カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

秋葉原周辺  dec2013

2013-12-30 | エッセイ

帰り、上野から秋葉原まで歩いた。昨日・・・・。

気温は低いと思ったが風がないので、それほど寒さは感じなかった。
中学生くらいの子供などが親に連れられて食事に来ていて、はしゃいでいる光景も垣間見られた。



ビルの看板も秋葉系の感じ  まだ銀杏が黄葉している

枯葉という名の有名な曲があるが、歌詞からしても舞い落ちる赤、黄に色づいた葉ということだから、
風に舞い落ち始めたのをふと見てふっと過去への思いがわく・・・ということだから、そのまま落葉だと思う。
落葉は枯葉ということもあるかもしれないけれど、実際は枯れておらず色づいている。
普通、日本語で枯れ葉というと地面に落ちて茶色く枯れた葉などの方が適当だろう。
英語のタイトルのまま、秋の葉、だろうと思う。それで秋葉原を歩いているのかって?いや、それは関係ない・・・。
ところでタイトルとしては、枯葉、として深く日本人の間では浸透してしまっている・・・。



この感じも、いかにも秋葉原
裏の街区にも電気shopが並ぶ



工事中




ガラスのチューブは本来は未来的なはずなのだが、
もう見飽きて、レトロと言ってもいいくらいだ。



デジタル的壁面
これもどこかにありそうな・・・








この建物は目立った




神田川
水の流れも感じられず、しんとして忘れ去られた感じだ。
以前は街の軸として近辺の人々には強く認識されていたはずなのだが。運河と呼ぶには、その気配すらない。


神田川を渡る小さな橋
目立たないので知っている人が生活の中で使っている感じだった。
私も渡って対岸へ・・






コメント
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