カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

代官山 断章  ある日feb2013

2013-02-07 | エッセイ

代官山




















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代官山 断章  ある日feb2013  

2013-02-07 | エッセイ

代官山






















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Drawing★feb2013

2013-02-05 | アート

◆drawing◆


drawing                            feb2013




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街を歩くと・車に乗ると

2013-02-04 | エッセイ

★渋谷で屋上に乗っかった丸いドームが見られる。金属板か何かで葺いて銀色に光っている。その機能が何かは知らないが丸いからどうせプラネタリウムに決まっている。先日その近くを通った。超高層のホテルがある。センチュリーハイアットだったかな。地下駐車場から車が出てくるところだった。ガードマンが前の歩道に立ち誘導していた。「はーい車出ます、はーい車出ます」 車がゆっくり斜路を上り歩道に顔を出した途端、それまで低めだった声が急に「車通ります、車通ります」と2オクターブ位高くなるのだった。大きくなるだけではなく高音になるのだ。そして張り上げる。近辺、界隈に響き渡る。車が歩道を横切り、車道へ出切ってしまうと、今度は急に低い声で、どうもありがとうございました、とか何とかもごもごと言うのである。落差、あるいはギャップで人の注意を喚起する作戦のガードマンと見た。


★車にカーナビを付けて久しい。付けた始めは、あっちへいけ、こっちへいけ、右だ、左だ、ルートが変更になった、などととにかくいろいろしゃべるものだな、と思った。そのうち、知らない街などで目的地へ無事到着できたときなど、実に頼りになるな、と恩義など感じるようになり、頼りになる仲間のような気がし始めた。機械に感情移入し始めたわけだ。危ない・・・。しかし、実際頼りになるなと思うことが多いのだ。未知の土地などを行く時など特に。このカーナビ、声がNHKの久保田祐佳アナに似ている。この間タモリの番組に出ているときに見ていて誰かの声に似ているな、誰だったかな、とずっと思いだしていたのだ。だから番組の内容はほとんど覚えていない。カーナビは頼りになるので「次、右へ曲がります」と久保田アナ似が言うと、今や、「はい」と素直に返事をして右へ曲がるのである。おまけに疲れを知らず、どこまでも丁寧にこちらの間違いを修正しながら案内してくれる。とんでもない方向へハンドルを切ると、少し答えが出るまで静かになることもある。しばらくするとまた明るい疲れを知らぬ声が出てくる。深夜など、自宅近くまでようやくたどり着き、運転で疲れが出ている私に「マイエリアです。カーナビを終了します」という声が流れると、思わず「ご苦労様でした。無事着きました」などとカーナビと対話してしまうのだ。危ない・・・。テレビを見ている時などニュースで久保田アナが出て来て(あッ、カーナビの人だ、と勝手に思っている)「今日、どこそこで、なになにの花が満開となりました。今が見頃です・・・・」などと言うと今度はこっちにも「はい」と返事をしているのだ。危ない・・・・。



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テレビを見てあれこれ

2013-02-04 | エッセイ

★テレビで百名山(BS)をやっていて、今回は八甲田登山を紹介していた。酸ヶ湯温泉から上るコース。酸ヶ湯には以前泊まったことがある。ここから歩き始めて登り2時間半くらいのコースを紹介していた。2時間から3時間くらいの登りは丁度楽しみながら登れるくらいの時間だ。良さそうなコースだった。コースの途中に湿原があり、収録時期が秋とあって、薄い赤色に染まっていた。湿原の草が一面、紅葉していた。樹木の紅葉はいくらでも見たことがあるが草の紅葉はどうだったか・・・。「草紅葉(くさもみじ)」というそうだ。尾瀬などでも見られるようだ。草の紅葉はそこまで意識して見たことはないし、実際に見たことが無いのかもしれない。赤く染まった草原は不思議な感じだった。草紅葉という言葉も初めて知った。


★マラソンで川内選手が優勝した。ウルトラスーパードリンクが効いたな。


★笑点にいつものごとく歌丸さんが出ていた。言葉もトンチも明快だ。
A「歌丸、いつまでも歳とらないねえ・・・!」
B「あれ以上どうやって歳とれってんだ。もうとっちまったんだからさ。」



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散策★2feb2013 代官山周辺

2013-02-03 | エッセイ


中庭の空・代官山で














 代官山のあたりを歩いた。ずっと昔住んでいた。その頃に比べ街は変貌している。槇文彦さんのヒルサイドテラスは依然として存在感をもって建っていたけれど、街の変わり様の中では控えめな感じに映った。中庭のあるレストランへ入り、休憩。ビールを飲み少し落ちついた。
 それにしてもこのところ閲覧数が安定してはいるもののあまり伸びない。私のようなことを書いているblogがそんなにわんさか見られるということはないとは思うものの・・・。ペタペタといろいろな所に貼り付けると増えるのかもしれない。今日も昨日に引き続き暖かく良い天気だ。



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今日この頃・・・ 3feb2013

2013-02-03 | エッセイ

昨日、テレビを見ていたら、NHKでテレビについての現在、これから、といったようなテーマでトーク番組をやっていた。面白いのでなんとなく見ていた。時代が進むとテレビが無くなるかもという言葉も出たりしていたが、まずそれはないと思う。壁に組み込まれることはあるかもしれない。個別、移動型にはなってきていて、これが更に何かのかたちへ進む。そして、これらも含めて壁に組み込まれる、という方向へ行く。例えば、車にカーナビと一緒に組み込まれたように・・・。その場にふわっとした霧のような雲のようなモードを漂わせる役割になるかもしれない。それが良いかそうでないかは分からない。影響力という点で考慮されなければならない面は出るかもしれない。

テレビの威力があるとすれば、それは、ネットなどに比べてより多くの自分以外の人が見ているということだ。それも同時に。そのことそのものが威力ということだ。そう意識させられるメディアである、ということだ。ストレスなどもそこから生まれるのだと思う。



レートというものの話なのだが、今、円安に振れて、振れたところで少し落ちついている。ここまで円安に振れるということはあまり想像できていなかったらしく、予想を言っていた人もあまりいないようだ。確かにあっという間だった。こうなるともうすぐに景気上向きの気分を言う人が出てきている。つい2,3か月前まで円高方向での推移を固唾をのんで見つめていたと思ったらもうこのような状態だ。自民への政権交代と時を同じくしているところが気持ちが悪い。比較の問題であるのにもう円安の気分を基調においた物言いが蔓延し始めたところなのだが、ふと思う。わずか数か月前までのあの円高、というより円高圧力はいったいどうして(どのようにして)形成されていたのか、と。経済に詳しい人には簡単なことなのかもしれない。そしてその理由がどうであるかということよりも私には何でそんなに上がったり下がったりすることで騒ぐのか、騒ぐのを聞いているのが何かわずらわしく、疲れるなと感じられるのだ。その上下が死活問題であるほど重要な人々も多くいるはずで、そういった人には失礼かもしれないが、いつもそう感じる。台風や地震などと同じ、自然現象に近いものと捉えると良いのだろうか・・・、と思ったりもする。




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資格の広告など

2013-02-02 | エッセイ

blogページの広告を見ても時々載っていることで分かるように、最近、資格を取ろうという広告が多い。野菜料理、ヘルシー料理、ガーデニング、コーヒーなどにも資格があるらしい。どういったものなのか面白そうな気もする。が、半面、一種の洒落のようなものとでも思わなければ理解できないものもなかにはありそうだ。何でも資格化すればよいということではないだろうと思う。資格というのは誰かが与えているものだから、例えば野菜料理というといったい誰が・・・。業者によるプライベートな資格という場合が多いと思うが、もしその資格がないと野菜料理を作ってはいけないとか、ましてや食べちゃいけないとか、まさかないだろうとは思うけれど、そういったことは・・・。テレビなどで、野菜料理を思いっきりヘマをして作って見せれば、資格を与えている先生が「真っシカク(資格、四角???)」な顔をして飛び出てくるのだろうか。通信教育などだと卒業証書というので良いような気がするのだが・・・。好いなと思う・・・卒業証書、修了証書などなど・・・。

すし職人の資格というのがあれば取っても良いかな、などと思う。すしは好きだし、時々すし屋台があったら良いのにと思う。ガラスケースに入った冷えたその日採れたての少しの魚の刺身、それに選んだどこかの地酒・・・これだけがその屋台の主役だ。刺身は握ってもらいたければ握ってもらえる。他は何もない。そういう屋台。キャンピングカー型のよくクレープを売っているようなああいった形のものでも良いのだ。外にテーブルとチェアーが置いてあっても良い。だけど、見かけないのはなぜなのだろう?流行らないのだろうか、あるいは規制などがあるのか?冬場など寒いからだろうか、おでんの屋台などは冬に寒くて震えながらでも美味しく食べるのだが・・・・・・すしが好きだからといって握っている自分が真っ先に食べてしまってはあまり意味が無いのだけれど。

「人間の証明」という題名の小説があり昔、流行った。話題となり多くの人と同様に読んだような気がする。さて、人間の「資格」などというのは・・・、そんなものがあったら、その内容は?免状は誰が?失格だとどうなるのか?
「資格に失格!!?」 考えるだに面倒くさくなってきた。


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横須賀 断章 1月下旬2013

2013-02-01 | エッセイ














































































































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