横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

驚くほど後輩が可愛くない!

2006年10月11日 01時09分56秒 | アーチェリー
あくっまさんは社会人アーチャー。 今日も御徒町の某ショップに行ってきた。でも自分の物はチェストガードだけ。他はベアボウの弦等々。 そう、一年生の物だ。

四年で委員長を担っている後輩が「OGが盛り上がっているから言えなかったけど、新歓なんてやりたくなかった」と告白して二ヶ月。 懇親梨狩り会や後期からの練習再開までの準備は、あくっまさん含めてほぼ三人でやった。これからの練習もあくっまさんを中心に(恐ろしい話だが、社会人アーチャーは自分しかいない)やっていく。
さよなら交通費、またね週末休み。
しかし二つ下の後輩OGに、来週末あるOG会に向けて発言したい事があるというメールを受けた。 この後輩、六年前から可愛くないが、今回のメールも壮絶だった。


《私には、思い出にひたる人の自己満足が四年を苦しめているとしか思えません。今形ばかり存続しているのは、OGの先輩方のためにのみあるようなものだと思います。とてもとても悩みましたが、今の正直な気持ちなので送りました。》


今クラブから四年はフェードアウトしているのに、四年の気持ちを代弁しているつもりらしく、大変ムカつく文章が並んでいた。
一年生が一人でも続けたいと言っている現状で、四年に負担をかけないようOGが必死にやりくりしているというのに、この二個下の後輩にやるせない怒りが湧いた。


《四年は胃が痛くて食事ができないこともあるそうです。(クラブを存続したいとOGに)「言わされてない?」って、どう見ても言わされているじゃないですか。可哀相な事態にしているのは誰ですか?と問いたいんです。》


そんなに可哀相なら新歓前に四年の辛さを代弁すれば良かったのに。そうすれば新歓なんてしなくて済んだのに。
OGはクラブが大切だから残したかった。でも現役の気持ちが一番だったから確認した。そして一年生を入れたいと言われたから、有給休暇まで使って新歓したり練習をみたりした。
四年にOGが恐くて言えなかったけど…と言われたなら納得が出来る。
だが、新歓も手伝わないで、練習も一度しか見ず、休みを使うなんて自分の身を削るようなこともしなかった後輩OGに、「あなた達の自己満足が四年を苦しめている!」なんて言われても…ねぇ。


《(クラブ活動をしようと)できるだけのことをやっても、目に見える結果がついてくるとは限らないこと。結果が全てなのですか?結果を残せなければ、それに至る過程は否定されて然るべきものなんでしょうか?》


過程が見えてこないのに評価しろなんていうのは、随分とおこがましい態度だ。勿論この文は、「四年の頑張りを認めろ」という指摘なのだけど。四年に関しては色々あるが、このムカつく後輩OGよりも一億倍可愛いのでまだいい。


この後輩OGは四年の気持ちを代弁していると言いながら、自分達が幹部でクラブ運営がうまくいかなかったのを怒られた恨みみたいのを、表したいんじゃないかなあ…。
哀れな人だ。巻き込まれる身としてはたまったもんじゃないが。


OG会でそんな事言われても、50代が中心の会では皆(゜Д゜)ポカーンとするだろうし。
OG会が始まる前に会ってあくっまさんと話し合いたいそうだから、諦めさせる…というよりも、「その問題とっくに終わったんだけど、また蒸し返すの?」と指摘して、やめさせる。

くそーくだらない事で貴重な時間を使わせおって!
ああ、うざいなあ。