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中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国内 長~い移動、旅には情報機器類携行が便利

2012年07月02日 06時47分34秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

~~ 何かと便利 モバイルパソコン、カメラ、携帯他~~~

長い列車の旅や、寝台夜行バス等で中国内を移動する場合は
パソコン関連の情報機器を常に携行していると便利です。
いつも持ち歩くモノ、機器類として;

 中国版Lenovo小型パソコン(中国内情報検索n便利)
  (日本製ですと兎に角速度が遅い;中国IDOのため)
 カメラ大小2台、そして電池切れの場合は携帯で代用
  (ほぼ毎日日中は首からぶら下げカメラとはわからない
   に特殊カバーをつけていますが検問時いつも質問が)
 中国携帯2種類
  
 差込が2つ(2マタ)、3つのソケット
   (差込口がさまざまな場合に備えて。。)
 小型、大型電子辞書(あれば便利)
  (思っているほど利用頻度は低いです)
 更に 携帯の充電補助器、usbカード型読取器
 そして情報、記録めもとして小さなポケットメモ帳2冊
  (大きなノート持参が原則ですが、取出しにくい)

等を持ち歩いています。


更に、忘れてならないのは、上記器機に接続するコードも
必需品です。朝方、急いでリュックに詰め込むと、あとで、何
が何処にあるか分からなくなり大慌ての場合もあります。 
(ん?何処かに忘れたかな?などと。。。)


↓ パソコンも中国製ですので、日本の情報検索やBlog等
 をまとめる場合は、時間帯によって時間がかかります。

 軽くて薄くて便利です。
 デスクトップには、あらかじめ調べておいた情報類、時刻表
 やバスルート、訪問先情報、中国人が綴っている旅の記事は
 大変役にたちます。


↓ そして、iPhone携帯と韓国製携帯、大きなカメラで
 36倍ズームのN社製、コンパクトの韓国製のカメラも(S社)
 丈夫で便利です。
 困るのは充電器があっても1日で電池切れとなるiPhone
 携帯、そのときは韓国製携帯に切り替えます。



↓ そして、毎日、夜になるとそれぞれの器機に充電です。
 5種類あるので、ホテルによっては電源の差込口が足りない
 ことも。このような場合は時間を分けて急いで充電です。
 時たま困るのは、施設によっては差し込み口が2つの場合で
 も、丸い棒のような差込口の電源もあるので注意。
 そのような場合は、変換できるソケットプラグの用意も。。。


~~以上のように、何かと便利であって時には不便さも
 感じる情報機器類です~~~

本来は、仕事や時をすっかり忘れ、メモ程度のもの一つ携行
してのんびり旅を楽しみたいものですね。

特に、シルクロードや砂漠のなかでの移動ともなると、全く
時を忘れ、ただぼんやりと外の景色を飽きるまで見つめて
いたい気分です。(感じ方は、人、それぞれですが。。)

~~本日、やっと5日ぶりに大都会のウルムチへ戻る
    ネット環境のある宿へ滑り込みました。~~~

 昨日は夜行寝台バス、一昨日は已む無くネットにつなが
 っていない部屋、ホテル(交通賓館)に泊まりました。
 やはり大変不便です。

 今日は、全国ネットの「如家酒店」で宿泊です。会員にも
 なっています。どの地区にもあり、部屋がなによりも清潔
 であることと、ネット接続が可能だからです。

   中国で今、一番の成長性あるチェーンホテルです。
   ウルムチ内でも15も施設があります。唯、注意する
   ことは、外国人は不可(国内客のみ)という如家も
   あるので注意が必要です(国際ホテルの登録してい
   ないホテルのことです)。

 今や、どのホテルも、最大のウリは、設備や立地条件の
 良さよりも、どこも「インターネット環境あり」を謳い
 文句にしています。

~~特に、日中での、ネットの速度は遅く、イライラ~~
特に日系の情報、データ検索や、各種操作は大変遅いです。
また、ホテルによっては即、ネットがつながらず、係員を
呼んで1時間、3時間くらいかかる場合もあります。
場合によっては、部屋を変えてもらう場合もあります。

~~しかし、早朝はネット利用人口も少ないため、速く!!

いつも遅い遅いと思いながらパソコンを操作しています。

画面の切り替えや、画像挿入では驚くほど時間が。。。

ところが、こちらの時間で、朝6時前に操作すると、驚く
程、スピードが速い場合もあります。
ネット利用は早朝が便利です。
 
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中国シルクロード列車はまた楽し 甘粛~新疆へ

2012年07月01日 21時16分10秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

~~列車内での楽しみ方 唯一つ 外の風景~~

今回、甘粛から新疆へ昼の移動の列車となりましたが、前前回まで
の鈍行列車(実際は快速のK列車ですが)でしたが、やっとT列車
(特別快速)の切符が手に入りました。

ただし、硬臥と言われる2等寝台の3段別途の一番上でした。

1等寝台と言われるグリーン寝台なら、よりのんびりできますが、も
ちろん席などとれません。

 
(グリーン寝台車両です;4人1室のコンパートメントです)

****グリーン寝台 ゆったりのんびり ********

 部屋も通路も、2等寝台とは大きく異なり、入口のドアもあり、
 通路 からは完全に隔離されますので、プライバシーは守れ
 ます。

 ドアには、カギもかかります。が、カギの開け方も覚えてお
 かないと 夜中、真っ暗な部屋の中で、カギを開けることで
 きず、苦労する場 合もあります。

 ただ、相方の寝台にどんな人が乗り込んでくるのか。。。も、
 ちょっ と 気にかかる?ところです。
 が、何事も挨拶が肝心、何処までですか、何処の出身ですか、
 等などとアイサツすると、後々、反応がだいぶ違ってきます。

 2等寝台ですと、6人がお互いに向かい合っての席割となります
 が、入口のドアなどはなく、一晩中、まさにオープンルームです。

### T列車の食堂利用も ♭ #############
 食堂車のテーブル席のところのレースのカーテンにもシルク
 ロードの駱駝の刺繍が施してあり、まさに旅の雰囲気、演出あり
 ありといった感じで、素敵です。




 
 
 食堂車のメニューは少なく、朝食時に頼んだ野菜炒めモノ、スープ、 
 ライスのみで30元と大変高いです。
 注文は、億の方に座っている係員に前払いで、チケットを受け取り
 ウエイターがその後、料理を運んでくれます。

 朝昼晩と営業していますが、列車の時間帯によって夕食などがない
 場合もあります(目的地へ夕方到着列車)

少しばかり、のんびりゆったりのリッチな気分で過ごせます。

~~庶民の車両などは一番前(端)にあり、長い長いホーム上には
 屋根もなく、雨の時は大変です 食堂車は13号車近辺に ~~

列車によっては異なりますが、食堂車、1等車両などはほぼ真ん中に
位置する場合が多いです。

2等の寝台ならぬ、通常座席で一晩を 過ごす車両の方へ行ってみる
と、特に混んでいる時は足場もないくらいの混雑で、まさに戦場のよ
うな雰囲気になる場合もあります。これからの夏は特にそうです。

列車内の売り子さんたちがワゴンで弁当、飲み物、みやげ物等を売り
にきますが、これまた大騒ぎです。

地べたに座っている乗客は立たなければならず、簡易イス、荷物の上
に座っている人、寝ている人も移動したりと、乗客も、売り子も大声
をあげて わあわあと騒ぎながらの物売り風景です。


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(写真追加しました)甘粛省から新疆へ昼の列車の旅

2012年07月01日 20時28分15秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
(関連の写真などを 今日、実質5日ぶりにネットを操作でき
 写真をアップしました:今日、やっと新疆内陸砂漠より、ウ
 ルムチへもどりました)
 *タリム盆地、タクラマカン砂漠紀行は後日、記します。


 車掌から;ひまわり畑




 途中停車駅でのホームでの買い物 売り子は皆マスク




 そして度々見られる高速道路等の建設

~車内での トイレ 意外と清潔でした~~


  



+++ 再び甘粛嘉峪关からウルムチまで 和気藹々15時間列車
雑然とした2等座席から 少々ゆったり2等寝台へ +++

それにしても、夜行移動は やはり疲れたというのが本年でしたが、

3日目朝からのこれからは、2等寝台の旅です。

いろいろあった2等座席指定;

 立席の人も、座席指定の人もお互いに?融通しあう心。。、
 いつの間にか、瞬時に隣の人が入れ替わる座席指定。。。
 よくよく食べる即席めん。。。私も負けじと付き合った。。

 省を超えての旅のせいか、切符と旅券提示が車内で度々
 通路で寝ている人も、下車時はそれなりに疲れは回復?
 目的の駅に着くと、急に元気になる帰省客、里帰り学生たち
 トイレも思っていた以上に綺麗でした
 車内では、100年前、50年前の文明文化のニオイが。。
 あと100年はかかる?文明教育の場面、数々。。。
 普通座席指定ともなると、列車服務員も今ひとつ。。
 取調べ、わからなければ何でも、という文明(礼儀)

 等など、毎回のことですが、いつも感じる列車の旅です。

~(そういえば、酒泉駅から乗り合いバスで市内に向かうまで、
  マイクロバスは立席で定員の2倍以上乗り、ガイドさんが、
  盛んに集金をしていたが、こともあろうに、前の方に警察
  が。。。。すると)~~~~~

  立っている人たちに「急いでしゃがめ、身を隠せ」と叫ぶ
  女性の車掌、ガイドでしたが、警官が通り過ぎると、再び
  しゃがみこんでいた乗客も総立ちになったりしていました。

  儲かれば、わからなければ何でもokという今現在の現実
  に直面しましたが、隅々まで手の届かない当局、政府も頭
  の痛い問題です。
  (**あまり、このようなことを書いたり、表現したりす
     すると突然、ブログが閉鎖されたりします;!)

 
嘉峪关発、朝7:34寝台車両7号車へ乗り込みでした。
やっと手に入れた駅で余った切符のようですが、3段ベットの
一番上に荷物を載せるにも、あまりに高くてはしごを使っても
なかなか思うように乗せられません。

そこは、中国人、下段の人たちが手伝ってくれました。
それにしても上段は座ることもできないほど低く、窮屈で荷物
の出し入れも大変です。思わずペットボトルが下の地面に落ち
ました。

やはり3段の上段(上臥席)は今後、遠慮しようっと!(冗談)。

++++
6人向かい合わせの人たちや、隣の人達は、河北省省都の石家荘
からやってきた男性10人グループでした。皆、顔の色も真っ黒に
日焼けしていて、これから10人で新疆内10日間の「職場」旅行だ
という(職場は明かしませんでしたが、役人、国有企業の人たち
です)。

  彼等は座席の下に、ダンボール2箱にカップめんを詰め込み、
  既に、即席めんの朝食を食べていました。よく食べること!

これから、この近辺の乗客たちを巻き込み、様々なドラマがまた
展開しそうです。

  両隣の学生、大学の若い講師を含め、皆、夏休みで里帰り
  でした。

*ネット環境が割るう、急ぎ走り書きになっています。



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中国 寝台列車の旅昼間15H移動 新疆内第2弾

2012年06月30日 12時07分47秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
+++ 再び甘粛嘉峪关からウルムチまで 和気藹々15時間列車
雑然とした2等座席から 少々ゆったり2等寝台へ +++

それにしても、夜行移動は やはり疲れたというのが本年でしたが、

3日目朝からのこれからは、2等寝台の旅です。

いろいろあった2等座席指定;

 立席の人も、座席指定の人もお互いに?融通しあう心。。、
 いつの間にか、瞬時に隣の人が入れ替わる座席指定。。。
 よくよく食べる即席めん。。。私も負けじと付き合った。。

 省を超えての旅のせいか、切符と旅券提示が車内で度々
 通路で寝ている人も、下車時はそれなりに疲れは回復?
 目的の駅に着くと、急に元気になる帰省客、里帰り学生たち
 トイレも思っていた以上に綺麗でした
 車内では、100年前、50年前の文明文化のニオイが。。
 あと100年はかかる?文明教育の場面、数々。。。
 普通座席指定ともなると、列車服務員も今ひとつ。。
 取調べ、わからなければ何でも、という文明(礼儀)

 等など、毎回のことですが、いつも感じる列車の旅です。

~(そういえば、酒泉駅から乗り合いバスで市内に向かうまで、
  マイクロバスは立席で定員の2倍以上乗り、ガイドさんが、
  盛んに集金をしていたが、こともあろうに、前の方に警察
  が。。。。すると)~~~~~

  立っている人たちに「急いでしゃがめ、身を隠せ」と叫ぶ
  女性の車掌、ガイドでしたが、警官が通り過ぎると、再び
  しゃがみこんでいた乗客も総立ちになったりしていました。

  儲かれば、わからなければ何でもokという今現在の現実
  に直面しましたが、隅々まで手の届かない当局、政府も頭
  の痛い問題です。
  (**あまり、このようなことを書いたり、表現したりす
     すると突然、ブログが閉鎖されたりします;!)

 
嘉峪关発、朝7:34寝台車両7号車へ乗り込みでした。
やっと手に入れた駅で余った切符のようですが、3段ベットの
一番上に荷物を載せるにも、あまりに高くてはしごを使っても
なかなか思うように乗せられません。

そこは、中国人、下段の人たちが手伝ってくれました。
それにしても上段は座ることもできないほど低く、窮屈で荷物
の出し入れも大変です。思わずペットボトルが下の地面に落ち
ました。

やはり3段の上段(上臥席)は今後、遠慮しようっと!(冗談)。

++++
6人向かい合わせの人たちや、隣の人達は、河北省省都の石家荘
からやってきた男性10人グループでした。皆、顔の色も真っ黒に
日焼けしていて、これから10人で新疆内10日間の「職場」旅行だ
という(職場は明かしませんでしたが、役人、国有企業の人たち
です)。

  彼等は座席の下に、ダンボール2箱にカップめんを詰め込み、
  既に、即席めんの朝食を食べていました。よく食べること!

これから、この近辺の乗客たちを巻き込み、様々なドラマがまた
展開しそうです。

  両隣の学生、大学の若い講師を含め、皆、夏休みで里帰り
  でした。

(*当Blgは予告投稿となっています。時間差があります)
 現在、某ホテルからですが、ネット接続が悪く、Photo
 無しです。


中国 庶民列車の旅 文明教育礼儀は。。。

2012年06月29日 20時54分18秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

===駅やターミナルにも感動 ローカル列車、そして++

いつも旅をする時に、必ず立ち寄ることにしている所として

列車の駅とバスのターミナルには立ち寄ることにしています。

今回の、酒泉、嘉峪关では、時間の関係もあり、長距離のバス
ターミナル駅には残念ながら立ち寄る暇もありませんでした。

  駅やバスのターミナルには、庶民の生活観、働きざま等な
  どを見ることができ、将に庶民の生活のニオイガ、様子が
  如実にわかります。 各地から終結する様々な人々の様子
  を物語っています。出稼ぎの人、隣の省からやってきた人
  、異文化漂う中央アジア風の人など、実に様々です。。。

  しかし、近年、駅やターミナルは毎年のように改修された  
  り、移転したり、そして皆、巨大な建物ばかりです。
 (勿論、新疆等でも、まだ数十年前の建物のままで、その歴
  史を感じさせる建物もありますが。。。)

 嘉峪关駅周辺

 酒泉駅周辺

~~~列車内 指定席の人も立席の人も空いていればどこでも~~

2等の座席指定(硬席)や、席のない券(无坐)の人も、ほん
の1秒でも、席が空けば、すぐ立席の人はその席に座ってしま
います。

我々も、横5列 計10人が向かいあって座っていますが、誰か
がトイレに行ったりしていると、すぐ横に立っている人が即、
その席に座り、戻ってきた人はそのまま横に立ったりしてい
る場合もあります。

これも、お互いに持ちつ持たれつといったところでしょうか。
(まあ、立席券も、指定席券も料金が同じですから。。。)

~~ 向かいに座っているご婦人も、人の横に足を投げ出し~

しかし、これまた昔から全く替わっていませんが、私たちから
みると、なんと失礼な!と感じるようなことも多々あります。

席が空けば、サッと隣に立っている人が座ったり横3人で座って
いる席に、通路側の席で10センチでも隙間、余裕があるとみる
と、すぐ立席の人が座り、3人掛けの席が4人掛けになったりも
します。

食べ物は散らかし、鼻をかめばゴミは床に放り、本を置いてお
くと、断りも無しに勝手に他の人がその本を読み出したり。。

全国?各地から、様々な人々が列車に乗り、その土地その土地
での文化も違えば教育も異なり、まさに様々な場面が次々と
起こります。

結局、私自身も、10人がけの向かい合いの席でも、5,6回は自
分の席が変りました。途中から、何度も見知らぬ始めての人
(彼等は途中駅で次々と乗り込んできます)。

~~それにしても よく食べるカップ麺、生ネギ 等など~~

 若い学生達も 一昼夜で4回も

 皆、即席めんを買い込み。。


 生ネギをむしゃむしゃ食べ、カップめんもパクパク~ご婦人も

確かに、安いこともあり、即席めんは車内でもよく買われ、皆、
朝から車内でよく食べています。

列車内には給湯設備があり、このラーメンんを食べるには最適
な環境でもあり、また、ほぼ全員が簡易ポットを持ち、しょっ
ちゅう、ポットに湯を足して飲んでいます。

私も、駅前でポットを買い込み列車に乗り込みましたが。。。
やはり、昼の列車の移動では、このような お湯、お茶を飲む
ためのミニポットが大変便利です。

昼は、外の景色を長時間見ているため、地元中国の人も、20分、
30分おきに、お湯を口にしています。


 それにしても、車窓から見る風景の中で、遠くに山脈が見え
 雪を戴く雪山の景色ほど素晴らしいものはない。。。

そして、酒泉駅からバスで20分離れた 夜の鼓楼も素晴らしい。。


中国の列車で何が便利かと言うと、給湯設備が車両ごとに設置
されていて本当に助かります。まさに、庶民の味方です。
勿論、2等も1等車両も全部ついています。


 ネギも、味噌をつけてそのまま。。。パクパク。。



NHK「まいにち中国語」

「ヒアリングマラソン」

今、中国の旅 列車バスいつでも何処でも旅券コピー必要

2012年06月27日 11時55分26秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
~今回、北京からウルムチ3343キロ、45時間列車旅~

切符予約は第1段階として北京から嘉谷(左に山編)関、嘉峪关
までの終点の一歩手前の酒泉で下車しました。

列車そのものが2時間遅れとなあていることと、(このままいく
と、夜10時過ぎ到着予定)、酒泉には「鼓楼」があること、そ
して、あの有名な有人飛行の人工衛星発射センターがあるところ
として有名な土地でもあることから、思い切って下車しました。

とは言っても、時刻はもう夜の9時近くで、何処も店は閉まって
います。また、その先のウルムチまで、更に1千キロ以上もある
ことから、今晩またh翌日の列車、バスの座席を確保するために
あちこち奔走しました。

が、やはり、目的地のウルムチまでは、隣の大きな駅、嘉峪关が
よいということなので、乗り合いタクシーで行くことに。

鼓楼を見て、タクシーで焼く25分。

 結局、駅前で20分くらいぶらぶらしたあと、再度、駅にて切
 符購入のため、売り場の列に並びましたが、全くと言って残席
 は無し。逢ったのが2日後の早朝の切符を購入。

 しかし、30分してから再度、列 並びなおし、やっと確保で
 きたのが明日朝、7時半の特別快速のウルムチ行きの切符でし
 た。(あわただしい日程ですが、とりあえずは席の確保成功で
 す)。

 そのまま、駅前の鉄道賓館ホテルへ宿泊。
 しかし、ネット接続の環境が悪く、夜中2時過ぎまでかかりま
 した。

このように、列車の確保は、やはり大変です。

~列車に乗るのに2度、乗ってから3度の旅券チェックがありま
 した。やはり旅券のコピーを常時携帯を ~

 地元の人も、外国人もかなりチェックが厳しいです。常に携帯
 する必要があります。勿論、バスも列車も切符を購入する時は
 すべて旅券提示です(コピーで大丈夫です)。

なにかと面倒ですが、やはり旅券とそのCopyは常時携帯が
必要でした。


中国内陸部から再び広大な西部の旅へ

2012年06月27日 06時29分28秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
~果てし無く広がる大西部 中国政府も大西部開発に躍起~

中国の大学生達が先週、そして今週と、みな卒業を迎えて、
多くの学生達が親元の故郷へ帰ります。

今回、やはり列車の中では、若者達が沢山乗っていました。
彼等に尋ねてみると、北京や天津等の大学で学んでいると
のことでした、

当然、同じ列車に乗っているわけですから、彼等の故郷は
この列車の行き先の一つである甘粛省や新疆方面です。

今回、列車の切符の予約が思うように取れず、苦戦しまし
が、彼等に聞いてみると、殆どがインターネットで予約を
しているとのコトでした。

駅の切符売り場で、長蛇の列をに並ぶことなくネットで申
し込みができると言うことなので、確かに便利です。私達
もホームページで切符販売の状況を閲覧はできますが、予
約決済の問題もあり、結局、駅または市内各地にある販売
代理所で購入することが殆どです。


今回、西部地区への旅を選んだのも、やはりこの大西部地
区は大変多くの観光資源があるからです。

そして、政府も2015年迄には、この地区の大開発を第
一の重点目標として唱えています(;昨年から始まった
「十二五計画=第12次5カ年計画です)。

そのためか、甘粛、新疆などの西部地区では、いたるとこ
ろで、砂漠の中でもどこでも、鉄道などの建設工事が急ピ
ッチで進んでいます。

~~列車内は予想どおり「庶民」たちで大変な混雑です~

今回、快速列車とはいえ、鈍行列車と同じで、北京から
のんびり、ゆったりの夜行列車です。しかし、夜行寝台
であればゆったりできるところでしたが、今回はやっと
手に入れた硬い普通座席指定ですので、立席の人たちを
含め、まさに通路まで人で溢れた大混雑の旅の始まりで
した。

  取り敢えずは、新疆までの途中駅までの車中の旅です。
   北京駅始発10:55発ーーー河北省ーー山西省ー
   ---内モンゴルーー寧夏回族自治区ーー甘粛省
   へと続く(かなり北の方面を迂回しながらの列車
   です)。
  
   途中の張家口、山西省大同、内モンゴルのフフホト
   や包頭そして寧夏の都、銀川市等すべてが私にとっ
   ては見どころの多い魅力溢れる街です。

車内の状況は後ほど ということにして、途中駅を含めた
最新「映像」を紹介します。

 
北京駅ではこのような団体も多く地元添乗員さんも大変です



 快速43列車10:55発甘粛省嘉峪关行きです

 通路で立って2000キロ以上も旅する人たちです


 座っている人たちもぐったり!

 通路、連結部で場所が確保できただけでも良い方です

 歴史的な見どころの多い大同17:04着 乗降客多し

横5列 OO  OOO のような配列ですが、お互いに向
かい合っての席ですので、6人と4人のBOX席となります。

~~この10人が、その後さまざまな展開、移動を始めます~
 いかにも、中国的な人間模様の始まりです(次回へ)


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NHK「まいにち中国語」

長沙で本格的に調査をと思ったが ~長沙県「農村」黄興鎮地区へ

2012年06月22日 18時09分46秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

~~成都発の夜行列車で 朝、長沙到着 早速活動開始~~
    **そういえば、今日から、こちら祝日でした。。。。。。

夜行列車も、寝台ならいざ知らず、普通の硬い椅子席で一晩を過ごす
のも、結構疲れます。

今、中国内の列車がほとんど取れない状況が続いています。
今日から端午節で休みに入るということもありますが、今週、来週、
特に西南方面は席がない状況です。
 (実は、明後日から新疆のど田舎、和田の方へ行きます)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここ調査では、いや、長沙では長沙県黄興鎮の観光型農村を見て回る
予定です。

地図を買って、やっと目的地の場所が わかりました。

タクシーなら30分程度ですが、路線バスをあちこち乗継いで行くこと
にしました。

  長沙駅前のバスターミナルで、黄興鎮行きはどのバスで乗ればよい
  のか、あちこち、訪ね回りましたが、直行のバスはないようです。

 --------路線バスで----------------------------------

 

 ピラミッドのような

 ここでいったん下車し、乗換へ

 この辺で乗換

 近くに学校も


ここから約10分で村の入口へ


ここかな、?と思ったら、また乗換で農村方面へとのこと



 車中から

 更に奥へ このあたりまで来ると人影も少なく


 ↓ 到着したところ:終点


 見どころは、ここからまた先ですと言われたが、路線バスは無し

↓ やむなく、 バイクに乗って「本来の観光地へ」

 (左手でバイクをつかみ、右手でカメラをパチリ’’&)


 着いたところは、通常の展示館でした

 周辺の風景です

 が、その他特には。。。。?

 やむなく、またバイクで起点まで戻り



 二人のバイク運転手、説明係 陽気な運転手さんでした


 売店にて20分、復路のバス待ちを

 ↓  途中の バスターミナル東駅にて下車



 この、東ターミナルより 江西省省都 南昌へ 
 (2階建てバスには珍しく乗客はほとんどなし~10名)


 このあと、夕刻には、再びバスにて5時間余かけて、南昌へ向かいました。


 それにしても、 12日間の旅はほとんど毎日のように雨が降っていまし
 たが、なぜか、ここ長沙だけは晴天で、かなりの蒸し暑さと日差しが強い
 い一日でした。



 △□☆ ~現在、次のとおりメルマガも 掲載中~~
併せて、ご覧ください

http://www.mag2.com/m/0001536933.html
 (登録・モチロン無料です)

http://archive.mag2.com/0001536933/index.html 
(メルマガ)

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NHK「まいにち中国語」





 

(写真多)長沙で本格的に調査をと思ったが ~長沙県「農村」黄興鎮地区へ

2012年06月22日 11時09分46秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

~~成都発の夜行列車で 朝、長沙到着 早速活動開始~~
  **そういえば、今日から4日間、こちら祝日です。。。。。。

夜行列車も、寝台ならいざ知らず、普通の硬い椅子席で一晩を過ごす
のも、結構疲れます。

今、中国内の列車がほとんど取れない状況が続いています。
今日から端午節で休みに入るということもありますが、今週、来週、
特に西南方面は席がない状況です。

 (実は、明後日から新疆のど田舎、和田の方へ行きます:)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ここ調査では、いや、長沙では長沙県黄興鎮の観光型農村を見て回る
予定です。

地図を買って、やっと目的地の場所が わかりました。

タクシーなら30分程度ですが、路線バスをあちこち乗継いで行くこと
にしました。

  長沙駅前のバスターミナルで、黄興鎮行きはどのバスで乗ればよい
  のか、あちこち、訪ね回りましたが、直行のバスはないようです。

 --------路線バスで----------------------------------

  路線バス一覧で、停留所を探していたら、偶然、「黄興」という
  地名があったので、とりあえずそのバスへ乗り込みました、
     但し、停留所は、その村への乗換え口ということもあり、
     その大道口という場所で降車しました。

  そういえば、途中、長距離バスターミナルの東駅がありましたので
  帰りは、そこで下車し、今日の最終目的地である南昌までの切符も
  購入しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
  書き始めると長くなりますので、 駅前から、バスで、3回乗換え
  目的地まで行きましたが、概要は、次のとおり旅先での、そして
  途中でのスナップにて 紹介します。

概要:
  駅前バスターミナル=====路線バスで村への入口で下車===

  ==中型の路線バスで更にまた目的地へバス乗換========
  
  ===バスを待つこと20分余:ミニバスで黄興鎮村へ=====

  ==この先、バスがないためオートバイの後ろにのり「観光地」へ
    (復路分も含め 、案内分も含め20元余)

  ==1,2か所を見てまた、元のバス停:村の入口へ======

  → → 復路は、ちょうどバスターミナル東駅への路線バスが、ここ
      から出ていました。(3元)

  **長沙市の駅前から、 → → 長沙県、→ → 黄興鎮 へと、
    移動しましたが、大都市長沙市内は、どこまで行っても開発が
    進み、 → → 長沙県、→ → 黄興鎮 地区でも、市街地 
    という印象でした。


 ピラミッドのような

 ここでいったん下車し、乗換へ

 この辺で乗換

 近くに学校も


ここから約10分で村の入口へ


ここかな、?と思ったら、また乗換で農村方面へとのこと



 車中から

 更に奥へ このあたりまで来ると人影も少なく


 ↓ 到着したところ:終点


 見どころは、ここからまた先ですと言われたが、路線バスは無し

↓ やむなく、 バイクに乗って「本来の観光地へ」

 (左手でバイクをつかみ、右手でカメラをパチリ’’&)


 着いたところは、通常の展示館でした

 周辺の風景です

 が、その他特には。。。。?

 やむなく、またバイクで起点まで戻り



 二人のバイク運転手、説明係 陽気な運転手さんでした


 売店にて20分、復路のバス待ちを

 ↓  途中の バスターミナル東駅にて下車



 この、東ターミナルより 江西省省都 南昌へ 
 2階建てバスには珍しく乗客はほとんどなし~10名



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貴州省貴陽~5H~銅仁駅そして夜行座席指定で長沙へ(写真有)

2012年06月20日 21時17分56秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

=やっと、夜行列車(寝台無しのため座席指定)で長沙へ==

貴州省を離れて、湖南省長沙までやっとたどり着きました。

これまた、若いつもりになって、夜行列車を通常の座席指定席
を利用し、8時間弱座り続けて長沙到着です。

前日、貴州省貴陽からは次のとおり昼間の快速列車で5時間。

   貴陽15:03発 ~ 玉屏まで約5時間 51元
   6人掛けのBOX席でした。
   
   (長旅で、向かい側の親子もぐったり)

 (*しかし、こちらは車窓からの美しいながめにパチリ)

 ==まだまだ美しい風景が沢山あります==


そして いよいよ翌日 (貴州省)銅仁駅から、夜行列車で長沙へ。

   銅仁22:31発 ~ 長沙迄 約8時間 82元
   6人掛けのBOX席でした。

   *寝台の取れにくいことは解っていましたが、本当に
    中国内の列車、特に寝台券は取りにくいです。
   (駅に買求めに行ったときは、立ち席しかありません
    でしたが、なんとか1席座席指定を確保)

   みな、やはり ぐったりです:




  

   ~~それにしても、夜行列車で座って行くのも疲れます。
   湖南省に近い、この銅仁駅へ2回も足を運びました。
   切符を買い求める為ためです。

 時間もなかったこともあり、2輪バイクに飛び乗り駅へ。。

 
 (貴重な 銅仁駅舎 風景)(ツアーでは素通りです)。


 ↓    ↓    ↓

 やっと、たどり着きました。朝6:15 長沙・・・・。
 私にとっては3度目の訪問でした。





 想い出の長沙です。2回目に行ったときは千名位の 2国間関係の
 団体ということもあり、モノスゴク大変でした。が、それも、今は
 想い出のに残るイベントでした。

当初の予定にはなかった、長沙での農村長沙始まります。


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(写真)緑野町夫・歩子さん!歩くならココが一番 貴州省雲舎村

2012年06月18日 08時31分58秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
文字通り、町を、村を歩くなら この町・この村 貴州省です。

貴州省と 隣の湖南省の境に位置する 江口県雲舎村です。

  国家観光局のモデル村でもあり、半農半旅の長閑な田園です。

  道を歩くこと往復2キロ余。

  道端では、ブドウ畑、水田、小川、農家があり、今はちょうど
    田植えの時期です。

貴州省省都の貴陽からは600キロ程離れていますが、列車、バス、
そしてまた田舎のバスを乗り継ぎこの村へ到着します。

時間さえあれば、よりのんびりした田舎の風情を楽しめます。

--------------------------------------------------------------

 この村では  旅心 比天更高 比海更深  の気分が味わえます。


    新緑の季節 そして 秋の収穫の季節・・・ 季節感が味わえ
    農村と自然とが一体となった地区です。

~~ 団体、グループ、家族や 一人でも十分に楽しめます。 ~~~


いくつかの写真 紹介します。



 このバスに乗り

 車中はのんびり


 この道 往復約2キロ余

 親子あり

 途中、田植えあり

 更に奥の道あり


 川で洗濯

 川でイモ洗い

 田植え風景あり

 水田を耕し


 大きな川を渡り  様々な風景が楽しめます。


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(Photo有)中国田舎 トイレ風情~食事後クリックを

2012年06月17日 21時10分22秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

(食事後にクリックを)
たまには、中国内の農村、田舎での田舎らしさも紹介しておきます。

簡単、便利、かつては日本も同じデシタ。。。

建物は大変すばらしいですが、確かに中に入ってみると・・・???!!

  大きなバケツ、桶等を利用したものや、
  本当に簡易のものや・・・
  垣根がほとんどないところや・・・

驚くこともありません、かつてはどこも皆、同じでしたから。

  コンパクト、簡単、有機肥料等々の面では案外とよいのかも・・・。
  Simple, Easy,Natural,Convenient・・・・in China!







 

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(写真)中国様々な長距離夜行列車 まだ若さを保つも・・・

2012年06月16日 18時54分57秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

さすがに長距離の夜行列車にて、敢えて寝台を避けて、普通座席で
移動するというのも疲れます。






(中には席無しで通路で寝る客も・・)


(駅に到着すると どっと人の波が構内から外へ)


わずか900キロ程度ですが、 上海方面から北京へ戻る際の、途中
駅の「徐州」から、北京までの夜行列車ですが、
  夜、駅にて座席を買い求めましたが、敢えて寝台席ではなくて
  普通座席指定を選びました。

  夜中2時14分発の夜行列車です。
  北京までは7時間余です。

  ビジネスの時(仕事)の時は、いつも寝台ですが、今回は、庶民
  の目線  で生活や地方を、農村を視察するということもあり、
  値段も寝台の半額程度の座席指定を選びました。

    さすがに腰が痛くなります。 足もしびれます。 目も疲
    れます。

  しかし 夜行列車選びのコツは、
    
    乗ってから、5,6時間で夜が明け、明るくなるということ
    は、皆、朝がた6時前には、いや早い人は4時半ごろから起
    きだします    ので、わずかじっと座って寝ている時間
    が5,6時間であれば、なにも寝台券を買い求める必要はな
    いと思います。

    朝、5時ころから外は明るくなり、車窓からの景色が素晴ら
    しい光景がみられます。(冬の時期は状況も異なります)。

  皆さんも、体力のある人は、一度、普通座席で夜行列車を楽しん
  でみてください。 

  ====  いろいろな発見があるものです。 ======


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(Photo)久しぶり北京に舞い戻る 駅・人の波!

2012年06月14日 11時52分21秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅









  ----やはり北京という大都市 北京駅には人の波---

~~12日間の旅を終えて ゴロもよしちょうど12都市訪問~~

農村の実地検分ということで内陸部を中心に6省(直市含)を廻って
きましたが、

 ひとまず総括:次のとおりでした:

 O 訪問都市  12都市(所謂 大都市です;除く市管理~市)
 O 訪問省・特別市は 6省・直市
 O 夜行列車・バス :車中5泊 (ちょっと多過ぎ?)
 O 列車+バス走行距離 5100キロ程度
 
 ○ 乗った列車料金 847元(夜行2回 共に普通座席指定)計4回
   一番乗った区間 北京~重慶 458元(夜行普通寝台)

 O 乗ったバス896元(高速バス、移動バス)*路線除く 計12回
   一番長く乗った区間 景徳鎮~杭州 168元(寝台バス)
 
 *宿泊関係もピンキリの実態でした:40~780元(裕福な農村Hotel)

     ~~次回より、主な地区を随時紹介します ~~~



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(Phto)久しぶり北京に舞い戻る 駅・人の波!

2012年06月14日 08時28分38秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅









  ----やはり北京という大都市 人の波 多し---

~~12日間の旅を終えて ゴロもよしちょうど12都市訪問~~

農村の実地検分ということで内陸部を中心に6省(直市含)を廻って
きましたが、

 ひとまず総括:次のとおりでした:

 O 訪問都市  12都市(所謂 大都市です;除く市管理~市)
 O 訪問省・特別市は 6省・直市
 O 夜行列車・バス :車中5泊 (ちょっと多過ぎ?)
 O 列車+バス走行距離 5100キロ程度
 
 ○ 乗った列車料金 847元(夜行2回 共に普通座席指定)計4回
   一番乗った区間 北京~重慶 458元(夜行普通寝台)

 O 乗ったバス896元(高速バス、移動バス)*路線除く 計12回
   一番長く乗った区間 景徳鎮~杭州 168元(寝台バス)
 
 *宿泊関係もピンキリの実態でした:40~780元(裕福な農村Hotel)

     ~~次回より、主な地区を随時紹介します ~~~



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