横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

おひとりさま

2006年02月26日 00時05分22秒 | 雑記
今日兄の会社の人が遊びに来るというので、家を追い出された(予め知っていたけれど)。
特に用事が無かったので直前になっても遊びの予定も入れられず、とりあえず外に飛び出る。

まず向かったのは映画館。
久しぶりに映画でも見ようとTHE 有頂天ホテルの前売り券をチケットショップでゲット!しかし30分前でも立ち見と判明、諦める
他にすぐ見られるものは無いかな~とポスターを見ていたら、公開して大分時間がたつが、フライトプランが空いているらしいので慌てて席をゲット!時間が無かったから正規の値段で……有頂天ホテルのチケットいらないじゃん。早く見に行かねば。

そんなこんなでドトールでコーヒーを買って、フライトプランを鑑賞。
突っ込みどころも勿論あるが、アクションシーンや途中まで何が真実なのか分からないところがとても面白かった。ハリウッド娯楽映画の「いかにもアメリカ映画」という展開が鼻に付く人も多いと思うが、個人的には娯楽大作好きなので定価でも
「ま、いいか」という感じだ。
一箇所だけ気になったけれど、所詮一箇所。
それよりジョディ・フォスターの年齢を感じさせる肌がきつかった
昔のイメージを引きずっては駄目ね。

その後はネットワークウォークマンのケースやイヤホンを買ったり、ジムで運動したり、近所の健康ランドで長風呂したり……好き勝手やっていた。

女性が一人で行動するのを『おひとりさま』と言って、一人でバーでお酒を飲んだりご飯を食べるのを推奨する動きがあるらしい。
逆に言えば一人でご飯も食べに行けない、買い物も出来ない、趣味も一人では出来ない女性が今まで多かったということなのか。

一人で映画を見たり絵画展に行ったり食事をするのももワインを買うのも平気なのであまり気にしたこと無かったが、そういえば小学校の時もトイレは一人だった。
だからといって単独行動派かといえば違っていて、寂しい時は電話をしまくったり帰るのを待っていたり。
逆に待たずに帰ったりすることもある。
なるべくイベントはいろんな人とやりたいので企画を立てるし、かといえば何もしたくなくてひたすら待っている時もある。

他人から見たら『おひとりさま』はどう見えるのだろうか?
あくっま自身の考えを言えば、「あまり他人の目を気にしたことが無いので何ともいえない」のだが