goo blog サービス終了のお知らせ 

中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 路線バス片道2時間半20円十三陵ダム平昌方面ミニ旅

2012年05月04日 17時40分12秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

いくつかの山村を通り抜け、市街地、区の首府へ










今年苺の大会も





このところは中国でも、日本でも安さとスピードを争う高速
バスの記事が多くなっています。

日本では、高速バスの安さからくる安全問題は何度も指摘さ
れてきていますが、それ以上に(いや、それと同程度に?)
訪日旅行、それも中国からの訪日旅行のバスや食事、宿泊等
についても、これまた何度も関係者の間では、その在り方に
ついて問題提起されています(が、いっこうに見直しが進ん
でいないのが実態です)。

今回の金沢からの高速バスも、新聞記事によると「訪日旅行
関連」バスを利用しているとも報じられていますが、これは
全くもって許されることではありません。(現在の訪日旅行
のバス問題も即、見直しをしないと日中間の大きな問題にも
発展してしまいます)。

 ところで、昨日は北京市内から、いつも訪れている郊外の
 平昌区方面へ3か月ぶりに訪れました。

 バス代金は途中2回乗換えましたが、片道1.6元程です。
  市内から北の方面へ(地下鉄ですと5号線のその先、
  そして13号線のその先となります)、途中の九華山温泉
  や、貧民街、高級リゾート地区、養老院、そして小湯山
  県や、興寿県等を通って、この区の政治の中心地区付近
  へと行くミニバス旅です。

 すぐ近くは、明十三陵ダムと、さらに隣の
 懐柔区へとつながる地区を、のんびりゆったり、途中下車を
 しながらの緑に囲まれた地区の見学です。

今回のポイントとして、
 北京市内からはかなり離れてはいますが庶民の居住地区、
 
 マンモスアパート、マンション居住区、
 途中、いつも立寄る他の省から来た人たちが住む街、
 温泉地区
 今が季節のイチゴ畑地区、果樹園地区、
 この近くまで来ると見えてくる丘陵地帯
 そして平昌区の政治の中心地区等
等々がみどころです。

とても一日ではゆっくりとは見られませんが、暑いバスの
中で繰り広げられる、途中で乗り降りする地元の人々の表情、
この辺まで来ると車窓からみられる新緑・青葉等は見ものだ
と思われます。

途中の昼食をゆっくりとって、往復バス、食事を含めて
一人150円位で済みます。

地図と事前のバス路線図等をチェックしながらであれば、一人
でも(ちょっと勇気も要りますが)十分にミニ旅は楽しめます。
(今回は、きれいな写真のみを数点、掲載しました)。

人気ブログランキングへ
~~日本 ブログ村 ~~
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村 にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村 にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村 にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村 にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村



テレビ「所さんの目がテン!」で紹介された速読法

NHK「まいにち中国語」

「ヒアリングマラソン」

スカイプを利用したオンライン英会話J&Eトーク




【ガクネット】インターネット学習塾

【フレッツ光】工事費割引!最大82,000円キャッシュバック

弱点が一目でわかるTOEIC(R)テスト対策

Potora

わらしべ長者モバイル

自由テキスト

ダイレクト出版書籍

これからのウェブのお仕事に役立つ新資格 ウェブ解析士認定講座(初級)

以上

英語を話したい方、TOEIC650点以上取りたい方へ。たった10秒で
英文・英単語があきれるほど覚えられる方法を公開します。
先着100名様。今すぐクリック↓↓
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZQRJX+10WWAA+1WXY+614CZ

今日見納め・桜の花にも新緑若葉が 今後初夏

2012年04月11日 19時31分18秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
半径3百メートル以内の 小さな旅 
                若葉のつややかな緑の季節へ。
今回は自宅前の、そして近くの公園での様々な花や春を代表する木、樹木です。

今日が最後とも言われる桜の花ですが、よく見ると、満開の花の中からは新緑
の若葉も見られました。
これからは新緑・若葉の季節ともなり、そして周りの公園や野山でも、最も美
しく目にも映える時がやってきます。

これからは、初夏の木々の若葉が また違った角度から眺められます。

 桜、木五倍子きびし、フジ、ハナミズキ、シャクヤク、カンナ、ダリア、
 や、そしてヒマワリなど、これから数々の花に囲まれそうです。






 キビシ・・・


旅行・観光 ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村



新宿の孔子学院にて「中国旅行を楽しむ旅講座」を開催!(P追)

2012年02月26日 23時32分54秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
今年、日中国交40周年の記念すべき年となっています。

今、中国内では大変な海外旅行ブームとなっています。

が、日本からの海外への旅は低迷しており、中国方面へ
も、ここ数年、伸び悩んでいます。

中国大陸という魅力ある大地を、さまざまな角度から見
て、中国旅行の楽しさを、私ながらに紹介したいと思い
ます。

「中国旅行を10倍楽しむ」ための旅講座として、次の
とおり、新宿の孔子学院にて、開催しますので、東京に
て時間でもありましたら是非お立ち寄りください。

 3月15日(木)14時半~ 於 新宿;工学院大学孔子学院にて
 「中国旅行を10倍楽しむ秘訣」(今回、有料講座となります)
 (旅講座 詳細)
  http://www.kogakuin.ac.jp/cik/news/2012/022101.pdf

初心者も、リピーターも、中国全土の旅の楽しさを味わえます。

若者も、シニアももっと海外へ、もっと中国へ

中国内庶民の旅、 ローカルの旅、 自然遺産等などを紹介します!

   

ポーランドのアウシュビッツをミタ

2012年02月03日 22時55分02秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
先週、東欧のひとつ、ポーランドを訪れました。
ワルシャワからみると、地理的には南部の方に位置しますが、
1月ともなるとかなりの寒さになります。

冬の欧州は流石に風が冷たく感じ、帽子や耳当ては必需品で
す。20分、30分も外にたたずんでいると思わず身震いを
したくなります。

そんな肌寒い中、もう一つの身震いしたくなるような場所を
訪れました。

そうです、世界遺産にも登録されているアウシュビッツの地
です。大量の虐殺が行われた施設、ガス室、そして強制収容
所等は見るにも悲惨なところです。

あまりの悲惨さに、参加者の中には見学そのものを断念する
人もいました。まさに、見るに見兼ねての判断だったようで
す。

これも、中国風に言えば、ブラックツーリズムともいうべき
なのでしょうか。まさに、負の遺産を保存し、今後もいつま
でも世界に向けて語継ぎべきものです。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村


欧州、東欧での宿泊ホテルはほぼ郊外型

2012年02月03日 21時24分56秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 中国での春節時期にあわせて、欧州方面への旅行に参加を
しました。今回は、成田発の航空機を利用しました。

 1月末という冬季の出発のため、お客様はさほど多くはな
いだろうと思っていましたが、以外にも、機内は団体客でご
ったがいしていました。

 やはり、冬季の格安な時期ということもあってか、意外と
観光客も、この時期にしては驚くほど多く、特にシニアの参
加者が目立っていました。

 自由時間のある人たち、魅力的で格安であればという方た
ちにとっては、冬の寒さなどは、さほど気にしていないよう
です。

 しかし、実際に現地に到着してみると、この時期の欧州は
零下の気温となり、各観光地の見学となると、かなりの寒さ
を感じました。日中でもマイナス5度、6度となるなか、冷
たい風を受けての見学は、かなり体にこたえます。。。

 そして、主な都市での宿泊は街からかなり離れたところで
3星程度のエコノミーホテルでした。が、そこには、多くの
中国人の団体も泊まっており、いかにも格安なイメージを感
じました。

 いや、我々庶民にはこのようなホテルの選択がちょうど似
合っているのかも。
そういえば、日本を訪れる訪日団の「東京」での宿泊は、超
郊外型の千葉県内に泊まる団体も(多く)あるようです。


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村


中国内の旅 列車、バス利用の不便さ

2012年01月19日 08時03分11秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


個人的な旅行でも、また団体、グループ等の旅においても、大陸内を旅するに
あたり、列車や夜行バス等で移動することは旅情が感じられて楽しい。

飛行機で大陸を横断するとなると、空港と市街地間の往復位しか、その土地の
状況が分かりません;把握できませんし、その土地の生活の要素等を見ること
ができません。

しかし、列車、バスにて横断、縦断するとなると、車窓から見られる、その土
地土地の様子が直に見られるので楽しく感じられます。

  列車の旅であれば、駅構内の混雑ぶりや、改札、出札時のあわただしさ、
  そして列車内の乗客の様子や乗務員の働きぶり(怠けぶりも。。)や、
  途中途中の駅で乗降する客の顔ぶれや表情がよくわかります。
  特に、省をまたいでの、その土地の民族や民俗もなんとなくわかります。

  しかし、欠点もあります。
   列車の切符が思うように購入できないことと、10日前、あるいは1
   週間前でないと切符が手に入らないことや、実際に駅で並ぶとなると
   相当の忍耐も必要です。結果として手に入らないことも。。。

   更に、列車の線路は、町中から離れたところを走る場合もありますの
   で、街の様子が分からない場合もあります。草原や、山の中を貫いた
   部分もあり、とても街中の人々の様子は見られません。

   ただ、なによりもバス移動等に比べて格段に安全だということです。

その点、夜行バス、寝台バスは安全面に関しては大きな問題があります。
省をまたいでの大移動を繰り返し、車輛の消耗も激しく、ドイツ製の車は
さておき、一般的には旧式の車が多く、また、道路の整備状況や、乗務員
の運転態度等などを勘案すると、やっぱり安全面には疑問を持ちます。
(この点だけは十分に注意が必要です。事故が起きた時だけ、行政からの
 安全管理のチェックはありますが、広い大陸だけに、その徹底が不十分
 です)。

 しかし、バスによる移動であれば、比較的、街中を通るケースも多く、
 その土地土地の街の様子や、住民の暮らしぶりが手に取るように分かり
 臨場感は十分です。
 また、比較的、切符も購入しやすく、便数が比較的多いということも利
 点です。

そんな鉄道と夜行バスの旅も、事前の十分な調査と備えがあれば、年に何
回かは利用して旅することをお勧めします。

千キロ、4千キロの大移動とロマンを求めて。。。。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村


中国旅と文化 ローカルの駅 合肥*照片

2012年01月18日 09時29分32秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
中国小さな旅、大きな夢と庶民の旅 全土を旅して。。。。

今年が国交回復40周年という記念すべき年となりますが、中国各地では様々な
催しが期待されます。

しかし、大きなイベントは大都市での1,2箇所でしか開催されないのではと思
われます。

そのようなイベントはどうしても形式的なものとしか捉えられません。やはり
本来の記念すべき年に相応しいものは市民レベルでの交流や盛り上がりです。

北京や上海での記念すべきイベントは、確かにメディア等がとりあげ、表面的
には大きな盛り上りがあったように見えますが、庶民の目からすると少々、興
醒めだな、という印象です。

今年こそ、各地で、全土で、小さいながらも心温まる催し等が開催されること
を期待します。

  私にとっても、全国各地の省、自治区を、回復前の71年から回ってきまし
  たが、少しづつでもよいから、庶民レベルでの小さな積み重ねが必要です。
  地方が活性化してこそ本当の庶民の豊かさも達成、満たされることと思わ
  れます。

  これからも、各地の旅に焦点を当てて旅と文化を見つめていきます。
 (参考P:安徽省省都 合肥駅;駅と市街地を何度もバスで往復しました)


ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村



隣国との観光促進にはトップ会談も

2012年01月15日 12時21分15秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
アジアにおいても、ヨーロッパにおいても、双方向の観光を促進するためには
隣国との関係強化が欠かせません。

欧州におけるフランスや、今後、世界最大の観光国になることが確実化されて
いる中国においても、陸続きの隣国や近隣諸国との関係を維持することは大変
重要なことです。距離的にも、時間的にも隣国との交流をより高めるためには
常に友好的な関係の維持が必要だと思われます。

日本の例をとってみれば、隣国でもある中韓台香露等の国々とは、常に友好な
関係が保持されることにより、市民レベルの交流も盛んになってきます。

しかし、先の近隣諸国のなかでも中韓露とは必ずしも常に良好な関係にあると
は思われません。

そんななかで、中国においては、特に「観光」に関しては、首脳同士の、いわ
ゆるトップ会談、トップセールスは非常に積極的におこなわれている、という
印象が強いです。

たとえば、中露間でも、先ほどの正月にも両国の主席、大統領が、電話会談で
はありましたが、首脳自らが観光に関して本年度の更なる促進を図るという内
容が、国家観光局のニュース等でも発表されました。
そのほかにも、中国に関しては首脳自らのトップセール等の報道が度々のよう
にメディアを賑わしています。

日本国内でも、確かに、各県や観光庁のトップが隣国等へトップセールスに出
向いていますが、全体的には、あまり盛り上がらないという印象です。

日本を元気にするためには、地方、地域の活性化とともに、業界、メディア等
を含めた政府自らの(総理等)トップセールによる観光促進を特に望みます。






花と観光文化 春の中国菜の花めぐり(P)

2012年01月11日 20時50分11秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(こちらは雲南省の菜の花:現地旅行社)
これからの季節として、長い冬が終わるとその先には春が待っています。
これから、春の中国大陸旅行の楽しみの一つに、各地の「菜の花」を見
る楽しみがあります。

東西、そして南北に広がる広大な大陸の中で、春の花の代表的なものと
して「菜の花」があります。

中国内でも、この菜の花を求めて、南へ西へと民族の大移動がはじまり
ます。そして、日本からも多くのリピーターが大陸を訪れます。

 特に、中国内最大の観光地でもある雲南省。
 この雲南省の羅平等を中心に一面、黄金色に菜の花が咲き誇ります。
 写真で見ても大変すばらしい景色を呈していますが、実際に現地を
 訪れると大きな感動が得られます。
 まさに、3月春ならではの光景です。

 さらに、江蘇省でも見事な菜の花畑が見られます。雲南省ほどは宣伝
 もされていませんが、これまた見事です。

 更に、意外と思われるかもしれませんが、西部地区の四川省成都など
 でも、一面、菜の花がものの見事に咲き誇る風景が見られます。

そして、春も終わり、夏を迎えようとする地域でも、珍しく?菜の花に
遭遇する地区があります。

 そうです、青海省の青海湖一帯に咲き誇る菜の花畑も素晴らしいです。
 夏でも菜の花が見られるということで、チベットへ行く直前に訪れた
 り、甘粛省、蘭州等とセットで見るのも楽しいかと思います。

そんな、春の菜の花、地区によっては初夏の菜の花を求めて多くの観光
客が大陸内を移動しますが、やはり、観光の要素の中で、花をテーマと
した、ツアー、旅行はいいものです。


 
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村


にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村



国境を越えて中国内 北朝鮮への旅が人気

2012年01月07日 13時12分04秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

最近の中国内の海外旅行として、再び北朝鮮への旅行が人気です。
体制が変わった北朝鮮ですが、度重なる北朝鮮の映像がTV等で放映されたり、
政府系の新聞等でも毎日のように報道されていることもあり、北朝鮮各地の様
子が紹介されていることもあり、北京市民の間でも人気となっているようです。

以前にも紹介しました、国境を接する中国と北朝鮮は往来が盛んです。
特に、遼寧省の丹東からですと、列車とバス等に乗り継いでいくと、簡単に北
朝鮮の首都までいけることから、多くの中国内旅行社でも、日帰りや、2日間、
そして4日間程度の募集旅行をおこなっています。

 参考までに、中国旅行社では、上記の出発地点から列車利用で4日間で一人
 2450元(約2万8千円)程度で募集しています。
  参考;1日目 丹东--朝鲜平壤
      早8点集合办理过关手续后乘中方旅游专列赴朝鲜最大边境城市—新义州,办理出境手续后,
      换乘朝方火车赴平壤,大约17:00左右抵达朝鲜首都平壤
     2日目第二天 平壤--妙香山--平壤 巴士
     3日目第三天 平壤--开城--平壤
     4日目第四天 朝鲜平壤---中国丹东:壤时间10:30乘朝方火车赴新义州,17:00左右换乘
      方旅游专列或汽车抵达 丹东
      等となっており、列車利用で首都まで行けるということは大きな魅力があります。

 同様に、上記出発拠点から1泊2日の日程で列車利用ですぐ近くの新義州まで
 一人880元という 安さで募集しています(一人約1万円程度)。

 中国では、このような国境を接した国々への旅行も海外旅行として数えられる
 こともあり、中国からの海外旅行者数は、年々うなぎ上りで増加し、今年は
 6千万人近くの人が日本を含めた海外旅行を楽しみそうです。

海に囲まれた日本とは違い、陸続きの中国大陸では、アウト、インの双方向では
年間1億人以上が海外へ、そして海外から中国を訪れる予定です。

何をとってもスケールの大きさが目立ちます。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育

寒さや輸送対策;年末年始、春節等の旅の安心・安全(中国発)

2012年01月03日 22時40分30秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
年末年始の休暇も今日で一段落する日本ですが、これから本格的な春節休暇を迎える
中国内では、政府レベルで、旅に関する安心、安全面の対策を呼び掛けています。

先週末からの元旦休暇、そして今月22日から始まる春節休暇ですが、今回の元旦時
の休暇にあたり、国家観光局自らが、全国に向けて地方の観光局等を通じて旅行中或
いは休暇中の安全面に関し対策をとるよう指示しています。

安心・安全面といえば交通、運輸面の安全面や、テロ等も含めた危機管理、そして新
型ウイルス等の病気関連への注意喚起が一般的です。

中国では、それらの対策に加えて、気候、特に厳しい寒さがもたらす各種の災害等に
備えて対策を講じるよう指示しています。

中国では、春節や国慶節等の休暇時には、国が毎回のように注意喚起を促しています。
隣の韓国や中国を含め、今年の冬は特に寒さも厳しいと予想されていることもあり、
特に、中国では数年前の全国的な雪害被害もあったことから、ことさらこの冬休み等
に多くの人々が行き来することもあり、水害、雪害等に敏感です。

日本ではこのような対策等は政府も出していないようですが、運輸交通、疾病ばかり
でなく、気候変動がもたらす安全対策も講じる必要があると思います。

特に、地方の運輸局任せ、外務省の海外での安全対策のみならず、日本では国交省、
外務省、観光庁が一体となり安心安全面の対策を発してほしいものです。
(参考;中国国家観光局;2012年元旦来临之际,国家旅游局特别提示广大出行游客要
强安全意识,行前关注天气、卫生、交通及境外安全等相关信息,加强安全防范。)


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育

観光文化 年末年始3000万人が旅行へ、中国では1億8千5百万人が旅行へ

2011年12月30日 21時40分34秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

正月が目の前となりましたが、この年末年始の期間中は、約3000万人が国内旅行に
出かけると予測されています。前年に比較し、ほんの数パーセントの伸びだと言われて
います。3月の震災の影響も心配されていましたが、東北方面への旅行や、新幹線の延
伸等もあり南の鹿児島方面への旅も人気があるようです。

海外方面も明るい予測が示されており、約60万人以上が近場のアジア等へ旅をすると
も言われ、日本列島も久しぶりに、やや明るい話題に包まれそうです。

一方で、人口の多い隣の中国においては、この正月(元旦)と、1月22日からの春節
の期間中は、なんと1億8千万人以上が国内の旅行に出かけ、前年に比較すると実に、
前年比21%の増加だと予測されています。(以上はJTBや、国家観光局の予測)

中国の国内旅行(一部入境旅行も含む)は、毎年のように2ケタ以上の伸びを示してい
て、今、将に経済の成長に比例しながら、旅行客数もうなぎ上りに伸びています。
最近のニュースでは、不動産等の売れ行きも低下傾向にある等と報道はされていますが、
それでもやはり、富裕層が着実に増加していることもあり、今後も数年間は毎年、2ケ
タの伸びを示すだろうと予測されています。

そして、中国の場合、さらに凄いのは、具体的な人数の発表はありませんが、中国から
海外への旅行が大変な伸びが期待されており、アンケートによると、この春節の期間中
は、特に日本への旅行が前年に比較して、なんと49%も伸びるだろうと予測していま
す。他のアジア方面も同様の傾向です。

私の周りでも、来月の春節には、中国の沿海部地区から、リッチな家族連れ10数人が
北海道一周の温泉とスキーを楽しむということで、大名旅行を予定しているなど、これ
また、来年も一大海外旅行がブームになるだろうとも予測されています。

日本国内では、来年も様々な課題も残されてはいますが、日頃の疲れを癒し、時にはの
んびりと温泉や、列車の旅等をすることは、確かに私たちの心をも癒してくれるもので
すね。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育

中国発 何かとせわしい中国の通り;電話しながら荷物運び。。。

2011年12月29日 21時16分04秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

  (こちら本日付けロイター記事)

  (こちら先月の北京郊外にて)

毎日のように珍しい光景に出遭う中国内の各地の通りでの風景です。

車に加えて、三輪車や二輪車等で、ご覧のとおり大きな荷物を山盛りに積んで、
市内、郊外の通りを、いつものように通り過ぎ去る庶民達は、時には携帯で電
話をしながら道路を横切ったりしています。

私たちも、旅の途中でこのような光景は、今でも目にしていますが、かつて、
30年、40年前は、もっとのんびりした中、田舎の農道ではしょっちゅう目
にしていました。
当時は、誰でもがのんびりと、且つせわしなく道路を行き来していましたが、
あと数年もすると、このような大きな荷物を積んで行き来する光景は見られな
くなるのではないでしょうか。

自転車、電動バイク、三輪車、リヤカー等は車道から締め出される日も来るの
ではないかと思われます。
そして、今でも時たま目にする、馬車に果物や食べ物等を並べて行商をしてい
る西域の人たちの姿も消えてしまうのではないかと思われます。

沿岸部の大都会ではこのような光景も次第に少なくなりそうです。が、中国内
の内陸部、西部等では引続き後、30年、40年先まで見られるのではないか
と思われます。
それだけ、中国大陸は広い、広大だということでしょう。いや、中国内では、
まだまだ貧富の格差が続き、その差はますます広がるということでしょうか。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育

中国発 観光地より動物、見学よりも犬?。旅の力小休止

2011年12月28日 15時48分05秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅




   北京をはじめ各地で出遭う犬。。

神社仏閣よりも、由緒ある建物の見学よりも。。。やはり犬の方が良い?!。

今年も残すところ、あと3日。
正月、春節休みには地元を離れ、近郊そして遠方の地域に旅行をする人が多い。

旅の3要素に「歩く、見る、聞く」などと、よく言われますが、旅する人の様
子も年々、様変わりしてきています。

昔ながらのオーソドックスな古典的な旅を好む人、常に団体と一緒にバスで旅
する人、温泉だけを楽しむ人、旬のものを求めてどこへでも飛んでいくグルメ
派、ご夫婦旅行、母娘旅、そして一人旅や、目的をもったエコ旅、船旅派。。
等など、近年は旅する人の嗜好も形態もますます多様化してきています。

旅の形態も様変わり、最近は旅に携帯までもが必須となり、とても、のんびりゆ
ったり下界のけたたましさから逃れて旅をする、等とは言っていられないような
気忙しさにもなってきました。

旅する人だけでなく、企業側も様変わり。嘗て、団体を中心として社員を賄って
きた古典的な旅行会社も最近は軒並み赤字体質となっています。夏冬の賞与も、
かつての1割程度、つまり0.2か月、0.5か月等という会社もあるようで、
かつての花形産業から破産すれすれの会社も多くなり、お陰で?旅の案内、説明
する店頭の社員のモラールも下がり、まともな説明も満足にできない、などと言
われているようです。

中国でも、旅行業界を取り巻く状況は日本と全く同じで、伸びている企業、会社
は新興のFITを中心に、ITを駆使した会社等が急速に伸びています。ただ、
、日本と異なり、国内需要が毎年2ケタ以上伸びており、海外渡航者数も大幅に
びて降り、30年前、40年前の日本と全く同じように活況を呈しています。

話は逸れてしまいましたが、
  旅先で出くわすちょっとした心温まる体験としては、
   旅の期間中、友達ができたり、訪問先で地元の人の話が聞けたり、
   地元の人たちとの触れ合いが持てたりする時です。
  そして、画像のとおり犬や動物等に出遭えたりした時ではないでしょうか。。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ観光文化地域旅行 中国

中国東西南北 奥深い西部の旅に魅力

2011年12月28日 14時22分20秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 西部地区を横断する時の車中からの夕日

 やはり最西端カシュガルの街に旅情あり

中国大陸全土を回り終えた中で、なんといっても大陸の旅情を誘うのが西部地区の
魅力です。

1971年に初めて中国を訪れた、広東省の田園風景にも大変感動しました。
が、時代とともに景色も見どころも大きく変わる中で、~東西南北~中国各地のな
かでで、一番印象深く、魅力を感じるのは「新疆ウイグル自治区」だと感じました。

今年は夏前に行ってきましたが、来年も夏休み前に、10日程の予定で再び写真撮
影や各地との触れ合い等のために、数人で旅しようと思っています。

勿論、南方には大自然の美しさや、北方にも歴史的な見どころ等、各地其々の、様々
な観光地や文化の香り高い地域が沢山ありますが、やはり新疆は特別です。
   私の場合、各地の箱モノ的な見どころよりも、その土地、その地区の文化や
   人々の様子、庶民の生活状況、そして大自然というより日常の景色等に、特に
   魅力を感じます。
   日本の面積の5倍近い面積も有していますので、移動だけでも相応の時間も
   かかりますが、域内の東西南北、それぞれに独特の味わいがあります。

     北京からウルムチまでも、列車ですと4千キロ前後ありますが、その、
     ウルムチを拠点に、東はハミ地区、西はカシュガル等、南は和田地区、
     北はカナス湖方面へと足をのばします。
        移動は原則、バスと列車です。ウルムチからカシュガルまでは、
        バスでも24時間ほどかかり、約1000㌔の道のりになりま
        すが、途中下車可能な、クチャの街など、途中途中のオアシス
        は夫々が大きな魅力です。大自然も庶民の暮らしも。。。。
          そして、南へ、北へと自然の美と各地の民族文化のふれあい
          や、地元での暮らしぶりなどを体験。。。

そんな、日常的な旅とふれあいを求めて移動すると、とても予定の日数では足り
そうもありません。
 
車中で、街中で、駅ナカ?で、そして途中途中での、一般庶民の衣食住医職渋等
を観察したりしていくと、カメラもとても1000枚では収まりきれない位の量
、枚数となってしまいそうです。

来年も、誰でもが、そんな夢を見られると良いですね。

   ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育