厄年の青年が放つ厄餅は、拝殿の下で待ち構える締め込み姿の男たちへと投げ込まれる。
男たちの手が餅を捉えようと一斉に伸びる。
運よく誰かの手に、捕まえられた餅の争奪戦が始まる。
「押せー!!・押せー!!」
取り囲む外野席からも叱咤のヤジが飛ぶ
予測不能な丸い餅は、ラグビーのモールさながら集団の中から、ぽろっと突然地面に転がり落ちる。
ノッコンだね。笛が鳴る代わりに、「落とすな!!・落とすな!!」
お餅を巡っての押しくらまんじゅうはまだまだ続く
厄年の青年が放つ厄餅は、拝殿の下で待ち構える締め込み姿の男たちへと投げ込まれる。
男たちの手が餅を捉えようと一斉に伸びる。
運よく誰かの手に、捕まえられた餅の争奪戦が始まる。
「押せー!!・押せー!!」
取り囲む外野席からも叱咤のヤジが飛ぶ
予測不能な丸い餅は、ラグビーのモールさながら集団の中から、ぽろっと突然地面に転がり落ちる。
ノッコンだね。笛が鳴る代わりに、「落とすな!!・落とすな!!」
お餅を巡っての押しくらまんじゅうはまだまだ続く
個人的には ラグビーそっくりなこの祭、初めて存在を知りましたが、可能なら参加したいです。
ただ、玉せせりもあり 今月と来月とで岩手や愛知、岡山などの激しい祭にでずっぱりとなる僕には、1月に二度以上、横浜から九州というのは 時間的にも経済的にも厳しいです。長洲の的ばかいも 行けなくなって久しいですから・・・
よほど 玉せせりの日の晩にある祭 くらいでないと、残念ですが。
ただ、一つ一つの祭は地元の方々が大切にされてきたものであり、スタンプラリーのように「ついでに」参加というのは失礼とも考えます。
ともあれ、この祭の画像楽しみにしてます。
ローカルなお祭りですが、歴史は古そうです。神社そのもの起源も、遡れば伊都国の時代かもしれません。
参加については、事前に消防団の許可を得れば、氏子でなくても参加可能みたいです。
でも、おっしゃるように1月3日の玉取際と本祭り1月10日は、いろんな意味でおおごとですね。
目白押しの裸祭り参加、ご健闘をお祈りしております。