AKB48『放課後は、いつもPARTY☆』

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ひまわり組、雑感

2008年02月05日 11時02分22秒 | Weblog
これは特定の日の公演のことではなく、あくまでも「ひまわり組」全般に対して。

メンバー個人レベルの「出場/欠場」はどうでも良くて、「集団としての面目が保てればイイ」的な仕切りは疑問。「出演メンバー」とされていたメンバーが急に一部出場になっても、最初から空白のポジションがあっても、説明のコメントすら無いとか。『森へ行こう』でスタンドマイクが立っているのに、そこにメンバーが居ない状態って、初見の人はかなり驚く異常な状態と思うが、みんな感覚が麻痺しちゃってるのかな。以前のチーム制公演では、メンバーが出ない、または一部出演時にはきちんとその旨の説明があって、メンバーと観客一緒になって欠場メンを心配したり、出ているメンを応援したりしていた。今でもチームB公演では、そのような「観客と一体感のある」MCが行なわれている。

「ひまわり組」公演システムでは、メンバー個人個人が「1つのキャラクター」としてではなく「替えの効く、ただのパーツ」としか位置づけられていない。芸能界という『他人とは違った個性』で勝負していく人材を育てるのに、「いくらでも代役オッケー」な「ひまわり組」という手法は、チーム制に比べて大幅に後退したと言わざるをえない、と改めて感じた。まあそれは、今さら私なんぞが言わなくても、多感なメンバーたちの方が敏感に感じ取っているだろう。

こういった状況下で「会いに来て下さい、応援よろしくお願いします」と言われても、「来たからと言って、必ずしも会える訳じゃない」という事を、言ってるメンバーも聞いてるファンも解っちゃっているので、どこか空々しく、他人事のように響いてしまうのだ。メンバーたちの公演に対するモチベーション、楽曲に対する思い入れ、どちらも、かつての「チーム制」に比べて「ほどほど」なのではないか。もちろんメンバーたちは公演に対して真面目に、真剣に取り組んでいることとは思う。でもちょっと「ビジネスライク」になった印象も感じてしまう(実際お仕事じゃん、というツッコミはなしでw。)。以前は毎回観たくなったが、今は週1~2回でも構わない感じ。

誰がいつ出てるのか解らなかったり、日替わりメニューが見えない座席がけっこう多くあったり、あえてトゲのある言い方をすれば「演ってるから、あんたら勝手に見れば?」的な公演。確かに、公演としての破綻は無かった。でも、私がかつて見て好きになり、応援し続けてきたのはこんな出し物ではなかった。

……ということで、いつから『チーム制』に戻るんですか?
コメント (7)
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