広島も最後じゃけん

旅行先から帰ったら昨夜はお好み焼きを食べて、引越し準備してディープインパクトのレース見て寝た。
引越し族のあくっま家は引越しの度に荷物を取捨選択するようにしているのだが、箱を開く度に捨てるかどうか迷う物がザクザク出てくる。

例えば、小さいとき書いた作文や絵。正直二度と読み返すことはないと思うが、あの当時何を考えていたかと思うと捨てられない。
…でも、作文コンクールで賞状を貰った「時、場所がうつる島」の本は返してもらえなかったなあ…当時から物語を書くことが好きだった。
父は中学の時に友人の家で鉱石の本を読んで以来、大学も金属学科を選んで役職定年した今でもアルミ金属の技術者として子会社で頑張っているけれど。
あくっまさんは小さいときの夢をいくつ叶えたのだろうか？
とりあえず「ロビンフッドになる」というのは叶えたけれど（笑）

引越し荷物の取捨選択は続く。
毎回問題になるのはオモチャだ。あくっま兄妹だと、キン肉マンやガンダム関係、シルバニアファミリーの大量のオモチャからゲーム機器やソフトまで。
ちなみにSEGA1000本体とソフト、ハンドル型コントローラーもある（笑）
価値が出るといいつつ捨てられない…でも遊ばない。