中華と相性が悪い

昨日は歓迎会だったので、会社のそばの中華を食べた。
美味しい中華なのだが、会話に困ると無言でただひたすら食べ過ぎてしまうから、結局は家で気持ち悪くなって吐いてしまう事が多々ある。
昨日も中華を詰め込みすぎて吐き、今朝も会社で朝ご飯を食べたら胃が痙攣して吐いてしまった。
やはり適量を超えてしまうと、中華は危険だ。
あくっまさんのレベルとしては、背油の浮いたラーメンぐらい危険だ。


そういえば、昨日はご飯を食べながら結構若い人に挟まれながら話をしていた。



「あくっまさんはお一人様好きなんだ～」
「はい、映画も旅行もご飯も一人で行きますよ」
「気持ちは分かるけど寂しいね」

「そういえば若い頃、地方のストリップ劇場で皆と一緒に行ったんだけど、60歳ぐらいのおばあさんが出てきて酷かったなー」
「そうだ、あくっまさんも一人でストリップ劇場行ったら？」
「ははは」にっこり。

「むかし新島行った時に、船に乗った瞬間からナンパが始まってね、あれは凄かったよ」
「そうだ、あくっまさんも一人で新島行ってきなよ。絶対君なら仲良く慣れるから」
「そんな～私何キャラですか」にっこり。

「そうだ、映画を見るのが好きなら一人でポルノ映画見てきなよ」
「そうだよ、それこそお一人様だよ」

その後、あくっまさんはひたすらご飯を食べた。
無表情だったようだ。
何時の間にか話題は変わった。
そして帰宅後、吐いた。
吐いた後、胃が痙攣して5時間寝ることも出来ず、風呂にも入ることも出来ず、横になっていた。

やっぱり中華と相性は悪い。
中華の油量は、ドカ食いには向いていない。