いつもながら小さな街角、小道をあるく観光を始めました。
北京での秋のひと時、季節もだんだん寒くなりました。
地元の人に聞いても日増しに天気は「越来越冷」と答えます。
誰でもが知っているスポット、街角も季節ごとに装いが変化します。
だから旅はいつまでも続きます。リピーターの方も次々と訪れてきます。
北京秋天には「終点」がありません。
小さな小道はいつまでも続きます。まるで歴史の奥に吸い込まれるように。。
この町に着いたら、なるべく大きめな地図を買いましょう。
路線バスに乗ることは、最初は少々ためらいもあります。が、徐々に
慣れてきます。
市内の北部と西部地区には今でも旧い通りも数多くあります。
そして、故宮を中心に、それこそ呼吸を整え、周辺の胡同めぐり
を歩いて楽しむのも、また楽しいことです。
都内の山手線に例えれば、新宿から目黒あたりまでを時間をかけ、
ゆっくり歩くと思わず足を止めたくなるような箇所があります。
できれば、更にその外側の環状線でもある、三環、四環と言われる
環状線の北部、西部地区に小さな街、小道があります。
歩いているとこんな風景も沢山あります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます