おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

下城の大イチョウ

2013年11月22日 06時30分12秒 | 日記

 

大分県小国町にある下城の大イチョウは、樹齢1000年ともいわれる大木である。

地元の人に守り継がれてきたのだろうが、これほどになると神々しく感じられる。

朝露の重さに耐えきれなく風もないのに、

一斉に葉を落とすことがあるという。

一度見てみてみたいが、この辺りに住むか早朝に毎日通うか

う~ん、両方ともやれそうもないので頭の中でイメージを膨らませるしかない。

 


九重高原ロードパークの紅葉

2013年11月21日 06時46分41秒 | 日記

  

 九重高原ロードパークは、全長約9kmの今ではあまりなじみのない一般有料道路である。

季節によって開いたり閉まったりしているが、紅葉シーズンのこの時期は利用されている。

利用料金は500円だが、紅葉シーズンのこの時期は

払った価値はある。

ところどころにパーキングも用意されているが、

そこがベストポジションであるかは微妙に違ってくる。

高速道路ではないので迷惑にならないように路肩に止めたくなる風景が

ところどころにある。

建設した当時の風景と今では多少変化しているはずである。

だからといってパーキングを作り直すことはなさそうである。

中ほどにある寂しそうな展望所兼レストランは、

そのうち廃墟マニアにとって格好のポイントになるかもしれないからだ。

 


赤川登山道入り口の紅葉

2013年11月20日 06時30分23秒 | 日記

個人的に好みな九重周辺の三大温泉といえば、

赤川温泉、筌の口温泉、川底温泉それに七里田温泉のラムネ温泉が番外としてある。

赤川温泉は、九重登山の温泉宿として昔かある。

白濁した硫黄分の強い温泉で源泉の温度は低く

滝の見える露天風呂は、源泉のままと幾分暖かい風呂が用意してある。

昔は、露天は混浴だったが入浴客の増加とともに間仕切りが入れてある。

途中の道路は、カエデ類の紅葉がトンネルをなして迎えてくれる。

 

 


九重連山の秋

2013年11月19日 06時30分31秒 | 日記

九重連山最高峰の中岳は、九州本土最高峰の山である。

阿蘇五岳は猛々しいイメージがあるが、

九重連山は、ぽっちゃりとしたな女性的な感じがする。

それでも硫黄山は思い出したように噴火をする。

これまで冬季には、遭難事故も起こっている。

連山の一つ大船山に御池があって紅葉の時期には

絵に描いたような風景が見られるという。

残念ながらこの風景にはお目にかかったことがない。

 


菊池渓谷の秋(噴流)

2013年11月18日 06時33分10秒 | 日記

勢いよく流れ水に流されまいとでもするように、落葉がしがみついているように見える。

流されれば楽になるよと声をかけたくなる。

流れる水の気配もこの時期の色がついている。

渓谷の流れも初夏から夏にかけては、ほんのりとした温かみを感じる。

落葉を見ているから冷たい青い流れに見えてしまうのだろうか。