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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国景徳鎮(Photo) 骨董・壺 お気に入りの店 品定

2012年06月14日 07時43分01秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅





 ?ツボデザイン修正も




当初の予定にはなかった景徳鎮でしたが、江西省の省都南昌より直行バス
も出ていましたので立寄りました。

 景徳鎮 午后2時半高速バス到着
      → その後 約6時間余にわたり散策等。
      → そして 夜9時15分発 杭州へ(これも予定害)

     景徳鎮も急速に街が発展し、今年、来年には更に大規模ビル
     が乱立し、骨董の街の風情もなくなるのではと、やや心配。

 すべてが発展、 すべてが 大きくなる骨董通り → 骨董商業都市へ

 そういえば、 かつては街のタクシーも
         スズキの小型車 から 今は 大型車へ様変わり!


 ~~~~△□☆ ~現在、次のとおりメルマガも 掲載中~~
併せて、ご覧ください

http://www.mag2.com/m/0001536933.html
 (登録・モチロン無料です)

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横断6省(Photo)景徳鎮百万坪・壺 購入選択眼のツボは?

2012年06月13日 23時24分07秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
~~ 内陸横断 重慶・貴州・湖南・江西・浙江・江蘇省~~

話は、また先に飛びますが、目の保養にと思い、重慶、貴州、湖南、
・江西・浙江・江蘇省へと旅した中で、景徳鎮へと向かいました。

ここでは農村地区の視察はありませんので、単純に壺、陶器の見学に
行ってきました。

 湖南省での「調査」は早々切り上げ、長沙をあとにしました。
 と いうわけで、南昌へ、そして景徳鎮へ。

やはり、中国を旅していると、陶器や木工品・家具、雑貨等にも興味
があり、よく見て回りますが、なんといってもこの地では陶器です。

しかし、庶民の目からみても高額な陶器類はなかなか手がでません。

ここは、目の保養ということで、町中、あちこち見て回りました。

 
 







 6年前に訪れた時との比較:
  店の場所とか、地形は変わっていませんが、
  周辺、すぐ裏通り等には建設中の高層マンション、ビル等
  な猛烈な勢いで増加しそうです。以前は、こんな姿は見られ
  ませんでしたが。。。

 あんまり、周辺にビルラッシュが続くと、散策しながらの壺
 探しという風情が無くなりそうです。

 それにしても、高価な壺の買い方のツボはどうなんでしょうか。
 
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NHK「まいにち中国語」


中国ローカルの旅と視察 全国から見学 華西村

2012年06月12日 21時38分09秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 このホテルの最大のウリの一つ 1トン金塊

ーー 結局最後の宿泊となった 中国一番の裕福村で1泊ーーー

2008元という、なんとも語呂合わせの響きよい値段が1泊
の料金でした(最低料金です)が、、勿論、大幅割引ありです。

まさに半値八掛けと言ったところです。
(シーズン等の季節波動注意)

この華西村は、お隣の無錫または常州からバスで40分弱の距
離ですが、この近辺には沢山の村が点在しています。

今回、チェックアウトするにあたり、朝食は豪華にたっぷりバ
イキング料理ですが、確かに内容も豊富です(が、シティーホ
テルに見られるような豪華さ、華麗さ、本格グルメ料理と言っ
た華やかさはありませんが、広大なスペースで、テレビも見な
がら、ゆっくり食事することができます(写真などは後ほど、
まとめて掲載します)。

ーーやはり全国から多くの視察、観光客が!インタビューーー

朝食後、ロビーに下りてみると、団体のバスやら、マイカーは
勿論、ホテルの前を素通りですが、大型バスがゆっくりと走り
ながら、そしてバスの中の観光客は一斉に上を向きながら盛ん
にカメラをホテルの上の方へ向けていました。(300メート
ル以上の高さのホテルですから、上の方は、当然のことながら
カメラには収まりません)。

そして、ロビー周辺にはいつの間にか様々な観光客がフラッシ
ュをたいて写真を撮っていました。
少しばかり気になったので、5名、GRPに聞いてみましたが、
新疆や、上海禁煙、そして地元の人々も、2名、3名で見学に
来ていました。


やはり、日本人もそうですが、中国の人もなんらかのランドマ
ークを心の中では求めているようです。

このホテルは、すべて村民が出資して建設した関係もあり、村
民としても投資効果は気になるようです。

  朝食後、ホテル内の「ホテル観光」に参加しましたが(こ
  れも有料販売されています)、先ず71階の展望台へ。更に
   60階の1トンの金でできた牛を見学、その後、徐々に下
   降りて、各種施設などなども見学することができます。


  上海、無錫観光のついでにこの村を見学、宿泊と言う観光パ
  ターンが意外と広まる可能性はありそうです。


ーー豊かさの背景には、驚くほど多い企業の誘致 -----

中国一裕福なこの村には、それこそ沢山の企業が誘致されており
、その従業員はすべて村民を優先採用ということですので、今ま
で貧農にあえいでいた農民も、仕事にありついてからは一気に金
も入り、収入はその後、ますます増加し、ゆったりとした住居に
住み、まさに誘致企業が納めた税金で、更に豊かな生活を送って
いるようです。

ホテルのスタッフに聞いてみました。「あなたもこの地区の村民
ですか?」と。。  しかし、以外にも外地から来た出稼ぎです
ということでした。今や、サービス業会も全くの人手不足のよう
です。 

そういえば、チェックアウト後、バス停に向かいながら、停留所
の場所を再確認しようと、後ろから歩いてきた男性に聞いてみた
ら、「いや、わたしも昨日この村に来たばかりなので、道もわか
りません」とのことでした。

かつて、数百人の村が、一気に5万人に膨れ上がったということ
は、村の反映を如実に物語っているようです。

(いつも文章が長いと言われていますので、この辺で締めたいと
思います:)

 このあと、 路線バス(40分3元)でバスターミナルへ、
 さらに高速バスで常州へ(30分14元)。
    ↓       ↓

 更に、路線バスで常州北駅へ(25分2元)。
 更に常州北駅から新幹線で徐州東駅へへ(2時間210元)。
    ↓       ↓

 徐州東駅から路線バスで徐州駅へ(30分2元)。

 ここから、問題の北京へ向かいました!!(次回へ)。


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中国ローカルの旅と視察 全国から見学 華西村

2012年06月12日 21時38分09秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 このホテルの最大のウリの一つ 1トン金塊

ーー 結局最後の宿泊となった 中国一番の裕福村で1泊ーーー

2008元という、なんとも語呂合わせの響きよい値段が1泊
の料金でした(最低料金です)が、、勿論、大幅割引ありです。

まさに半値八掛けと言ったところです。
(シーズン等の季節波動注意)

この華西村は、お隣の無錫または常州からバスで40分弱の距
離ですが、この近辺には沢山の村が点在しています。

今回、チェックアウトするにあたり、朝食は豪華にたっぷりバ
イキング料理ですが、確かに内容も豊富です(が、シティーホ
テルに見られるような豪華さ、華麗さ、本格グルメ料理と言っ
た華やかさはありませんが、広大なスペースで、テレビも見な
がら、ゆっくり食事することができます(写真などは後ほど、
まとめて掲載します)。

ーーやはり全国から多くの視察、観光客が!インタビューーー

朝食後、ロビーに下りてみると、団体のバスやら、マイカーは
勿論、ホテルの前を素通りですが、大型バスがゆっくりと走り
ながら、そしてバスの中の観光客は一斉に上を向きながら盛ん
にカメラをホテルの上の方へ向けていました。(300メート
ル以上の高さのホテルですから、上の方は、当然のことながら
カメラには収まりません)。

そして、ロビー周辺にはいつの間にか様々な観光客がフラッシ
ュをたいて写真を撮っていました。
少しばかり気になったので、5名、GRPに聞いてみましたが、
新疆や、上海禁煙、そして地元の人々も、2名、3名で見学に
来ていました。


やはり、日本人もそうですが、中国の人もなんらかのランドマ
ークを心の中では求めているようです。

このホテルは、すべて村民が出資して建設した関係もあり、村
民としても投資効果は気になるようです。

  朝食後、ホテル内の「ホテル観光」に参加しましたが(こ
  れも有料販売されています)、先ず71階の展望台へ。更に
   60階の1トンの金でできた牛を見学、その後、徐々に下
   降りて、各種施設などなども見学することができます。


  上海、無錫観光のついでにこの村を見学、宿泊と言う観光パ
  ターンが意外と広まる可能性はありそうです。


ーー豊かさの背景には、驚くほど多い企業の誘致 -----

中国一裕福なこの村には、それこそ沢山の企業が誘致されており
、その従業員はすべて村民を優先採用ということですので、今ま
で貧農にあえいでいた農民も、仕事にありついてからは一気に金
も入り、収入はその後、ますます増加し、ゆったりとした住居に
住み、まさに誘致企業が納めた税金で、更に豊かな生活を送って
いるようです。

ホテルのスタッフに聞いてみました。「あなたもこの地区の村民
ですか?」と。。  しかし、以外にも外地から来た出稼ぎです
ということでした。今や、サービス業会も全くの人手不足のよう
です。 

そういえば、チェックアウト後、バス停に向かいながら、停留所
の場所を再確認しようと、後ろから歩いてきた男性に聞いてみた
ら、「いや、わたしも昨日この村に来たばかりなので、道もわか
りません」とのことでした。

かつて、数百人の村が、一気に5万人に膨れ上がったということ
は、村の反映を如実に物語っているようです。

(いつも文章が長いと言われていますので、この辺で締めたいと
思います:)

 このあと、 路線バス(40分3元)でバスターミナルへ、
 さらに高速バスで常州へ(30分14元)。
    ↓       ↓

 更に、路線バスで常州北駅へ(25分2元)。
 更に常州北駅から新幹線で徐州東駅へへ(2時間210元)。
    ↓       ↓

 徐州東駅から路線バスで徐州駅へ(30分2元)。

 ここから、問題の北京へ向かいました!!(次回へ)。


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中国一裕福な村の超豪華ホテル紹介(Photoあり)

2012年06月12日 06時48分15秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
裕福な村へはこのバスターミナルより30分


このバスで30分 車内は綺麗に掃除が


この村は呉党書記に学べ!


ホテル客室より目の前の9つの建物


村の中に突然3百余メートルの高さのホテルが


22階フロアーエレベーター前 重厚な趣き


客室内


室内調度品他すべて揃う


このホテル名は 龍希国際大酒店Long Wish Hotel
 ホテル内施設の概要として; 

  基本的には、建物内でのレストランも71階が最高の高さ

  客室は標準タイプで最低2080元;実際は800元弱
  最高の部屋タイプとして99999元(約10万元130万円)
  
  ホテル内各施設を見学する「ツアー」もセットでついている

  ホテル内は3つの円形の建物があり部屋の窓もすべて円形に

  勿論部屋内はインタネット回線も

  朝食も3階レストランで無料 0630~0930迄
  他12レストランあり

  足つぼマッサージ45分170元位もあり
  プールも地下1階にあり、他スポーツ関連施設もあり
  客室トイレウオシュレットは ついていない

  会議室関連として300名程度の会議場あり

ホテル周辺での散策も十分に楽しめます。所謂、リゾート型の 
ホテル機能です。

上海からは110キロですが、すぐ隣の無錫駅より40キロです。

国内外の観光客は2007年以降4年間で200万人が当村を訪問
し、一躍全国の観光スポットにもなってしまいました。

 

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旅と仕事の終盤 中国一裕福な村「金の」ホテル宿泊

2012年06月11日 21時45分36秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 村の入口あたりから多くの企業がずらり


幅広い、村に続く道路には企業が延々と続く


農村にポツリ高さ300M以上のホテルが出現。。。。



 館内には金ゴールドを使ったものがた数



ーー中国で一番裕福な村の話題のホテルに宿泊ーーーーーーーー

長い長~い一日の締めくくりとして、また、旅の終盤、最後の?
宿泊になるかもしれないということで、やっとたどり着いたのが
江蘇省の華西村です。

いよいよ明日朝が最後になるかも知れない、ということで、話題
の村、話題のゴールドタワーとして中国内で最も有名とも言われ
る、「華西龍希望」ホテルにたどり着きました。

ーーー高さ300メートル以上、74階建金ぴかのホテルーーー

確かに、これだけの話題のホテルですと、中国内各地から見学や
視察団もやってきて、メディアでも大いに話題になりましたが、
そのメディアでの露出だけでも十二分に効果はあるとか。。。

ーーーかつての貧農から、今や最も豊かな農村にーーーーーーー
村へ続く道路の両側には、この村に進出した企業がずらりと並んで
いて、その税収だけでもかなりの額になり村民にも配分されている
といか。。。  なんといっても、この村のトップである元の呉書
記の発案により、村を中国一の豊かな農村にしたわけです。

村民は豊かで、村を走る路線バスも、車掌が車中の隅々まで掃除を
するほど徹底しており(私も、初めてめてこのような光景は目にし
ました
)。 また、車内の乗客も当然、他の農村と異なり、とても農民、
村民とは思えないほど垢抜けていました。

ーーー昨日は、景徳鎮から夜行バスで杭州へ到着!----

農村におけるツーリズムについて、重慶、貴州省、湖南省、そして
今回の江蘇省を見てまわりましたが、農村が豊かになるためには、
どうしても稲作や麦などの収穫にだけ頼っていては、村も、村民も
豊かにはなれません。

今回の、今日の華西村は例外と言ってしまえば、それで終わりにな
ってしまいそうですが、やはり、何らかの特色ある産業や新しい
コトをはじめなければ収入は増えません。

成功している農村の観光についても然りです。
そのために、モデル農村を国家も発表し、全国へその成功事例等を
現しています。


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魅せます 貴州省貴陽市今昔(Photo有)

2012年06月08日 20時33分02秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 貴陽の駅(列車)

 貴陽の新しい長距離バスT;金陽BT

 重慶~貴陽 高速バス500キロ


 バスTでは回族、ウィグル族風の串焼きも


 市内を走る2階建てバス 列車駅より2路線 1元1時間回遊

  市内を通り抜ける川辺で

 貴陽の新開発区 これからの中心地へ

 繁華街方面へ

ーーー重慶から貴州省へ 高速バスで6時間弱ーーー

私とっては1年8ヶ月ぶりの貴州省訪問となります。
今回も、業務の確認と貴州省の魅力を見出し、貴州省を
大いにPR販促するためにやってきました。

前回は、初秋の国慶節の頃に訪問したため、連休中とあ
って大変な人ごみでした。

重慶から高速バス利用となりましたが、列車の重慶北駅
前にある長距離バスターミナルからの乗車でした。

高速バスは、連なる貴州省内の小さな山々の間を、巨大
な高速道路高架に従って、途中1箇所の休憩をはさみ、
ずっと高速で飛ばし、山腹に架けられた道路からは、下
の方に農家、民家が自然の緑の中に散りばめられたよう
に、そして自然に程よくマッチしている姿は、これまた
絵画の世界のようでした。

ーーー貴陽市のバスターミナルは新開発区へ移転ーーー

私もこちらへ来るまで分かりませんでしたが、従来、貴
陽の駅前近くにあったターミナルが新開発区へと移転し
ていました。

この地区は、後々、貴陽の新しい行政地区の中心地にな
るとのことです。

広大な面積を持つ長距離バスTで、名前は金陽長距離バ
スターミナルです。ここから列車の駅まで、路線バスで
約40分程度でした(219路線 2元)。

ーーー貴陽の街は 日本人好みで落ち着いていますーーー

さほど大都会でもなく、やや古の面影を残しながら、市内
には高速道路網が、そして高架を走る車が複雑に入り乱れ
やや、ざわざわした感じはあります。

繁華街と言えば、中国内の都市はみな同じで、銀座のよう
な様相になっていますが、それでも一歩横道、裏道へ入る
と昔の面影は十分にあり、いかにも内陸部の、やや現代文
明とは少し離れた雰囲気も残っています。

中国人でも、めったに訪れることのない、この貴州省です
が、貴陽を起点に、東西南北、自然美と、伝統文化と、そ
して少数民族の持つ独特の民俗、歴史、芸術性等を十分に
感じさせてくれます。



ーー神秘性の魅力、これから十分に味わえそうですーーー

これらの民俗、文化、歴史、自然などはいつまでも残して
おきたいものです。と言うより後世のためにも、私たちは
国境を越えて、100年、200年とこれからも保存すべ
き義務があると思います。

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庶民の目 重慶巨大都市市内展望(Photoあり)

2012年06月08日 08時09分43秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
重工業 市内タクシーはスズキで

軽工業?買い物袋を縫う職人


(超忙しい?立って食事も)


今日の目標 売上げUP!朝礼で

けたたましい市内での各種雑音、騒音と郊外での静かなリゾート
、農家楽(民家、農家経営の食事処等)などが複雑に入り乱れる
重慶での様々な場面です。

今回は、市内でも最も騒々しい地区はパスして、比較的庶民的な
地区や、少し郊外の静かな地区を散策。

  市内から郊外への足として、いつも利用する路線バスですが
  テキストに掲載されている農村地区へ行く路線バスの番線が
  誰に聞いても分からずじまい。。。
  (案内書や警察に訪ねても、そのような地区は重慶にはない、
   と言われて、仕方なくタクシー利用へ)

  黄色いタクシーはみな、スズキ製であり、飛び乗った運転手
  からは「韓国からですか?」と言われ、思わずこの車!と指
  を指し、この車の本社のある国からです、と言うと、大歓迎
  と言われました。車中では観光のハナシが続きましたが、や
  はり、この運転手も本来の目的地である「井牛地区」は知ら
  ないとのことでした。

  (どうやら、大学でのテキストに掲載されていた地名は、今
   は使われていない地名を載せていたのかも知れません。。)

替わりに、市内からやや離れた南山地区の風景区へと方面を変更
しました。
  小高いやまの中腹にある観光型の地区ですが、勿論、ウリは
  緑色リゾート的な自然の美しさです。
  

タクシーの運ちゃんが言うとおり、巨大な人口を有するこの町で
は、貧富の差がありすぎて、とにかく何でもが存在する魅力的な
地区で、しょうb愛を行うにはもってこいの場所だとのことです。

バスで、地下鉄で、船で。。。市内を回るのにも何日あっても足
りないくらい、確かに魅力的なエネルギッシュな街です。
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中国 列車ローカルの旅も 湖北省、四川省、重慶へ

2012年06月08日 07時18分25秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 各省をまたいでのローカル列車の旅でみられる今の風景







ーーー日中(昼間)であればなお美しい列車の旅ーーーー

今回の旅は、快速列車とは言え、かなり遅い鈍行列車なみの夜行
寝台列車でしたが、これが昼間の列車或いはバスの旅であれば、
今の時期は更に美しい自然を楽しむことができます。

今回、河南省、四川省を経由し、重慶まで行きましたが、

 湖北省 == 建始、利川 等の駅
 重慶市 == 万州区、 梁平 等の駅 そして
 四川省 == 広安 等 

等などの駅を通るにあたり、表記の地区も夜行列車では外は全く
見れませんでしたが、隣の省の 広安には 05:51着でした
ので、外も明るくなり、豊かな自然の景色、光景が見られました。

いずれにしても、

 この時期の中国ローカルの旅を楽しむと言うことであれば、
 途中、泊まってでも(宿泊して)、翌朝、列車またはバス
 にて、周辺の景色を楽しむ方が賢明な選択かもしれません。

 但し、ある程度、時間に余裕があり、急ぐ旅でなければの
 ハナシですが。。。

===大都市間の移動であれば、夜行でも良さそう====

基本的には、現在の中国の各都市は
 幅広い道路に高層の建物がずらりと並び、
 更にびっしり詰まった感じの高層アパート群、
 そしてけたたましい都会の喧騒が聞こえてくる
 というのが共通した現象になっていますが、これらの地区
 を通過するのであれば夜行列車やバスでも十分です。


一度は経験してみたい、そんなローカル列車の旅の醍醐味です。



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列車で32時間重慶到着(Photo掲載しました)

2012年06月06日 23時15分04秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅





さすがに夜行列車2晩というのも結構疲れます。

北京西駅から32時間余夜行列車に飛び乗りましたが、
快速K列車ー寝台という名前の割には、あまりにも遅い
速度の寝台車です。所要時間からすると時速キロ程度で
す。

かつて、北京ー上海をノンストップで走った夜行の
寝台(D列車ー動車)と比較すると、あまりにものんび
りという感じです。

=====とっても遅い夜行寝台快速列車+++++

北京~重慶までは、いくつかのK列車がありますが、そ
のなかでも、一番値段の高い列車でしたが、途中の停車
駅での待ち時間が結構長い。。というのも、大陸内を縦
断、横断する主要鉄道幹線網とはことなり、北京から徐
々に南下しながら、西へ西へと、環状線をひとつづつ、
またいで線をつなげながら南下しているためです。

====折れ線グラフを上から下へ+++++++++

ちょうど、右肩上がりのギザギザの折れ線グラフを、上
から左下へ一歩づつ降りていく感じです。

おかげで、大陸内の地名で初めて目にする名前の駅を沢
山覚えました。まあ、2昼夜を車内で過ごすと、そのく
らいしか楽しみもないです。

+++++++ 今回は2等寝台で ++++++

いつも、庶民の目線で中国を見てきていますので、本来
は、通常の座席に座っての旅も、ある区間は経験しよう
華とも思いましたが(昼の時間帯は、ある区間、座席指
定料金を払い、庶民の旅を、とも思いましたが、なにし
ろ切符購入も極めて面倒でもあり、そのつど旅券も提示
しなくてはならなおこともあり、結局、通しで寝台券を
買い求めました。458元。かなり、高い。(座席券な
ら、約半額です)。

+++++++隣の客は3人変りましたが++++++
結局、終点の駅まで通しで乗ったのは、1組6人のボッ
クス型の寝台車のなかで、最後まで乗っていたのは私だ
けでした。
あとは、皆、途中駅で降りたり乗ったり++++でした。

++++旅のパターンは40年前と一緒+++++++

極力、旅費は抑え、庶民に徹して国内を回るという、こ
のスタイルは、考えてみたら40年以上も全く同じパタ
ーンです。

41年前の初めての訪中でも、当時、香港から入り、宿
泊も1泊US1ドル(270円位?だった)の、まさに
バックパッカー料金でしたが、基本的には、この旅のス
タイルは今でも(基本は)一緒です。

とは言え、さすがに、このごろ、さすがに歳のせいか、
だんだん、荷物が重く感じ、路線バスへ乗るにも、大き
な重たい荷物が膝の上に乗せると、大変な重さを感じます。。。

それでも、列車の中をみると、多くの農民工たちも、寝
台列車ですが、座席指定無しの、立席で乗っている人た
ちも沢山います。 暇つぶしに、朝、食堂車へ行ってみ
ると、大きな袋を持った人たちが、おオープン前の時間
帯に、皆、ちゃっかりと座って過ごしていました。が、
食堂車の営業時間の7時ともなると、無常にも 係員によ
って、まるで動物扱いのごとく、追出されていました。

++++ いよいよ 重慶北駅へ +++++++++

重慶は6年ぶりの訪問です。
  驚いたことに、北駅周辺の再開発ぶりにはびっくり。
  新しい,高層の建物がびっしり建てられており、街
  も完全に整備されていました。

  以前、重慶の中心部から、この北駅へ路線バスで移
  動しましたが、この駅周辺の開発ぶりには。。。。
  まさに、重慶モデルとも言われる街の再開発です。

  霧の都とも言われる重慶ですが、まさにそのとおり
  で、長江が合流する朝天門地区からの黄色く濁った
  川面をみると、川岸の反対側に聳え立つ高層ビル群
  は、まさに霧に消えた香港と上海のビル、建物と全
  く一緒のようです。

  この、渦巻く長江の流れは、いつみても良いもので
  す。三峡下りの始発地点でもあるこの重慶には、あ
  る面、神秘性もあります。人口3千万人の大都市。。

  そして、地下鉄内の変化も、まるで都会、東京です。
  さすがに中国一とも言われる、女性達の華やかな着
  こなしで乗車する姿は、都会そのものです。北京の
  大衆的な風景とは全く異なります。
  やはり、ひとり5元、3元も腹って乗る人達だけの
  高級な乗り物という感じです(やはり高い)。
  北京のようにどこまで乗っても2元30円弱とは異
  なります。

++++今回、残念ながら、写真の掲載がありません。
  中国製モバイルパソコン持参のため、USB読取器
  がありませんでした。

基本的には、せべて路線バス乗り継ぎの重慶ですが、と
にかく、昼間でも、日中、どこに行っても人の多さには
ただただ、びっくり。。。です。



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中国重慶到着 経済発展も霧で霞む巨大都市(Photo無)

2012年06月05日 01時16分20秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

さすがに夜行列車2晩というのも結構疲れます。

北京西駅から32時間余夜行列車に飛び乗りましたが、
快速K列車ー寝台という名前の割には、あまりにも遅い
速度の寝台車です。所要時間からすると時速キロ程度で
す。

かつて、北京ー上海をノンストップで走った夜行の
寝台(D列車ー動車)と比較すると、あまりにものんび
りという感じです。

=====とっても遅い夜行寝台快速列車+++++

北京~重慶までは、いくつかのK列車がありますが、そ
のなかでも、一番値段の高い列車でしたが、途中の停車
駅での待ち時間が結構長い。。というのも、大陸内を縦
断、横断する主要鉄道幹線網とはことなり、北京から徐
々に南下しながら、西へ西へと、環状線をひとつづつ、
またいで線をつなげながら南下しているためです。

====折れ線グラフを上から下へ+++++++++

ちょうど、右肩上がりのギザギザの折れ線グラフを、上
から左下へ一歩づつ降りていく感じです。

おかげで、大陸内の地名で初めて目にする名前の駅を沢
山覚えました。まあ、2昼夜を車内で過ごすと、そのく
らいしか楽しみもないです。

+++++++ 今回は2等寝台で ++++++

いつも、庶民の目線で中国を見てきていますので、本来
は、通常の座席に座っての旅も、ある区間は経験しよう
華とも思いましたが(昼の時間帯は、ある区間、座席指
定料金を払い、庶民の旅を、とも思いましたが、なにし
ろ切符購入も極めて面倒でもあり、そのつど旅券も提示
しなくてはならなおこともあり、結局、通しで寝台券を
買い求めました。458元。かなり、高い。(座席券な
ら、約半額です)。

+++++++隣の客は3人変りましたが++++++
結局、終点の駅まで通しで乗ったのは、1組6人のボッ
クス型の寝台車のなかで、最後まで乗っていたのは私だ
けでした。
あとは、皆、途中駅で降りたり乗ったり++++でした。

++++旅のパターンは40年前と一緒+++++++

極力、旅費は抑え、庶民に徹して国内を回るという、こ
のスタイルは、考えてみたら40年以上も全く同じパタ
ーンです。

41年前の初めての訪中でも、当時、香港から入り、宿
泊も1泊US1ドル(270円位?だった)の、まさに
バックパッカー料金でしたが、基本的には、この旅のス
タイルは今でも(基本は)一緒です。

とは言え、さすがに、このごろ、さすがに堪える部分も
多々あります。だんだん、荷物が重く感じ、路線バスへ
乗るにも、大きな重たい荷物が膝の上に乗せると、大変
な重さを感じます。。。

それでも、列車の中をみると、多くの農民工たちも、寝
台列車ですが、座席指定無しの、立席で乗っている人た
ちも沢山います。 暇つぶしに、朝、食堂車へ行ってみ
ると、大きな袋を持った人たちが、おオープン前の時間
帯に、皆、ちゃっかりと座って過ごしていました。が、
食堂車の営業時間の7時ともなると、無常にも係員によ
って、まるで動物扱いのごとく、追出されていました。

++++ いよいよ 重慶北駅へ +++++++++

重慶は6年ぶりの訪問です。
  驚いたことに、北駅周辺の再開発ぶりにはびっくり。
  新しい,高層の建物がびっしり建てられており、街
  も完全に整備されていました。

  以前、重慶の中心部から、この北駅へ路線バスで移
  動しましたが、この駅周辺の開発ぶりには。。。。
  まさに、重慶モデルとも言われる街の再開発です。

  霧の都とも言われる重慶ですが、まさにそのとおり
  で、長江が合流する朝内門地区からの黄色く濁った
  川面をみると、川岸の反対側に聳え立つ高層ビル群
  は、まさに霧に消えた香港と上海のビル、建物と全
  く一緒のようです。

  この、渦巻く長江の流れは、いつみても良いもので
  す。三峡下りの始発地点でもあるこの重慶には、あ
  る面、神秘性もあります。人口3千万人の大都市。。

  そして、地下鉄内の変化も、まるで都会、東京です。
  さすがに中国一とも言われる、女性達の華やかな着
  こなしで乗車する姿は、都会そのものです。北京の
  大衆的な風景とは全く異なります。
  やはり、ひとり5元、3元も腹って乗る人達だけの
  高級な乗り物という感じです(やはり高い)。
  北京のようにどこまで乗っても2元30円弱とは異
  なります。

++++今回、残念ながら、写真の掲載がありません。
  中国製モバイルパソコン持参のため、USB読取器
  がありませんでした。

基本的には、せべて路線バス乗り継ぎの重慶ですが、と
にかく、昼間でも、日中、どこに行っても人の多さには
ただただ、びっくり。。。



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皆、緑の街を歩こう!「緑野町夫・歩子会」!(Photo編)

2012年06月02日 17時22分40秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅



--------------------------------------------------------
(「緑の街を 歩こうかい」!→皆元気で「緑野町夫・歩子会」

--------------------------------------------------------

==中国での、女性のお客さんの割合が極端に少ないのが、
  日本からの旅行の特色です。370万人のうち90万人
  程度です。

==これからは、女性が、内陸部へ旅する時代です。

==そのためには、買い物は勿論ですが、野山、森林へ
  行きましょう。
  今までのイメージが、ガラリと変わると思います。

 → そんなわけで 夫婦等で「緑野町夫・歩子 会」的な
   イメージで積極的に山へ、里山へ出かけましょう。

~~~~私も いよいよ明日から(今晩から)、30時間余
    をかけて、重慶、貴州省へ繰り出します====


 多くの場合~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ほとんどの人が、中国内の街や村は、ほこりが充満した。
行き苦しい町・地区だと感じているようですが、市街地
から1時間も離れたところは別世界です。

特に今のシーズンや、秋の時期は最高です。

  大都市周辺であれば、郊外の地区へ、

  地方の(内陸の)町・村であれば、地元発の日帰りバス
  ツアーなどに参加するとよいと思います。
   せいぜい99元とか、200元前後で参加できます。

  地方に行ったら、早めに宿舎へチェックインし、ホテル
  内の、または駅周辺の旅行の看板のある場所へ行って、
  翌日の日帰りツアーに参加するとよいです。

  各省の省都であれば、ほとんどが標記のような、近間
  のバスツアーを用意しています。

  言葉が全く分からなくても、事前の準備と、ネット等
  で予め調べておけば、まったう支障はありません。

     敢えて4言えば、入場料が含まれているかどうかです。
     地元の人達との乗り合いバスもまた、楽しいです。

そして、多くの場合、ホテルのフロンで申し込んでも大丈夫か
と思われます。

  中国ヤフー等で、各都市のOO国際旅行社 等を入力し
  (OOは都市名)「近郊旅行」をクリックすると、沢山
  の日帰り旅行が現れてきます。
  (勿論、直接旅行社へ申し込めば、なお良いですが・・)。

  例:重慶の青年旅行社ですと
     http://lxs.cncn.com/63577
    そして「周辺旅行」をクリックすると

     http://lxs.cncn.com/63577-line58495-1.html
     (日帰りで88元から 等々のツアーが出てきます)
      *季節によって既に終了の場合もあります。

    其の他の @別の都市でも同じです。

 @@@@@@@ 是非、出かけてみましょう @@@
 (ここで、@ 一言 )
   各地の「農村」というと、 長閑なイメージを持たれる
   方が多いとおみますが、 地区によって大きく変わります。

   人口が300万、500万人を超える市が沢山あり、
   周辺の 村は既に都市化の波に直面しているところが
   多々あります。

   → Google地図等で 衛生画面を見ながら、
     本当に緑が多いかどうかなども、事前にチェックして
     行く必要もあります。

~~~~^随時Green情報、街情報等 発信中です~~
         by 観光文化ツーリズム:旅・文化・中国編




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再び中国内陸 貴州省、重慶他3省往復5000K(Photo1枚)タビに

2012年05月31日 01時50分22秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅


~~~~再び、 内陸部の旅へ出かけます~~~~~
 というより、 仕事と調査です。

1 先ず、 列車の検索は 次の URLがよさそうです。

  →   http://www.huochepiao.com/

------------------------------------------------------
2 今回、 貴州省貴陽まで行く予定ですが、

   貴陽までの列車は次のとおり予定していました。
    ▼
    K471列車 北京西駅 19:30
         貴陽着  04:20 32時間50分 寝台で490元
         2536キロあります。
 
         通常座席なら271元です。が、疲れそうです。
--------------------------------------------------------------
3 しかし、その前に 今、何かと話題の?重慶に立ち寄る予定
  です。

   したがって、
    今回、次の列車を予約しました。(今は、旅券も必要です、購入時)
        ■
        K619 列車 北京西駅 23:11発
            重慶北駅着 07:17 2324キロ 32時間6分。

       458元です:寝台です(普通寝台) 座席指定なら253元。
------------------------------------------------------------------------


4 さらに 重慶から貴陽まで
       ■
       K1032/K1列車で
        重慶北駅 06:18発
        貴陽着  18:54着  12時間36分です。495キロ。
       座席指定で 73元です。
      座席指定が取れない場合は 寝台車利用で 137元です。

-----------------------------------------------------------------


4-2 また、 重慶から貴陽まで バスもたくさんあります。
       バスの 検索は 
                http://qiche.zghcz.com/
       ■
        重慶 ~ 貴陽 バスで115元です。何本もあります。

      重慶市内には 高速バスターミナルもいくつかありますので
        注意が必要です。
        (重慶汽車ターミナル、重慶陳家坪汽車T,重慶南坪T、
         重慶龍頭寺長距離T等です。)
-------------------------------------------------------------------

5 貴陽から 湖南省長沙までは、
        ■
        夜行列車なら
        K472列車 貴陽発22:52 長沙着12:16 13時間24分、
        949キロ 231元(座席指定のみなら125元です)
        結構乗りではあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 羅列になってしまいましたが、 まだ、WEBで検索したばかりの為、
 実際の日程は 現地に行ってから変更になっている場合もあります。

==================================

  実際は 重慶、 貴陽等に着いてから、その先
   ~~~農村、 郷村 等へ行く方法が 現地へ行ってからで
       ないと わかりません。

いずれにしても、 事前の準備が十二分に必要です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


その他
~~(参考)今、「日中40周年 写真コンテスト」も実施中~~
 現在、孔子学院では次のとおり中国写真コンテストも行って
 います。是非、ご応募を!( 6月5日 メールにて 締切)

   詳細 (新宿 工学院大学孔子学院 URL)

    http://www.kogakuin.ac.jp/cik/news/2012/051601.html



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ふたたび(二ツノ旅` FUTATABI) 内陸へ &旅の準備 ・必需品は

2012年05月28日 22時08分01秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

今週末、再び内陸部の方を回ってきます。
今、何かと話題になっている重慶、貴州省、湖南省、江西省、江蘇省の
5地区です。

すべて列車・夜行バス・路線バス利用になります。地図上で、イナカの
所在がどう調べてもわかりにくいところもありますので、まごまごして
いると2週間くらいになりそうです。

来週、キャンパスも一部、休みということもあり、多くの省をまたいで
の行程となります。

 中国内の一つの「市」の中の、ある村・鎮等を調べていくにも、市の
 面積と人口がとてつもなく大きいので、バスの乗り換えが大変です。

 予め、GOOGLE等で調べて行くものの、ローカル線のバス発車時刻が
 どこを探しても不明なたため、まさに行き当たりばったりの旅に
 なることもあります。

 ひとしごと終えたら、現地発着のバスツアーに参加する場合もあります。

 そんな、いつもの旅・たび・しごと を続けています。

☆★■ mY いつもの 必需品  ■★☆ 


(1 頼りになる地図帳、現地指南書と携帯、辞書も)

(Air、ホテル等カード類と国内外証明書も時には役だちます+金融カード)

(2 列車時刻表・現地分)



(3 時には 拡大鏡や虫眼鏡も必要*地図が細かすぎます)

(4 カメラ、携帯、パソコン、電子辞書等の電源コードも必需品)


(5 ホテル宿舎、いつもの関係先の名刺数々も)

(6 メモ帳、ノート類も)

(7 時にはカーボン用紙とノート、紙・メモ帳も)


(8 国内ツアー・現地発着ツアーに参加したとき等の契約書控えも)

(9 国内の数々の礼儀や安心安全読本も)

以上の他に、10番目として「 旅券・購入済み切符類等・現金・保険控」は
必ず必要です。

~~~~~~いつもの 小さく、軽く、身軽にです~~~~~~

其の他の携行品は極力小さなリュック携帯で、あとは現地で必需品は
すべて購入する予定です。極力、小さく、軽く、身軽に・・です。
  靴下なども、13円でいつも6足も買います。いつも余ります。


更には、いつものことながら、

★ 時にはシニアのバックパック、時には豪華な?宿舎(の見学も含め)
  になる場合もあるかも知れません。

☆ そして、時には、ある省では、 1泊4日の弾丸ツアー、つまり、
   夜行列車乗継、その日夜、また夜行バス移動の連続等の時も
    あります。

■ 中国は、今、「大旅遊時代」を迎えています。



  そして今、どこの都市も、農村も、半年もすると、街の光景が
  がらりと変わる場合があります。

  ----後(アト)、10年後の為に、今の時代の状況を 後世に残す
    ためにも、しっかりと、現状を捉え、写真や記録等にとどめる
    ことが必要です。

 

その他
~~(参考)今、「日中40周年 写真コンテスト」も実施中~~
 現在、孔子学院では次のとおり中国写真コンテストも行って
 います。是非、ご応募を!( 6月5日 メールにて 締切)

   詳細 (新宿 工学院大学孔子学院 URL)

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たまたま本日 旅行の安全対策の研究会・授業が

2012年05月06日 21時20分57秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(2012年5月6日 2外大1号館にて)



(参考;市内路線バス)

ちょうど今、日本でも、そして中国でも旅行関連の安全対策に関心が集まっ
ているところです。

本日は日曜日だというのに、大学にて旅行関連の安全問題に関する研究会と
授業がありましたので参加してきました。本来は別の科目の予定でしたが、
国家観光局より責任者も大学へ来て講演があるという通知を昨日いただきま
したので、タイミング良い話題だということで出席しました。

大学院の学生たちにも動員がかかり、休日とはいえ指令でもありましたので
早速参加した次第です。

全般は、担当教授からの1時間にわたる安心安全に関する講義でした。
その後、観光局による「講演」となり、あまりにも熱が入り、2時間半という
長い間のお話でした。

話の内容ですが、中国における様々な交通関係の事故の実例が多く紹介されま
したが、どちらかというと国内の(今、話題ともなっている)高速バスの事故
や自然災害に巻き込まれた輸送関係(バス、飛行機等)の実例があげて説明さ
れていましたが、
  どちらかというと、国内の事故というよりは、中国の団体が直面した
  海外(香港やフィリッピン、タイ等)の事例の方に力が入っていました。

更に、自然災害時における安全対策(特に中国では、豪雨、濁流、土砂崩れ
等)はどうすればよいのか、事故が起きた時の政府や関係機関ごとの対応や、
風険・リスク対策はどうあるべきかなどが細かく説明されました。

が、今のタイミングであれば、我々の関心は事故、食中毒、傷害事故時に
置ける安全対策と現在の法律、規則はどうなっているのかについて、もっと
掘り下げて聞きたたいものでしたが、
 肝心な、よく起きる事故の背景や原因等の説明はなく、多くがリスク管理
 の在り方などについての説明でした。

講演は時間を大幅に越えて終了しましたが、やはり最後の質問になると、事故
の対策、法律はどうなっているのか、旅行社や関係機関の責任は、等々、身近
な事故の対処方等に質問が集中していました。

  国家観光局は先週4月28日にも安全対策の指示を全国一斉に発出していまし
  たが、交通事故のほか、気象の変化に対する安全対策や、衛生面、出国時
  の旅券管理等、表面的な対策等を掲載したという感じです。

  ただ、旅行社に対しては利用するバスの品質、運行管理、運転手の資格と
  車両についても注意するようにとの指示を出していましたが、このような
  項目は、今、まさに日本の業界が、そして行政が真っ先に取り組むべき項
  目ではないかと思われます。

中国のツアーバス(というより長距離高速寝台バス)でも「格安」が売りもの
になりつつあります。流通関連でも、中国での楽天の撤退や、一休さんの宿泊
予約等の中国からの撤退が続いています。中国特有の「安さ」の在り方にうまく
切り込めなかったようです。ただ、値段が、価格が高くても品質や安全性をう
まくアピールし成功している日系の進出企業もあります。

旅行・宿泊・サービス関連の業界も、これからは益々、安心・安全と質の向上
に向けながら、本来の顧客の確保にお願いしたいものです。


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