おうどうもん(Oudoumon People of Hakata)

福岡周辺における祭りや四季の移ろいを・・・・・・

2017 プレーリードッグも早春の光を浴びて 《福岡市東区海ノ中道海浜公園》

2017年01月30日 06時58分01秒 | 日記

 

寒い季節には海ノ中道海浜公園の動物の森には、あまり顔を出さないのだが年末の寒い日にちょっと覗いてみた。

案の定、カンガルーもカピバラも動きが悪かった。

プレーリードッグ舎では、一匹のプレーリードッグが穴から顔を出してちょこちょこう動き回っているだけだった。

 

寒さもひと段落して幾分日の光も春めいたこの日、数匹のプレーリードッグが地上に出てのんびりと過ごしていた。

ちょこんと前足を上げて立つ姿はいつ見ても可愛いし、目線が合うと思わずシャッターを必要以上に押してしまう。

太陽が強さを増してきたことは、穴の中で暮らす彼らにもよくわかるのだろう。

やはり暖かい日の光はありがたい、北風と太陽の寓話はよく理解できる。