週末含めて四日間、夏季休暇ということで実家でのんびりした。
土曜日には、初めての尾瀬!
夏が来ーれば思い出すー♪はるかな尾瀬ー、遠い空♪♪
といっても、今は秋。
ミズバショウの花は咲いていない。ミズバショウのばかでかい葉がニョキニョキはえて、枯れていた。
そう、秋の尾瀬は草紅葉で有名なのだ。
草紅葉と言っても、そういう種類の野草があるのではない。
湿原の枯れた景色が、まるで地面に紅葉が生えているようだと表現しているのだ。
その枯れ景色を「紅葉」という表現が理解できるまでには、ある程度見る人間も枯れないといけないらしい。
というわけで、あくっまさんはまだまだ人生経験が浅い為か完全には理解できなかったが、その鄙びた湿原の美しさは心に染みた。
中学校の教科書に載っていた「長蔵小屋」の前にいく事も出来て、なかなかの感動。
長蔵小屋の三代目が有名な尾瀬の自然保護活動家、そして四代目は尾瀬に不法廃棄
していたらしい。
うーむ、複雑だ。
が。
美しい景色を見るには、それなりの代償が必要である。
まず、自然保護地域の尾瀬は観光客が多い。
そのため、朝早くから尾瀬に行く。あくっま家は朝四時起床(!)、ドライブする事四時間。
途中、トイレと朝食を取るためPAに寄り、八時半に尾瀬沼行のシャトルバスへ乗り換え。
自然保護地域のため、自家用車の乗り入れは出来ないのだ。
そして九時前に、尾瀬沼をぐるりと回るコースをハイキング。
一時にシャトルバス乗り場へ帰ってきたのだが、万歩計を見て驚いた。
歩いた距離、約12キロ!!!!
地図を見ても、やはりそのぐらい歩いたことにある。
途中、昼食休憩やお菓子タイムを入れても休息タイムは四十分ほどか…。
どうもじっと出来ない、あくっま一家。
尾瀬の木道でも、ギュンギュン人を追い抜かす。
湿原といっても、辿りつくまでは山を越え、アップダウンが激しい尾瀬沼コース。
家に帰ると、あくっま家は膝と足がガクガク笑うようになってしまった。
日曜になったが、筋肉痛はきていない。
体年齢は、すっかり老人疑惑の、あくっまさん。
…はやく筋肉痛よコイコイ。
土曜日には、初めての尾瀬!
夏が来ーれば思い出すー♪はるかな尾瀬ー、遠い空♪♪
といっても、今は秋。
ミズバショウの花は咲いていない。ミズバショウのばかでかい葉がニョキニョキはえて、枯れていた。
そう、秋の尾瀬は草紅葉で有名なのだ。
草紅葉と言っても、そういう種類の野草があるのではない。
湿原の枯れた景色が、まるで地面に紅葉が生えているようだと表現しているのだ。
その枯れ景色を「紅葉」という表現が理解できるまでには、ある程度見る人間も枯れないといけないらしい。
というわけで、あくっまさんはまだまだ人生経験が浅い為か完全には理解できなかったが、その鄙びた湿原の美しさは心に染みた。
中学校の教科書に載っていた「長蔵小屋」の前にいく事も出来て、なかなかの感動。
長蔵小屋の三代目が有名な尾瀬の自然保護活動家、そして四代目は尾瀬に不法廃棄
していたらしい。
うーむ、複雑だ。
が。
美しい景色を見るには、それなりの代償が必要である。
まず、自然保護地域の尾瀬は観光客が多い。
そのため、朝早くから尾瀬に行く。あくっま家は朝四時起床(!)、ドライブする事四時間。
途中、トイレと朝食を取るためPAに寄り、八時半に尾瀬沼行のシャトルバスへ乗り換え。
自然保護地域のため、自家用車の乗り入れは出来ないのだ。
そして九時前に、尾瀬沼をぐるりと回るコースをハイキング。
一時にシャトルバス乗り場へ帰ってきたのだが、万歩計を見て驚いた。
歩いた距離、約12キロ!!!!
地図を見ても、やはりそのぐらい歩いたことにある。
途中、昼食休憩やお菓子タイムを入れても休息タイムは四十分ほどか…。
どうもじっと出来ない、あくっま一家。
尾瀬の木道でも、ギュンギュン人を追い抜かす。
湿原といっても、辿りつくまでは山を越え、アップダウンが激しい尾瀬沼コース。
家に帰ると、あくっま家は膝と足がガクガク笑うようになってしまった。
日曜になったが、筋肉痛はきていない。
体年齢は、すっかり老人疑惑の、あくっまさん。
…はやく筋肉痛よコイコイ。