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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国発小さな旅 遼寧省発北朝鮮への旅は国内旅行

2011年12月27日 07時40分06秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
最近、北朝鮮への旅の問い合わせが増えているという。

現在の朝鮮半島は気温も極めて低く、とても旅行気分も最高です、等とはならないと
思いますが、このところ、確かに北朝鮮への関心は俄然高まっているようです。

中国内では、いくつかの旅行会社も、遼寧省・吉林省発の国内旅行として北朝鮮への
旅を企画しています。
   例えば、丹東発の夜行列車利用で平城まで、4日間、5日間の団体旅行を募集し
  ています。往復夜行列車利用の企画や、北京から丹東までの列車をセットで販売
  しているコースもあります。
   募集価格も、概ね4千元余程度のツアーが多く、比較的他の国内旅行と比較して
  も安価に設定されています。

   現在は、冬季ということもあり、募集を一時停止している旅行社もありますが、
  会社によっては1月、2月でも募集をしている会社もあります。
   
以上のようなコースが、中国内の国内旅行の一つとして企画され、新聞やWEBで募
集していますが、これからは、このような国内旅行感覚の北朝鮮への海外旅行が益々
増加するものと思われます。

現在は、厳しい寒さの為に、企画自体を間引いている会社も多いですが、来春には、ま
た多くの観光客が、この丹東から列車利用で北朝鮮へ赴くものと思われますし、きっと
このような企画がブームになるのではないかと思われます。

私たちも、値段からしても、また、列車利用等の企画の良さから、是非とも参加をして
見たいと思われる方も多いかと思いますが、残念ながら、このような募集旅行へは、外
国人は参加できませんし、日本人も、政府の北朝鮮への渡航自粛の通達も発せられてい
ますので、参加はできません。

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「大阪の観光・文化」行政一元化を、 国も観光文化で連携を

2011年12月25日 15時01分58秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
本日のニュースでも、大阪の観光文化について、橋本市長は次のように述べて
います。

   橋下市長は「大阪都構想」実現に向け、まず観光・文化行政の一元化を
   図る。 いろんな都市を見ても、(観光・文化は)力を入れているところ。
   (府市が)一緒になれば議論もできる」と。。。。


   橋下市長は観光・文化行政を成長戦略部門と位置づけ、府市合同で戦略
   を練る狙いだ。

確かに、日本を元気にするためには、観光と文化、国内国際観光や文化、歴史等
を地域の発展のために積極的に展開することにより、町も人々も、そして経済も
元気になります。

町、地域の活性化のためには、人々の交流、人が動く,街に、通りに人々が動く
ことにより、街そのものも活発化します。

観光を主体とする都市、町はともかく、各地の小さな村、町も、観光や文化を全
面に押し出している地域は、元気が出ています。

観光と文化、旅と交流は心を豊かにします。

多くの市町村でも、観光課等は事務所の奥の方に位置していたり、役所の別棟に
場所を構え、ひっそりとしたところが多くのが実情です。

光を観る、つまり観光には明るさも必要です。
2012年が明るい年であるためにも、市町村ばかりでなく、国の行政も、各官庁
等が横の連携を保ち、観光の発展に務めて戴きたいものです。

来年の日中40周年の事業も、そして、他の地域との交流も、各部署がバラバラで
推進していては、どんなにお金をつぎ込んでも効果は得られません。

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1月 2回の休暇で計10日間 チャンス

2011年12月23日 15時08分03秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


今年も残すところあと数日となりました。

中国での、年間の休暇は確かに日本よりも少ないですが、それだけに
まとまった休暇ともなると、また、民族の大移動が始まります。

しかし、のんびりと、近場あるいは家で休みを過ごす人が大半です。
多くの市民、庶民は医食住に費やすお金に四苦八苦していて、とても
優雅に旅行等に参加できるほどの余裕はありません。

今年、私自身も日帰り旅行から二週間ほどの遠出の旅行に参加したり
出張等も兼ねて何度か旅に出かけました。

地元の中国人だけの「ツアー」にも何度か参加もしましたが、
  多くは退職したご夫婦や女性グループ、
  そして流石に余裕のありそうな家族づれのグループ
  がほとんどでした。

来年1月は、元旦と春節が一度にやってきます。
1日からと、22日からと2回に分けての休暇となりますが、おそら
く、これらの休暇も、田舎へ戻る出稼ぎの人たちと、のんびりと国内
旅行を楽しむ ゆとり派の人たちが中心になると思われます。

寒い1月ですので、海南島、福建省、雲南省方面への旅が中心になる
と思われますが、紅色観光の延長として、北京や湖南省等などの共産
党ゆかりの地へ旅する人も多くなると予想されます。

元旦 1月1日至3日放假调休   3日間
春节 1月22日至28日放假调休  7日間
(中秋、国庆节:9月30日至10月7日放假调休8日間)
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中国旅行法規規則 マナーも重要なポイント

2011年12月13日 11時38分02秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

現在も、中国における旅行法規規則や法律等について学んでいますが、
字面はちょっと難しいように感じますが、法規や規則のほかに、自国
そして他国での旅行マナーに関しても重要な項目の一つです。

旅行中のきちんとした行儀、マナーも私達が守らなければならない重
要な項目です。
それらの項目に違反したり、不快な点を与えたりすると投訴の対象と
なる場合もありますので、注意が必要です。

 先日も、中国内での高鉄、新幹線に乗った時のことですが、ご覧の
 ように若者が、目の前の新しい座席にて足を投げ出していました。
 当然のことながら、乗務員や車掌がいれば警告となったことでしょう。

 しかし、同じような、コレに似た光景は他の車両でも少なからず見か
 けました。
 いや、列車内のみならず、バスの中でも、ホテルや建物の中でも、似
 たり寄ったりの光景はよく見かけます。

これもまた、文化の違いと言ってしまえばそれまでですが、国内で、国
外で、そして旅先での行儀の悪さは、なにも中国人のみならず日本人で
も多く見かけます。
これらの文化、文明の違いは国民性、地域性によって大きく異なってき
ますが、やはり、家庭、学校、職場での「教育」の必要性がいかに重要
であるかを感じさせられます。

地方の若者、農民が、ひょこっと大都市に出て来て、生活様式も、しぐ
さも今までどおりのパターンで行うと、私達も、どうしても外から見て
いて違和感というものを感じます。が、彼らにとっては、そのこと(行
儀の悪さ等)はつゆにも思っていないようです。

広い大陸の中では、まだまだ、あと数十年の時間がかかりそうです。
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再び農村へ 純粋な山村と三合院農家

2011年12月06日 10時30分03秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


昼前から降り始めた、ここ昌平区の呂各庄村は純粋な農村です。
人の気配はまったくというほどありません。

村の入口には、身分証明書の提示と書いてありましたが、勿論、チェックする
人もいません。

看板のある、村への入口から歩くこと5分くらいのところには、農家が並んで
います。

この地区も、やはり行政府の援助を受けたのでしょうか、道路や農家の壁は皆
、大変綺麗に修理されています。

濃霧の中、歩くこと数分でしたが、人の気配は全く無し。。
途中、農家にしては綺麗な?建物をみつけて中の方へ入っていくと、一匹の犬
がで迎えてくれました。ここは典型的な三合院づくりの農家でした。

都会の四合院、三合院では、門を閉ざし、めったによそ者は中に入れてくれま
せんが、中から老婆が1人出てきました。

尋ねてみると、日中は1人で留守番と言うことでした。3方を家に囲まれた建
物内内には、中庭があり、典型的な三合院でした。しかも、ご覧のように庭も
広い。小奇麗です。。。

この地区には、国内も含めて観光客は訪れませんと言うことでした。が、これ
だけの設備と、清潔さ、村の雰囲気も良く、若し、外からの訪問者を少しでも
受入れようと思えば間違いなく「お客さま」は訪れるだろうな、などと思いな
がら、この村を後にしました。


Yahoo! JAPAN

中国の身近な農村観光 北京香堂村テクテク。。。

2011年12月03日 21時37分40秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

都会の喧騒から逃れ、静かな田舎の農村などを歩くようにしています。

今回は、今週はじめに訪れた、北京中心部から約2時間程度の、昌平
区の香堂村での農村観光開発地区です。

都会の喧騒からの逃避。。。と表現したいところですが、何分にも、今
の北京はどんな田舎でも、道路や建物の大開発、建設ラッシュが続いて
おり、少しは静かであろうと期待していたこの村、この地区も、いくら
都会から離れていても、やはり近辺は工事ラッシュでした。

大きな通りから少し離れるように脇道へ入ると、今なお、建設中でした
が、四合院、三合院の建物が新しく改修されていました。というより、
村が金銭面の援助をおこない、一区画を四合院村、地区へと建て替えて
いる、と言った状況です。

道路から、すぐ入ったところには、観光事務所的なところがあり、ここ
には観光トロッコのような乗り物がいくつかあり、この広い農村地区を
この車にて案内すると言う仕組みになっています。

さすがに、今は冬ということもあり、観光客の姿は全く見られませんで
したが、春を迎えると、農園や、苺畑等でのフルーツ狩りなどが楽しめ
るという趣向のようです。

この地区までくると、すぐ後ろの方は低い山も見えますが、前述のとお
り、道路工事などの噴煙、埃で山の姿もかすんで見えません。
都会における環境汚染は、この地区まで進んでいると言った状況です。

  中国の農村では、最近はどこも観光客の受入れに熱心で、
  特に地元の村、行政、委員会などが一体となって開発をおこない、
  農家も、農園や、農楽家等に変身し始めており収入獲得を目指す
  そして、農村開発は常に行政と農家が一体開発をおこなう
 というのが、一般的なパターンのようです。

(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
他  http://blog.goo.ne.jp/akibiz
http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz
http://ameblo.jp/abc-kanbunken/
http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
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中国の身近な農村 郷農 香堂村(写真掲載しました;Webより)再

2011年12月03日 21時37分40秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


都会の喧騒から逃れ、静かな田舎の農村などを歩くようにしています。

今回は、今週はじめに訪れた、北京中心部から約2時間程度の、昌平
区の香堂村での農村観光開発地区です。

都会の喧騒からの逃避。。。と表現したいところですが、何分にも、今
の北京はどんな田舎でも、道路や建物の大開発、建設ラッシュが続いて
おり、少しは静かであろうと期待していたこの村、この地区も、いくら
都会から離れていても、やはり近辺は工事ラッシュでした。

大きな通りから少し離れるように脇道へ入ると、今なお、建設中でした
が、四合院、三合院の建物が新しく改修されていました。というより、
村が金銭面の援助をおこない、一区画を四合院村、地区へと建て替えて
いる、と言った状況です。

道路から、すぐ入ったところには、観光事務所的なところがあり、ここ
には観光トロッコのような乗り物がいくつかあり、この広い農村地区を
この車にて案内すると言う仕組みになっています。

さすがに、今は冬ということもあり、観光客の姿は全く見られませんで
したが、春を迎えると、農園や、苺畑等でのフルーツ狩りなどが楽しめ
るという趣向のようです。

この地区までくると、すぐ後ろの方は低い山も見えますが、前述のとお
り、道路工事などの噴煙、埃で山の姿もかすんで見えません。
都会における環境汚染は、この地区まで進んでいると言った状況です。

  中国の農村では、最近はどこも観光客の受入れに熱心で、
  特に地元の村、行政、委員会などが一体となって開発をおこない、
  農家も、農園や、農楽家等に変身し始めており収入獲得を目指す
  そして、農村開発は常に行政と農家が一体開発をおこなう
 というのが、一般的なパターンのようです。

(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
他  http://blog.goo.ne.jp/akibiz
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北京から1時間半離れた八達嶺の更に奥の延慶県でも環境が空気が。。

2011年11月28日 23時15分03秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


(延慶駅近郊;黒煙を噴出す煙突。。。;写真右方向へ)

(自然道も徐々に汚染が。。。)



ここは万里の長城のある八達嶺から更に山奥の延慶県。
列車の終点が延慶駅です。

ここまで来ると、さすがに人も車も少なくなり、静かな環境で空気が澄んでいて
思わず深く深呼吸をしたくなるという静かな街です。

しかし、しかしやはり長城の更に奥の延慶駅地区周辺でも、ご覧のとおり大気は
濁り空気の汚染が見られます。
当然といえば当然ですが、既に中国内では、どんな小都市でも、どんな山奥でも、
そして、北京からどんなに離れていても、今や工場が無作為に進出し、多くの煙突
から黒煙が出ているのが見られます。

北京から4千キロ離れた地区でも巨大な工場が日夜稼動し、大気を汚染しています。
このように経済が猛烈に発展することは良いことですが(また、こうしないと西部
地区の開発も進まないことも確かですが)、一刻も早く環境に関する規制を講じな
いと、住民の健康はますます悪化してしまいます。

今後も引続き、私たちもこのような課題には注視していく必要がありそうです。



寂しい冬の八達嶺から延慶県 残長城へ

2011年11月28日 22時41分47秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
寂しげに連なる冬の長城

八達嶺より終点の延慶駅へ

路線バスにて更に残長城口方面へ


今日は午後から延慶県方面へ
誰でもがバスや列車にて赴く万里の長城ですが、今回は北駅より長城方面へ

さすがに冬の到来ということで、列車には乗客は2割ほどしか乗っていない
途中の昌平区の駅等で停まる列車の姿も 何か寂しさが漂います

途中の八達嶺駅を過ぎて更に奥の終点駅 延慶へ 所要90分あまりですが、
乗客の姿はほとんどいません

ここから、路線バスの旅として、残長城口方面へ 約30分余
こちらのバスにも乗客はほとんど乗る人も少なく寂しい
途中の八達嶺小学校で乗客は全員降りて、私1人だけの旅に

終点の手前のところに残長城路口があり、低い山裾には名前のとおり残長城が
何事もなかったように横たわっています

険しい山の峰に雄姿をみせる万里の長城の駅、八達嶺駅から1時間位はなれた
静かな山村という感じのこの地区は農業一色という様相ですが、実はこんな
山奥の村でも、何故か空気がくすんでいました。その背景には。。。(続く)
。。。。。


本日、北京市観光局(委員会)、大学等主催の討論会開催(大学にて)

2011年11月26日 22時08分21秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
(2外大学;北京第2外国語学院大学にて本日開催 旅行発展に向けて)


(今回、初めて目の前に登壇の北京市旅行発展委員会主任;局長)


本日は授業予定ということで、朝早くから家を出ましたが、級友から電話があり
、授業内容及び会場も、学内の講堂にて開催しますという連絡を受け、その会場
へ行ってみると、「第8回旅行発展と討論会」というタイトルにて、今、まさに
会議、討論会が始まるところでした。

この、第2外国語学院大学は、語学の面においても、勿論有名ですが、歴史的に
は、旅行、観光関係にも力を入れており、北京市の旅遊局(今は組織名が変わっ
ていますが)とのつながりも深く、また当然ながら、国家観光局との関係も深い
大学としても有名で、前の学長等も、現在の国家観光局副局長として今も活動を
しているほどです。

私も、この会議、討論会が本日開催されることは、大学のWEBニュースで知っ
ていましたが、まさか、我々も本日、このように動員されるとは全く思っても
いませんでした。 会場に行ってみると、現役の大学院生たちも大量に動員され
ているようでして、ギリギリに駆け込んだ私も、広い会場の中で空いている席を
捜すのが大変でした。(幸い、電話で知らせてくれた友達が、まさに特等席の、
一番前の席を確保していましたの、その席で、今日は朝9時から夕刻6時過ぎま
で、熱心に?討論などを聞き入ることもできました。

今回のスケジュールも、午前、午後とも山盛りの日程となっていて、講演や討論
会も何組も組み込まれていて、司会者も、コーディネーターも時間の調整をする
のに一苦労をしていました。

  各参加者は、中国内の各地の大学や研究所の要職にある人たちで、また、市内
  の旅行社やホテルの代表等も多く参加しているため、私も何人か顔見知りもい
  たため、討論会等には興味深く聞き入っていました。

  しかし、参加者の多くは名物教授や、各機関の大物揃いが参加しているため、
  討論の時間になっても、現われない教授や、持ち時間を、大幅に超えて発言
  する人たちが続出し、やはり、司会者、進行係りは必死になって討論会を進
  行、運営していましたが、会議というものは、いつでも、どこでも、国は違
  えど大方、こんな具合で進行していくものですね。。。


全般的な感想ですが、
  ・観光の発展のためには、国家、そして地方自治体が一体となって推進する
   ことが重要であり、
  ・やはりこちらの国でも世界各国から、国を挙げて観光客を誘致すること
  ・討論途中でも、多くの学生、研究生が手を挙げて活発に質問や議論に参加
  ・閉会直前まで会場は聴衆で埋め尽くされ、途中離脱者はほとんどない、
  等などが私の感想でした。
  (詳細は、Yahoo、百度等で「2外大学旅行発展討論会1126」にて
   閲覧できると思われます。既に、現時点で、多くのマスコミメディア各社
   が取材にきていたため、記事は既にupされていると思います)。


本日、北京市観光局(委員会)、大学等主催の討論会開催(大学にて)

2011年11月26日 22時08分21秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
(2外大学;北京第2外国語学院大学にて本日開催 旅行発展に向けて)


(今回、初めて目の前に登壇の北京市旅行発展委員会主任;局長)


本日は授業予定ということで、朝早くから家を出ましたが、級友から電話があり
、授業内容及び会場も、学内の講堂にて開催しますという連絡を受け、その会場
へ行ってみると、「第8回旅行発展と討論会」というタイトルにて、今、まさに
会議、討論会が始まるところでした。

この、第2外国語学院大学は、語学の面においても、勿論有名ですが、歴史的に
は、旅行、観光関係にも力を入れており、北京市の旅遊局(今は組織名が変わっ
ていますが)とのつながりも深く、また当然ながら、国家観光局との関係も深い
大学としても有名で、前の学長等も、現在の国家観光局副局長として今も活動を
しているほどです。

私も、この会議、討論会が本日開催されることは、大学のWEBニュースで知っ
ていましたが、まさか、我々も本日、このように動員されるとは全く思っても
いませんでした。 会場に行ってみると、現役の大学院生たちも大量に動員され
ているようでして、ギリギリに駆け込んだ私も、広い会場の中で空いている席を
捜すのが大変でした。(幸い、電話で知らせてくれた友達が、まさに特等席の、
一番前の席を確保していましたの、その席で、今日は朝9時から夕刻6時過ぎま
で、熱心に?討論などを聞き入ることもできました。

今回のスケジュールも、午前、午後とも山盛りの日程となっていて、講演や討論
会も何組も組み込まれていて、司会者も、コーディネーターも時間の調整をする
のに一苦労をしていました。

  各参加者は、中国内の各地の大学や研究所の要職にある人たちで、また、市内
  の旅行社やホテルの代表等も多く参加しているため、私も何人か顔見知りもい
  たため、討論会等には興味深く聞き入っていました。

  しかし、参加者の多くは名物教授や、各機関の大物揃いが参加しているため、
  討論の時間になっても、現われない教授や、持ち時間を、大幅に超えて発言
  する人たちが続出し、やはり、司会者、進行係りは必死になって討論会を進
  行、運営していましたが、会議というものは、いつでも、どこでも、国は違
  えど大方、こんな具合で進行していくものですね。。。


全般的な感想ですが、
  ・観光の発展のためには、国家、そして地方自治体が一体となって推進する
   ことが重要であり、
  ・やはりこちらの国でも世界各国から、国を挙げて観光客を誘致すること
  ・討論途中でも、多くの学生、研究生が手を挙げて活発に質問や議論に参加
  ・閉会直前まで会場は聴衆で埋め尽くされ、途中離脱者はほとんどない、
  等などが私の感想でした。
  (詳細は、Yahoo、百度等で「2外大学旅行発展討論会1126」にて
   閲覧できると思われます。既に、現時点で、多くのマスコミメディア各社
   が取材にきていたため、記事は既にupされていると思います)。


北京 綺麗な空気を!環境汚染 空気がすごい、益々痰吐きが。。

2011年11月25日 15時56分19秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
北京市内や、周辺の省、地区での空気が。。。汚染がすごい。。。


やはりこのような綺麗な空気のなかで、景色をとり戻したい。。。。。。




道を歩いていると、女性も トコロかまわず痰や唾を吐きながら歩いています。

先週も、列車に乗って出かけた時も、車内のデッキ、連結部分のところで、外
の景色を写真に収めていると、すぐウシロの乗客が、足元近くまで、痰を2度、
3度も吐きつけてきました。

ほぼ、誰もが同じように、路上で、車中で、建物内廊下で、そして目の前の人
が食事を取っている食堂内でも平気に痰を吐いています。

これも文化、文明の違いなのでしょうが、都会でも、田舎でもどこでも見られ
る光景です。

まあ、しかし、そのような行為も分かるような気もします。
最近の北京の大気汚染は目に余るものがあり、既に数年前から、いや、もっと
前から、諸外国の専門機関は、北京の大気汚染はワースト1であると指摘し続
けている機関、政府もあります。

大気汚染による喉等の気管支を侵し、結果として庶民の喉は慢性化した病的な
症状になっている方が多いのではないかと思います。勿論、世界一の喫煙国家
、中国という、タバコによる影響も多いにあります。(勿論、その他、様々な
要因により痰吐出しを引き起こしていると思います)。

  風光明媚な地方の観光都市においても、かつての40年前に見た素晴らしい
  風景というものは今や、以上のような環境汚染のために、嘗ての鮮明な景色
  が全く見られない都市もあります。多分、元の景色に戻すには、回復させる     ためには更に40年位かかるのではと思います。

痰を吐くという行為は決して褒められるものではありませんが、これはちょっと
努力すればなんとか直るのではと思います。

しかし、この元凶となる空気の汚染、環境の汚染は,そう簡単に解決できるもの
ではありません。嘗ての日本が経験したように、あと数十年はかかるものと思
われます。

  
  今、こちらで住んでいる私たちができることは、カンキョウにも関心を持ち、
  中国政府ができないことを、庶民レベルで、環境を浴するための関心を持っ
  たり、同じ中国の人々に訴えたり語ったり、場合によってはメディアに問い
  かけるとか、植樹等に協力したりすることではないでしょうか。

「やっ、汚い」とか、中国人だから。。しょうがない、などとばかり眺めてばか
りいては何ら解決はしないと思います。

綺麗な街、綺麗な空気、綺麗な景色と環境を取り戻すために、長い年月はかかる
と思いますが、せめて解決に向けての関心だけは持ち続けることです。

北京にも綺麗な空気を、 環境に関心を。


(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
他  http://blog.goo.ne.jp/akibiz
http://plaza.rakuten.co.jp/akibiz
http://ameblo.jp/abc-kanbunken/
http://blog.sina.com.cn/u/2137269945
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業界もTTP(tppp)交渉必要?旅費や航空券約3万円が実は9万円台に。。

2011年11月20日 21時15分52秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
産業界では、そして政府内でもTTP、TPP交渉に関する話題で
もちきりです。

さて、冬季オフシーズンも近くなり海外への旅も、益々格安になっ
てきています。

こちらでも、WEBや日本の新聞を読んだりしていますが、確かに
最近の募集広告でも海外旅行は安くなったと感じます。

   なんと、2万円弱のヨーロッパ旅行があり、
   JAL、ANA等で行く欧州格安航空券がが3万円台です。

   しかし、よくよく見れば、消費者が最終的に払うのは、
   なんと約9万円です(諸税込みで。。。)。

それにしても、消費者を惑わすような海外旅行の募集方法は、やっぱり、
一考する必要がありそうです。

「価格競争」で安くなることは大歓迎の消費者です。
今、産業界でも経済連携協定等で大いにマスコミを賑わしていますが、
観光、旅行業界においても、

  消費者が本当に支払うべき金額、総合的な金額はいくらなのか、
  つまり、もう一つのTTP(Total TourPrice?)についても、再度
  業界内で検討、交渉の余地がありそうです。

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内蒙古オルドス市 ゴーストタウンというより美しい草原!(中国内評判)

2011年11月20日 19時43分46秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(中国では 大変美しい草原の街として伝えられていますが。。)

中国内の内蒙古オルドス市は、今、中国で、いや世界
の中でも、ゴーストタウンの代表的な都市、地区として報道されています。

日本での報道もほとんどがバブル崩壊?と開発の無計画化等としても紹介
されています。

実際に、私が先週16日に訪れてみて感じたとおり、新興の開発地区には
人も、車もなく、造り過ぎた多くの住宅は今も空き家となっており、まさ
に廃墟の街でした。

しかし、こちらで私の数人の友人に、オルドス市がどういう地区か知って
いますかと尋ねると、皆がみな、「中国でも最も美しい草原の街です」と
明るく答えていました。

こちら中国では、この街は、中国でも草原地帯として有名な地区であると。
して定着しているようです。

どうやら、こちらではバブルの崩壊など、全く無縁だと言わんばかりです。


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中国 列車駅での改札 いつも間際、服務案内不足。。。。

2011年11月20日 10時49分16秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
このところ、中国内での列車に乗車する機会が多くなっていますが、
いつも、毎回感じることは、

    改札時間(開始時刻)が、出発間近でいつもギリギリ、
    このことは、大都市でも、地方都市の駅でも状況は同じ
    結果として、列車の出発時間の遅れや、
    最後には乗客の混乱が起きかねない 
     ということです。

5日前に、北京西駅を出発する際も、そして復路、田舎の駅を離れ
る時も、状況はほぼ同じでした。

夏休みや、春節等の特別な時期では、駅前広場で数千人が当日の夜行
列車を待っている、などは特例ですが、
    平日の北京西駅でも、待合室には数百人が改札を待っていて、
    出発時間の10分位前に改札が始まり、大きな荷物を持つ乗客達
    で大混乱です。

    改札担当駅員は2人で、切符の改札を行っていますが、とてもとても
    さばき切れないことは明らかです。
    最後は、改札(切符切り)する余裕もなく、乗客はホームへ急ぎ足で
    向かいっています。

    ホームに着いたのは良いが、16両近くある車両の、どの号車が、どの
    位置に止まるのかも全く不明。。。。
    係員、1人がマイク片手に「寝台は前の方、席無しの人はウシロへ。。」
    等と怒鳴って案内しているが、乗客の耳には届かない。

    結果として、定刻に到着した列車も、出発時間を数分過ぎてしまいます。

嘗て、日本でも、30年、40年前は、日本でも同じような状況でしたが、今の
中国では、超近代的な設備の整った今と、まだまだ数十年近く遅れている地方で
の列車の駅。。。。。

早くマニュアル等を整備し、更には服務サービスの向上に努めてほしいものです。

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