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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 庶民目線 高速鉄道「超鈍足新幹線」で孔子の故郷へ 停車駅30分以上待ち

2012年10月19日 00時40分17秒 | 中国 各地の駅、バスターミナル




それにしても、私としたことが、とんでもない高速鉄道に乗ってしまいました。

1年ぶりの上海でもあり、まだまだ郊外の農村や緑色旅行ともいうべき地区が
沢山ありましたが、今回は一刻も早く孔子のふるさとでもある「曲阜」~きょく
ふ~へと旅をするにあたり、新幹線の始発駅の一つでもある上海虹橋駅へと向か
いました。

当日、朝、事前の予約もなく、朝7時台の列車に乗ろうとしましたが生憎、希望
する列車は満席、そして次の列車も指定席はなし・・・。

已む無く、更にその次の、駅員から提示された8時22分発の「高速鉄道」、い
わば中国版の新幹線に乗り込みました。いつもであれば、事前に列車のダイヤ等
をいくつか調べてから乗り込む予定でしたが、この日は想定外の列車でもあった
ため、到着時刻や経路等については不明のまま乗り込みました。

  従来の鉄道とは別に、いわば新幹線専用の鉄道を一昨年の上海万博の開幕に合
  わせて建設した新線ですが、この高速鉄道にはG型(高鉄)と、D型(動車)の
  2種類の列車=新幹線が現在は走っています。
     G型はのぞみ、D型はこだまのようなタイプです。
     通常、上海~北京1400キロ余をG型で5時間程度で走ります。
     日本で言えば、東京~鹿児島間約1400キロの距離と同じ長さです。

今回乗り込んだD型の新幹線は、上海から南京までは、他のG型列車とほぼ同じよ
うな時間で走っていましたが、問題はその次の駅から、なんと一つの駅に停車する
待ち時間がとんでもなく長く、10分、20分、更には駅によって30分以上も停車する
、とても新幹線とは思えない高速鉄道に乗ってしまったわけです。

つまり、新幹線とはとっても言い難い鈍足の高速鉄道で、料金だけは従来の在来線
に比較してもとんでもなく高い、ある意味では一般の消費者を欺くような鉄道省の
都合で走っている~走らされている新幹線です。

  乗り合わせた乗客たちも、呆れ果てて、発車する気配のない駅のホームでは30分
  もタバコをふかしながら、だまされた、こんな列車は高速鉄道ではない、などと
  車掌たちに不満をぶつけていました。

  前の2本の列車も満席であり、当然、私たちが乗車した当列車も超満員でしたが、
  、このD型動車と言われる新幹線には更に次のような問題もあります。

    もともとこの列車は、かつては夜行寝台、それもノンストップで上海と北京
    を走っていた寝台であり、今回も座席そのものが寝台車となっている点です。
    (実は、私自身も3年前の冬の時期、北京への留学のために、上海からこの寝
    台車に乗り込み、北京までグリ^-ン寝台を利用しましたが、なんと当時も10時
    間でノンストップで夜中を突っ走る夢の超特急でした)。

    今や、昼の時間帯に走らせていることもあり、座席そのものが寝台車仕込み
    となっており、さらに、通常は寝台利用のために、1車両定員40名のところを
    定員オーバーの60人を座らせています。

    当然、居心地は悪く、とても快適な列車の旅とは程遠い感じです。こんな車
    両で定員をはるかに超え、16両編成で走らせる、それもほぼ満員で動かす当
    局の無計画さ、消費者無視も甚だしいといいたいところです。

    更には、南京を過ぎてからの各停車駅での待ち時間といったら、これまた世
    界の笑いもの?と揶揄されます。

このように、高い値段を払ってまで乗った新幹線・・・、当局の都合のいいように編
成されたダイヤも早めの見直しが求められます。

もともとの寝台車の座席番号の上に、急造のシールを張り替えて、4人席を6人にして
詰め込んで、待ち時間も長く、且つ、運賃も高いとは、まさに「高鉄」そのものです。

    しかし、従来の、在来線では走る電車も極端に少なくなり、乗客のほとんど
    が、新幹線に流れ、ともかく高い値段を払ってでも、少しでも早く目的地に
    着きたいというのは何処の国でも同じようです。

上海から、江蘇省、安徽省、山東省、河北省の各停車駅を過ぎて北京までたどりつく
この列車も、通常の新幹線の所要時間5時間をはるかに超えて9時間余もかかり終点と
なります。 が、この沿線での新幹線の利用者は我も我もと高速鉄道に乗り込みます
。が、 考えてみれば、途中通り過ぎる4つの省と上海、北京の2直轄市の人口を合わ
せると、なんと3億5千人ほどが沿線に住みついていますので、新幹線利用者は増える
ばかりです。

それにしても、列車によっては300キロを超えるスピードで走りぬく新幹線も、安全
基準のことを考えると、思わずぞっとします。途中の停車駅をロケットのような轟音
を立てて走る様は、駅舎全体を揺るがすようで、田園地帯を走り抜ける様子や、途中
の陸橋等を通りすぎる時の土台の部分の揺れ等を考えると、いつまた?とも思いたく
なります。

目的地の孔子の故郷の駅、曲阜東駅には、当初想定していた時間をはるかに過ぎて
無事、到着しました。~上海からは 12番目の駅です~~

そして、また、その次からが、またまた感動の曲阜ローカルの旅となりました。



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中国 庶民目線 facebook,twitter,yahoo blog等一切不可 迷惑おかけします

2012年10月18日 21時56分15秒 | 中国ビジネスについて
こちらC国にて、全くもって不便に感じることは
 facebook,twitter,そしてYahoo等のブログが一切、書込みできない、
 閲覧できない、連絡発信ができないことです。

(勿論、つい最近までは私自身も VPNの回線を利用し、アメリカ発のソフト
を導入し、標記のfacebook 等を書き込んだり、閲覧することができましたが、
今回、いつもは日系パソコンと、中国製レノボの2台の機器を利用して 無難
に回線を分けて利用してきましたが、今度は日系のパソコンのみ持参したこと
もあり、上記のVPNを利用していませんので、facebook等の利用は一切、不可
となっています)。

そのような事由で、facebookによる返信や連絡が今回はできなくなっていますの
で、あらかじめご了解を賜りたいと思います。
(ただ、今回、こちらから、一方的にGoo blog経由でfacebookに接続しています
が、勿論、こちらからは閲覧することもできません・・・・。)。

中国のネット利用者が(ミニTwitter利用も含め)4億人とも言われていま
すが、特に若者の利用頻度は凄まじく、電車内、バス内、授業中にと、いたる所で
時と場所をわきまえずに利用している姿をみると、まさに日本以上にネット中毒が
進んでいます。

 おかげで、旅行市場におけるりっと利用による予約申し込みは急増していて、日
 本以上にWeb利用の旅行会社(C-trip, 春明旅行社、衆信旅行社、QuNar等の
 企業の他、日本での楽天同様に中国内最大手のタオバオ旅行社)が倍々ゲームで
 業績を伸ばしています。

一方で、今現在の、中国内の旅行関連の業法も今から30年前の日本と同様?に。
消費者保護などの面で大幅に立ち遅れていましたが、現代の中国内旅行の約款等
はあまりにもお粗末というほかありません。

ネット利用は日本以上に進んでいる反面、業法、約款等は、広い国土のなかで、各
省内における国内旅行の事業者も含め、その法体系の整備が全く追いついていない
のが現状です。

今、私が参加している旅行法律の授業等でも、そのような課題等については全く触
れていないのが実情です。

この先、年に30億人もの人が国内旅行をする時代において、それらの課題解決な
くして、世界一の旅行大国とは とてもとても言えません・・・。


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中国 庶民目線 facebook,twitter,yahoo blog等一切不可 迷惑おかけします

2012年10月18日 21時56分15秒 | 中国ビジネスについて
こちらC国にて、全くもって不便に感じることは
 facebook,twitter,そしてYahoo等のブログが一切、書込みできない、
 閲覧できない、連絡発信ができないことです。

(勿論、つい最近までは私自身も VPNの回線を利用し、アメリカ発のソフト
を導入し、標記のfacebook 等を書き込んだり、閲覧することができましたが、
今回、いつもは日系パソコンと、中国製レノボの2台の機器を利用して 無難
に回線を分けて利用してきましたが、今度は日系のパソコンのみ持参したこと
もあり、上記のVPNを利用していませんので、facebook等の利用は一切、不可
となっています)。

そのような事由で、facebookによる返信や連絡が今回はできなくなっていますの
で、あらかじめご了解を賜りたいと思います。
(ただ、今回、こちらから、一方的にGoo blog経由でfacebookに接続しています
が、勿論、こちらからは閲覧することもできません・・・・。)。

中国のネット利用者が(ミニTwitter利用も含め)4億人とも言われていま
すが、特に若者の利用頻度は凄まじく、電車内、バス内、授業中にと、いたる所で
時と場所をわきまえずに利用している姿をみると、まさに日本以上にネット中毒が
進んでいます。

 おかげで、旅行市場におけるりっと利用による予約申し込みは急増していて、日
 本以上にWeb利用の旅行会社(C-trip, 春明旅行社、衆信旅行社、QuNar等の
 企業の他、日本での楽天同様に中国内最大手のタオバオ旅行社)が倍々ゲームで
 業績を伸ばしています。

一方で、今現在の、中国内の旅行関連の業法も今から30年前の日本と同様?に。
消費者保護などの面で大幅に立ち遅れていましたが、現代の中国内旅行の約款等
はあまりにもお粗末というほかありません。

ネット利用は日本以上に進んでいる反面、業法、約款等は、広い国土のなかで、各
省内における国内旅行の事業者も含め、その法体系の整備が全く追いついていない
のが現状です。

今、私が参加している旅行法律の授業等でも、そのような課題等については全く触
れていないのが実情です。

この先、年に30億人もの人が国内旅行をする時代において、それらの課題解決な
くして、世界一の旅行大国とは とてもとても言えません・・・。


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中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


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中国 大学での授業再開~そして観光回復には長期間要す

2012年10月18日 08時10分33秒 | 中国 大学・キャンパスライフ



今週から再び大學での授業に臨みました。新学期から1か月以上遅れての
各講座・授業への出席です。

しかし、観光・旅行管理学部にて新しい時間割表を受取り、早速各クラスの
学科・授業にも参加しましたが、こちらC国での管理の在り方等もまだまだ
体制や管理運営が完備していなくて、様々な課題・問題も残されています。

イの一番に指定された教室へ行ってみると、予定の時間になっても?学生達
も3人のみが教室に出席し、あれ?ほかの人は?このまま授業継続?と思っ
ていましたが、やはりというか、一人の学生が事務局に携帯で確認をしてみ
ると、結局、休講扱いとなっていました。(このようなケースは時々ありま
す。連絡体制、教室の管理等は相変わらずの旧態依然としたものでした。
代替えとして、同じ時間に始まった、知っている別の教授の授業、教室を探
し、関心のある科目に出席をしました。

出席している学生達はすべてが地元の中国人ということもあり、コミュニケー
ションをとるのも大変ですが、今後、すべてがこのような状態です。

しかし、感心させられることは、普段は居眠りしたり、モノを食べながらの
授業に臨む学生たちも、授業中の先生からの矢継ぎ早の質問に対しては、数
人が即起立して、自分の主張を長々と答えるという光景は、日本ではあまり
見られないことです。皆、個性も強く、余程のことでは後には引かないとい
う日常の姿がまざまざと表れています。

いずれにしても、始まったばかりのキャンパスライフですが、ひと夏の休みを
過ぎると、図書館でのカード手続き、学生食堂でのカード支払手続き等などと
すべてが最初からのやり直しです。

今後また、このようなケースや突発事項も多々あるものと予想もされますが、
中国と日本との観光事情の違い、観光に関する政府、国の考え方等を折をみ
て紹介したいと思います。

が、現在も直面している日中間の観光面での回復は、まだまだ先が見えない
泥沼状態という状況で、本来の姿に戻るまでにはあと半年は要するかなとい
う状態です。日中双方とも入境、出境、インバウンド、アウトバウンドとも
当面は他の代案を求めながら、現在の落ち込み分をカバーするしかないよう
です。


(~寒くなってきました北京~子ども、お年寄りも、若者も・・・)


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西哈努克 シアヌーク殿下逝去報道等と中国

2012年10月18日 07時29分49秒 | 日中問題
(西哈努克 シアヌーク殿下逝去を報道 マスコミ)





江沢民ほか現主席等沢山の閣僚、常務委員等によるかつてのシアヌーク殿下への
最大の哀悼の念を捧げるほど関係の深かった中国です。

夫人を訪問し哀悼の言葉を捧げる胡錦濤主席や、各紙1面でシアヌーク殿下の死
を報じる各マスコミ、メディア等ですが、かつのて盟友に対しては中国政府、党
として最大の敬意を表していました。

長期にわたるベトナムとの、そしてカンボジア内での内戦等を経て、国家元首そ
して国王等ととして国内を統治した、まさに波乱万丈の政治家、国家元首でした
が、長年の北京での病気治療を続けていましたが、それだけに中国との関係もこ
とさら関係が強かったわけです。

(参考 10/16人民日報3面)

新华社北京10月15日电 国家主席胡锦涛15日就柬埔寨太皇西哈努克逝世向柬埔寨国王西哈莫尼、太后莫尼列致唁电。唁电全文如下:
“惊悉中国人民的伟大朋友、柬埔寨人民的卓越领袖西哈努克太皇陛下不幸因病逝世,我们深感悲痛。我谨代表中国政府和人民,并以我个人名义,向国王陛下和太后陛下,并通过你们向柬埔寨政府和人民致以最沉痛的哀悼和最深切的慰问。

  西哈努克太皇陛下是柬埔寨独立之父,他把毕生精力奉献给了柬埔寨民族独立与和平进步事业,为实现柬埔寨民族和解与国家发展建立了不朽的历史功勋,在柬埔寨人民心中享有崇高的威望。他的不幸逝世是柬埔寨人民的重大损失。


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北京到着 途端に冬将軍も到来(写真添)

2012年10月16日 19時46分53秒 | 中国 庶民・農民工の生活





 (北京到着 冬の必携 フード付き帽子等)

何ともタイミングの悪さ?なのか、昨日夜、北京に到着したと思ったら
早速の冬将軍到来!

今日は朝から冷たい雨、そして夕方には寒気をともなった突風にも見舞
われました。

そして今日から久しぶりに、夏休み以来の大学での授業参加のために、
雨の中を学内の事務室にて今期新学期からの時間表などを受取り、参加
する科目・授業の選択に移りました。

そして夕刻頃には晴間も出てまいりましたが、まさに突風並みの風と寒気
に遭遇。
街を歩く人も、学内での学生たちもいよいよフード付きの厚めのジャンパ
ーやコート等を身に着ける人の姿が見られるようになりました。

将に季節の変わり目ということで、朝方は手袋にマスク姿の見受けられま
した。いよいよ長い冬の始まりなのでしょうか。
予報では、夜半には4℃程度まで下がり、山岳地区では0℃まで下がると
いうことですが。。。。、
(参 人民日報10/16)

北京秋雨过后大风降温来袭 今明城区最低温将降至4℃ 【字体:大 中 小】
2012-10-16 来源: 中国天气网北京站 中国天气网讯 随着一股较强冷空气的入侵,今天(16日)凌晨开始北京出现降雨,上午大部雨水渐歇。雨后北京将迎来大风降温天气,今明天夜间城区最低气温将降至4℃左右,北部山区甚至在0℃上下,明天夜间平原地区还将出现大范围初霜冻,需加强防范。


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北京到着 途端に冬将軍も到来(写真添)

2012年10月16日 19時46分53秒 | 中国 庶民・農民工の生活





 (北京到着 冬の必携 フード付き帽子等)

何ともタイミングの悪さ?なのか、昨日夜、北京に到着したと思ったら
早速の冬将軍到来!

今日は朝から冷たい雨、そして夕方には寒気をともなった突風にも見舞
われました。

そして今日から久しぶりに、夏休み以来の大学での授業参加のために、
雨の中を学内の事務室にて今期新学期からの時間表などを受取り、参加
する科目・授業の選択に移りました。

そして夕刻頃には晴間も出てまいりましたが、まさに突風並みの風と寒気
に遭遇。
街を歩く人も、学内での学生たちもいよいよフード付きの厚めのジャンパ
ーやコート等を身に着ける人の姿が見られるようになりました。

将に季節の変わり目ということで、朝方は手袋にマスク姿の見受けられま
した。いよいよ長い冬の始まりなのでしょうか。
予報では、夜半には4℃程度まで下がり、山岳地区では0℃まで下がると
いうことですが。。。。、
(参 人民日報10/16)

北京秋雨过后大风降温来袭 今明城区最低温将降至4℃ 【字体:大 中 小】
2012-10-16 来源: 中国天气网北京站 中国天气网讯 随着一股较强冷空气的入侵,今天(16日)凌晨开始北京出现降雨,上午大部雨水渐歇。雨后北京将迎来大风降温天气,今明天夜间城区最低气温将降至4℃左右,北部山区甚至在0℃上下,明天夜间平原地区还将出现大范围初霜冻,需加强防范。


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再び北京へ久しぶりのLCC利用 上海と孔子の故郷曲阜へ

2012年10月16日 09時31分28秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


国際線としては久しぶりのLCC利用でした。
今回、再び北京へ戻るために、LCC利用で上海経由を選びました。

上海かローカル列車を利用し、2か所くらいに立寄りし、中国の秋の景色でも
眺めようと思ったからです。そしてゆっくりと北京へ北上する予定でした。

今回も、旅を続ける場合は学生の身分、若者の気分で貪欲に各地を見て体験す
る予定でした。

今回は東京駅から茨城空港へと向かいました。
  バスは超満員です。通常の椅子席は即、満員となり補助席を利用するほど
  お客様で溢れていました。不況?など全くないといった盛況ぶりです。
  確かに、片道500円というのは誰でもが飛びつく価格設定かも知れません。
  ほとんどの人がネット経由で申込み、それなりに庶民からは支持されている
  路線になっているようです。

  安さの背景には様々な事由、背景がるようですが生き残りを架けた各企業、
  そして県や運輸行政等の様々思惑があるようです。

  それにしても実際の、当日のハンドリングなどは少しばかり課題もあるよう
  です。受付不法(とにかく、予約の確認よりも先ずは車内へとお客様を乗せ
  こと等)、LCCである春秋航空に搭乗する人かどうかの判断(搭乗者は
  片道500円、それ以外の人は1000円ですが、貴人等が尚、曖昧?)等です。
  私自身も、乗車場所でもある東京駅八重洲口に予定よりかなり早めに着いた
  こともあり、予定より1便早いバス便利用となりました(それでも、なんと
  もチェックされませんでしたが・・・)。

バスが超満員ということは、実際に登場する飛行も当然ながら、満席でした。
100%の搭乗率でした。この日が日曜日ということもあったかもしれませんが、
日中、中日がこのようななか、満員・満席というのは結構なことです。


乗客の多くは中国籍の方が多かったようです。路線が上海便ということもあり、
ビジネス、親せき・友人の訪問、教育そして各種の利用者が混在していましたが
純粋な観光客は、当日の顔ぶれをみるかぎりほとんどないようでした。到着の
上海浦東空港に着いてから、託送荷物を受取った搭乗者はほぼ100%近くが
観光以外の目的を持ったお客様のようでした(私の観察不足?)。

不要な機内サービスも省略し、ただひたすら機内で様々に過ごす顧客にとっては
このような状態はむしろ快適です。

ただ、チェックインを行う様子からみると必ずしもスムースさは感じられず、特
に託送荷物の扱い、超か荷物の手続きに関してかなり時間がかかっているようで
した。ビジネス関係の方以外にとっては思わぬ超過荷物という難問に直面した様子
で、「意外だった」という顔をしていた人が多いようでした。事前の告知等を更に
広める必要もあったようです。

いずれにしても日系の航空会社が大苦戦するなかでは、搭乗率100%とは大健闘
の春秋航空でした。旅行会社を親会社として持つ、春明旅行の営業努力もかなり
奮闘しているようです。
 ~そういえば、東京駅で、そして上海の空港を降りて地下鉄に乗り込んだ時も、
  春秋旅行の関係者が一生懸命ビラ配りを(車内)で行っていましたが、受け取
  った方にとっては結構、タイムリーな情報のようでした。

あれやこれやと感じた東京駅から上海空港までのひと時でしたが、それからが、
また、大変なローカルの旅でした。



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中国庶民目線で 超混雑故にゴールデンウィークも見直し?

2012年10月12日 07時09分32秒 | 中国での各種 記念日



あの大混雑の映像を見たら、一般大衆のみならず政府高官さえも見直し?
の必要性を考えるのでは当然です。

各地の観光地で、そして交通の大渋滞をもたらした今年の国慶節等でした
が、あまりの大混雑の状況をあらためて映像で見ると人の多さにびっくり
します。

人、長蛇に続く観光客の多さだけでなく数珠つなぎ状態の車等を見ても、中
国での人の多さには改めて驚嘆・・。

そして、各地で問題ともなってきた、これまた大量に散在しているゴミの量
にも、なぜこんなに・・と思われるほどの行楽地でのゴミはあらたな問題と
なっています。

そして今後の課題として環境汚染や観光客と地元とのさまざまな摩擦等も各
地で生じることも予想されます。

今、中国でもGWの在り方を日本の休暇を参考に見直しを、という意見もあ
るようですが、今後このままでは人も動物にも様々な異変がありそうな中国
でのGWです。


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一段と増加 国慶節・GW4.2億人が旅行:中国

2012年10月10日 08時03分44秒 | 中国日々の生活編



それにしても大幅な伸びの、今年の中国での国慶節の人出でした。
前年に比較し41%も伸びたことは驚異の数字です。

失速している日本経済の状況と比較すると,何ともうらやましい驚異的な
数字の伸びです。おそらく、各省をまたいでの、各省毎の人出を省の報告
に基づいての合算額が、今回の4.2億人という数字かと思いますが、少
々割引いて判断しても、4億人以上が旅行をしたという実績はすごい。

沿海部のみならず、内陸、大西部地区を含めて全国的に各地各省への観光客
が押し寄せるということは、中国内での旅行市場は今後も大きく伸びる市場
だと言えます。

経済の減速、人口の高齢化、貧富の差の拡大等さまざまな課題を抱える中国
ですが、こと旅行・余暇市場に関してはかつての40年、50年前の日本の
状況にも似ています。

中国での残る課題としては、旅する人々の文明教育(礼儀やマナー等)の必要
性が求められると思います。(が、こちらの件に関してはまだまだ時間もかか
りそうです)。

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(参考)中国国家観光局
 2012年中秋节国庆节假日旅游统计报告

  参照国家旅游局、国家统计局联合制定的《“黄金周”旅游信息统计调查制度》的要求,全国31个省、自治区、直辖市分别对辖区内中秋节国庆节假日的接待规模和效益进行了统计调查。经国家旅游局、国家统计局汇总,结果如下:

  (一)在今年中秋节国庆节8天假日期间,全国共接待游客4.25亿人次,比2011年“十一”黄金周长40.9%(按可比口径,同比长23.3%);实现旅游收入2105亿元,比2011年“十一”黄金周长44.4%(按可比口径,同比长26.3%);游客人均花费支出495元。

  (二)中秋节国庆节假日期间,在全国接待的4.25亿人次旅游者中,过夜游客(仅限于住在宾馆饭店和旅馆招待所)为9694万人次,比2011年“十一”黄金周长36.0%(按可比口径,同比长19.0%);一日游游客为3.28亿人次,比2011年“十一”黄金周长42.4%(按可比口径,同比长24.6%)。在所实现的2105亿元旅游收入中,民航客运收入81.6亿元;铁路客运收入33.2亿元;39个重点旅游城市实现旅游收入786亿元;其他旅游城市和景区实现旅游收入1204亿元。

  (三)纳入全国假日旅游统计预报体系的北京、天津、承、秦皇岛、沈阳、大连、长春、吉林、哈尔滨、上海、南京、无锡、苏州、杭州、宁波、黄山、厦门、南昌、瑞金、青岛、洛阳、武汉、长沙、张家界、韶山、广州、深圳、桂林、海口、三亚、重庆、成都、广安、贵阳、遵义、昆明、西安、延安、银川等39个重点旅游城市,中秋节国庆节假日期间共接待游客1.39亿人次,其中过夜游客(口径同上)为2856万人次,一日游游客为1.10亿人次。

  (四)纳入全国假日旅游统计预报体系的119个旅游景区(点),中秋节国庆节假日期间共接待3425万人次,门票收入17.7亿元。





孔子学院 中国旅講座 本日無事終了

2012年10月09日 20時37分46秒 | 日中問題





こんな時だからこそ、日中双方向で少しでも前に進むように、工学院大学の
孔子学院にて中国旅の講座を開催しました。

当初はこんな時期だから講座も注視・延期使用かと思ったりもしましたが、
中國旅行に関心のある方、そして熱心な中国旅行ファンの方に支えられ、本
日、無事終了いたしました。

今後とも 日中双方の旅行が少しでも早く回復できるできることを望んでい
ますが、いずれにしても来月8日に開催される党大会では、何とか日中が本
来の姿に戻り、今後とも双方向が協力しながら交流を深めてい戴ければと思
っています。

今週末、いよいよ北京に戻り、また、観光、旅行について現地の学生たちと
一緒に学んだり、話し合ったりしますが、今後、私たちは国境を越えて二国、

三国間の交流を深めてて行きたいと思いますのご支援を賜りたいと思います。

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中国のゴールデンウィーク それにしても人が多い・・(写真)

2012年10月03日 19時58分38秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 (from:yahoo china )

今週の「ゴールデンウィーク」・国慶節の各地の人出はやっぱりすごいな、と感じるのは
南京での観光地。

勿論、他の都市での観光客の多さは、毎年のように地方政府発表では前年比20%位という
のが多く、経済が停滞している日本からみると、まるで夢のような数字です。
(実際に、本当に2ケタの伸びを示しているのかどうかは不確定ですが、人手の多さと、各地
の入場料・見学料が前年比でどれだけ伸びたと、各地方政府は先を争うようにメディアで発表
しています。おかげで?全国の観光地の数値を合計すると、今年の観光収入は「2ケタ増」な
どと誇示しています。

今の中国では、どこの観光地も「入場料」は大変高くなっています。庶民の目線から見ると、
入場料が1500円、2000円というのはやぱっり高過ぎます。そして、そんなことにはお構いな
しに、今年の国慶節のわが省館内の入場料収入は2ケタ増などと自慢しています。(庶民にと
っては大変迷惑?なことです・・・)。

やはり、中国では人口の多さというのは、なにごとも「経済発展のひとつの指標」となって
いるようです。このままいくと人口が15億人まで増え続ける頃までは、中国経済は伸び続け
るということなのでしょうか・・・・。


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田中真紀子新大臣 中国は一石二鳥?尖閣と歴史

2012年10月03日 19時07分12秒 | 日中問題
田中新大臣に関して、中国側もここぞとばかり新聞などで書き始めています。
田中大臣が発言する「歴視認識」などに関しては、日本政府の方針に関しおか
強い、問題があるということを報道し続けています。

大臣の発言を盛んに後押ししている感じです。そして今回の尖閣の問題に関し
ても、大臣による「日本政府のとった措置はやっぱり間違いだった」という
発言を期待しているようにも見えます。

外交問題には領域外の新大臣ですが、担当領域の「歴史認識」とからめていつ
また外交問題についても口をはさむむか、我々庶民はいつも心配もしています。


参考《 人民日报 》( 2012年10月03日 03 版

  日本首相野田佳彦10月1日对内阁进行了第三次改组。新任文部科学大臣田中真纪子当晚在首相官邸举行的新一届内阁就职记者会上表示,
日本的历史教育存在缺陷,应将全面的历史事实告诉国民。

田中认为,尽管日本国内出版社、政治家对历史教育持不同看法,但应将全面的历史事实
告诉日本的下一代,由国民来作出思考和判断。否则,下一代就无法形成明确的历史观,
日本人在国际社会获取话语权也就无从谈起。田中说,根据文部省使用的现有教育指导纲要,
历史教育中对古代史记述十分详尽,但近现代史内容却相对单薄,“我一直对此存有疑问,
认为这样的教育存在问题”。
《读卖新闻》2日称,任用实现中日邦交正常化的前首相田中角荣的长女田中真纪子作为
内阁成员,显示了野田谋求与中国和解的态度。
  其实,在日本,不仅田中真纪子认为日本的历史教育存在问题,很多有识之士也对
日本的历史教育非常担忧。


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人民日報 再び日本政客 前原誠司発言・・・?

2012年10月02日 09時59分30秒 | 日中問題
中国内のメディアでは、民主党の前原氏は以前から、様々な場面で出てきています。
かつては新聞の1面にも度々掲載されていました。

中国内では、超タカ派の議員として報じられています。従来の保守的な立場を守り、
言動も保守的なものが多く、時には新興のアジア地区においては、中国も含めて
軍拡論者として警戒感を示しています。

今回の尖閣問題に関しても、今後も彼の言動が注目されますが、他の大臣同様に、
記者会見や地元での演説時においては、くれぐれも、「その一言」には良く考え
てから発言してほしいものです。

人間だれでもが自由に発言する権利は有しています。が、どんな時にでも、立ち話
の時でさえも、「この一言」がどれほどの影響が、波紋が広がるかを考えてから、
シュミレーションしてから一言を発した方がよさそうです。

今や、一言、一句が、即、メディアに流れてしまい、瞬時に海外へと伝わります。


参考《 人民日报 》( 2012年10月01日 03 版)
本报北京9月30日电 外交部发言人洪磊30日在回答媒体提问时说,日本政客前原诚司发表的涉及钓鱼岛的言论是“非常错误的”。
 据媒体报道,日本民主党前政调会长前原诚司29日称,中方指责日本窃取钓鱼岛是“歪曲事实”。
 洪磊表示,日本国内总有些人甚至包括个别政客,不敢正视历史,试图逃避历史。如此看来,前原发表这样的言论就不令人奇怪了。
 他说,钓鱼岛及其附属岛屿属中国固有领土的历史事实是清楚的。日本1884年才声称首次发现钓鱼岛,而早在此前的近500年前钓鱼岛就已经被置于中国的管辖之下。根据日本外务省编纂的《日本外交文书》记载,日本在1895年窃取钓鱼岛之前完全清楚这些岛屿属于中国。1951年日本同美国等国家片面签订“旧金山和约”,将北纬29度以南的西南诸岛交由美国托管,其中并未包括钓鱼岛及其附属岛屿,之后美方擅自扩大托管范围,将钓鱼岛裹挟划入其中。中国政府对此坚决反对。1971年美国同日本签订“归还冲绳协定”,将钓鱼岛连同琉球群岛“归还”日本,引起中国政府和人民强烈反对,美国政府不得不澄清其在钓鱼岛主权归属问题上的立场,表示只是把钓鱼岛的施政权交给日本,不损害该岛的主权主张。
 他说,1972年中日邦交正常化谈判和1978年中日缔结友好条约谈判时,日本国内也有些人极力否认钓鱼岛主权争议。但无论是当时的有关历史档案还是新闻报道,都清楚地表明,钓鱼岛主权争议是客观存在的事实,两国领导人就钓鱼岛问题达成了“放一放、留待以后解决”的谅解和共识。

(参考)人民日報日本語版より:10/1(中国側報道官談話)
「中国側は一貫して中日関係の発展を強く重視している。国交正常化後の40年間で中日交流・協力は各分野で長足の発展を遂げ、両国および両国民に多大な利益をもたらした。これは得難く、一層大切にすべき局面だ。日本各界の有識者が両国関係の大局に立ち、積極的な行動をとり、現在の困難の克服を促し、両国関係を正常な発展の軌道に戻すことを希望する」。


(これから しばらく バラの花で~心を癒やす)


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