中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国でのGWは終わっても北京近郊の静かな山村とエコツーリズムなどを見直そう、そして

2017年05月04日 22時06分56秒 | 大自然とエコツーリズム

 日本では今、多くの人々が連休を楽しんでいる。

幸い、天候にも恵まれており各地の行楽地も様々な

知恵を絞って観光客を受け入れている。

 

しかし、近年、というよりここ1年、様相が一変して

いる。

訪日外国人の驚くほどの急増のことだ。 特に目につく

のが、 都心のど真ん中の名所旧跡といったオーソ

ドックスな観光地ばかりでなく、 郊外の、それも今まで

全く目立たなかった地域にまで、 観光客が押し寄せて

いることだ。

 

 私たち、日本からの訪中者も、今度ばかりは「自主的な

見聞につとめ、そして大都会以外の観光地へも足を運ぼう

ではないか。

 

たとえばである・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

嘗てもこのような観光地に関して触れてみた~

 

ここは万里の長城のある八達嶺から更に山奥の延慶県。
列車の終点が延慶駅です。

ここまで来ると、さすがに人も車も少なくなり、静かな

環境で空気が澄んでいて
思わず深く深呼吸をしたくなるという静かな街です。

しかし、しかしやはり長城の更に奥の延慶駅地区周辺でも、

ご覧のとおり大気は濁り空気の汚染が見られます。

 


当然といえば当然ですが、既に中国内では、どんな小都市

でも、どんな山奥でも、そして、北京からどんなに離れて

いても、今や工場が無作為に進出し、多くの煙突
から黒煙が出ているのが見られます。



北京から4千キロ離れた地区でも巨大な工場が日夜稼動し、

大気を汚染しています。
このように経済が猛烈に発展することは良いことですが

(また、こうしないと西部地区の開発も進まないことも

確かですが)、

一刻も早く環境に関する規制を講じないと
住民の健康はますます悪化してしまいます。

今後も引続き、私たちもこのような課題には注視していく

必要がありそうです。

 

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このように見てみると

今後も、私たち自身が、 自分の足で 北京郊外や

万里の長城の更にその奥の土地を是非訪れてみよう!

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人間というもの、ついつい忙しくて旅に出る暇などないよ・・という声

を聞きますが、それはそれは・・そんなことは全くないと思います。

かの、A総理でもアジアを、ヨーロッパを休むことなく飛び回っています。

海外で、「どうしてもやらなければならない仕事があるとか、約束の人

との面談がある」ということであれば日頃の仕事を一区切りし現地に

赴かねばなりません。

おとなく

今回は、そんなコトもあって中国を縦断することになりました。

とは言っても、そんな大げさに考えることなく、国内の2,3日旅行

の気分で縦断の旅をつづけています。

 

季節ばかりでなく、訪れるその土地、そこの庶民の姿や社会の

変化を見比べることにより(日本とそして1,2年前~あるいは

数年前の姿と比較することにより、)この上もなく自身の勉強と

知識の蓄えにもなります。

 (旅先の宿舎の一室にて)

 

 

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