中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

2016年4月北京大学生「文化交流」弁論大会(2) 対話の必要性を痛感!

2016年04月11日 09時16分16秒 | 中国庶民生活の夢~と現実

 

 

 

 

   「客席にて発表を聞きながら、そして後援団体の一つとして

当企画に参画することになった今回の弁論大会ですが、 

一人一人の弁論に関し~~~

メモを取り、彼らの訴えに耳を傾けながら感じたこと」は

 

 

「やはり日中は対話不足」ということを切に感じました。

若者たちが、未来に向かって日中・中日の間で対話を持っているのに、

私たち大人は、対話と話し合いを持つ前から原則論に立って、本質の

部分まで掘り下げて議論することなく、いがみ合いの状態が続いている

ということは、これぞまさしく「日中には未来はない」ということに

なってきます。

 

今回の大会・イベントを契機に、もう一度私たちはもっと本音で両国の

課題と問題を、それこそ若者が必死に話し合っているように、大人たちも

対話を重ねるべきです。

 

2016年4月9日(土)13時より、 北京市の東部地区にある

伝媒大学での(1500名も収容できる)日本語弁論大会が開催されました。

今年、10周年雌ともなるこの大会は、伝媒大學・大中物産の主催による

大規模な弁論大会です。

北京市内、天津市内の各大学より選抜された、合計25名の大学生による

弁論大会(応募者は実に250名弱という、かつてない大人数の応募があり)

ということもあって、大きな盛り上がりをみせました。

 

特に、「大学生の文化交流」の一環として、文化を通して、そして言語を

学ぶ学生達を応援したいという大中物産及び同社の河窪社長の理念等に

基づき、今回10回目を迎えたということは、ここ10年にわたり日中・中日

間の民間交流・文化交流を推し進めてきた強い思いを感じました。

 

この大会を支える北京市人民対外友好協会や東京都日中友好協会をはじめ

人民中国・中国国債放送局・JETRO・日中経済協会等などの支援して

いただいた各機関の強力なサポートもあり、大会は大きな盛り上がりとなり

ました。

 

なによりも、大学生達の(予め設けられたテーマ「10年後の私」・「ネット

社会と私」・「両国の若者はもっと仲良くなれるだろうか」の3テーマ)に

基づいた想像以上の熱い思いが私たちに伝わってきました。

 

また、今回は天津地区からも9大学が参加し、大勢の学生や先生、そして

関係者等が貸切バスにて駆けつけました。

 

若者による、新しい発想で日中の未来を考え、意見を発表することこそ、

日中の新しい夢のある企画だと感じました。

当企画などを運営するにあたり多くの方々の協力と支援等に支えられた

弁論大会かと思いますが、是非とも今後もこのような企画を続けてほしい

と節に願うものです。

(↓ 優勝した北京大学学生 葛培媛さん 優勝インタビュー)

 

 

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2016年4月北京での「文化交流」~(1)「日本語弁論大会開催」25名弁士・大中物産・伝媒大學主催

2016年04月11日 09時16分16秒 | 語学・ことば

 

 

 

2016年4月9日(土)13時より、 北京市の東部地区にある

伝媒大学での(1500名も収容できる)日本語弁論大会が開催されました。

今年、10周年雌ともなるこの大会は、伝媒大學・大中物産の主催による

大規模な弁論大会です。

北京市内、天津市内の各大学より選抜された、合計25名の大学生による

弁論大会(応募者は実に250名弱という、かつてない大人数の応募があり)

ということもあって、大きな盛り上がりをみせました。

 

特に、「大学生の文化交流」の一環として、文化を通して、そして言語を

学ぶ学生達を応援したいという大中物産及び同社の河窪社長の理念等に

基づき、今回10回目を迎えたということは、ここ10年にわたり日中・中日

間の民間交流・文化交流を推し進めてきた強い思いを感じました。

 

この大会を支える北京市人民対外友好協会や東京都日中友好協会をはじめ

人民中国・中国国債放送局・JETRO・日中経済協会等などの支援して

いただいた各機関の強力なサポートもあり、大会は大きな盛り上がりとなり

ました。

 

なによりも、大学生達の(予め設けられたテーマ「10年後の私」・「ネット

社会と私」・「両国の若者はもっと仲良くなれるだろうか」の3テーマ)に

基づいた想像以上の熱い思いが私たちに伝わってきました。

 

また、今回は天津地区からも9大学が参加し、大勢の学生や先生、そして

関係者等が貸切バスにて駆けつけました。

 

若者による、新しい発想で日中の未来を考え、意見を発表することこそ、

日中の新しい夢のある企画だと感じました。

当企画などを運営するにあたり多くの方々の協力と支援等に支えられた

弁論大会かと思いますが、是非とも今後もこのような企画を続けてほしい

と節に願うものです。

 

 

 

 


4月10日(日)のつぶやき

2016年04月11日 03時14分21秒 | 中国庶民生活の夢~と現実