、絶対！


②クレンジングは頬、顎、鼻、額などにぽんぽんと置き、馴染ませる。

以下、試験に出ます。
↓
クレンジング剤は、クリーム〉乳液〉オイルの順に、肌への負担は少ない！

覚えましたか？
ちなみに、あくっまさんはクリームクレンジングです。
さすが、愛読書がVoCEなだけありますね。CanCamとかモテ系とは無縁です。


③ティッシュを顔において、油分を取る。あくまで、置くだけ。擦らない！


次は重要事項である。声に出して読んでほしい。


『メイクをしたまま寝ると、一歳年を取る！』
※繰り返し


『拭き取りシートはオイルである上に摩擦があるから、一番良くない！』
※繰り返し


今、ぎょっとした人…何歳年を取ったか、考えてみよう。
あくっまさんは、週一ペースだ…。

④拭き取り化粧水で油分を落とす。
・肌に透明感を出すために必要な工程。


あくっまさんは拭き取り化粧水を使った事がなかったので、目から鱗だった。
クレンジングの次に拭き取るのは重要なのだそうだ。
さっそく拭き取り化粧水を探している、あくっまさんである。

⑤泡立てネットでしっかり泡立てて、泡を転がして洗顔する。
・クリームタイプの石鹸があわ立ちやすくおすすめらしい。

まだまだ続く！

勝利！

開催国の下駄も履かず、日本W杯決勝トーナメント進出！

本田君1ゴール1アシスト、岡崎の決めるべきところで決められたゴール(ごめん、またGKにぶちあてるか、ふかすと思った)、遠藤のFK…本田君に注目が行くけれど、あくっま兄妹は遠藤にプレイヤー賞をあげたい。

勿論、松井と大久保は効いていた。
いいサッカーしていたぞ、日本代表。パラグアイは南米で強いけれど、次も頑張ってくれ。

では、美肌のためにまた寝ます。