2007/10/06
この日は友人と松戸で待ち合わせ、『
中華蕎麦 とみ田』へ行った。
レビューは最後にするとして、その後、北千住にあるカート場へ移動し、カートに乗る。友人は、カート初体験。ベストラップは、
俺 35.335秒
友人 41.5xx秒
まぁ、こんなもんか。
久々に乗ったカートは、やはり面白い!
しかし、握力が最後まで持たず、チェッカー直前の1周から、曲がるのだけでも一苦労で、タイムが落ち始める。最後は、チェッカー後は、もう流すしか出来ない。運動不足だわぁ。友人も「こんなに握力が必要だとは思わなかった」と言っていて、降りてからしばらく、ずっと手が震えていたw
ちなみに俺なんかは、楽しくて仕方がないという感想なのだが、初の友人は
「楽しかったけど、スピード感があり過ぎて、怖い。事故りそう」という様な感想で、「俺はゲームで良いや」と言っていた(^^;
その後は上野に移動し、店を見てまわる。俺は、相変わらずバッグ探し。
1つだけ、かなり良い感じのものを見つけたが、金額と折り合わずに断念。
友人曰く「そんな事言って、どうせ買うんだから、今買えば良いのに」
ほっとけ!
その後は、上野では有り得ないくらいオサレなバーっぽいレストランで、酒飲んで解散。実はラーメンで腹いっぱいで、2人して全く飯を食う気にならず、それでも「飲みたいよな」って事で入った店だったのだが、ここ、デートにお勧め。知りたい人は、詳しく場所を教えるので連絡ください。ちなみに、場所は覚えているけど、店の名前は覚えていないので、あしからず(^^;
『
中華蕎麦 とみ田』
絶対的な味:4.8
価格満足度:2.5
店の雰囲気:3
まず何より辟易したのは、行列。なんと2時間近くも待たされた!味は、
『六厘舎』に匹敵する程に美味かったし、どちらかと言えば、こっちの方が好みだが、こんなに待たされてまで食うもんじゃない、というのが第一の感想。本を持って行って本当に良かった。店は、掃除も行き届いていて、清潔感はあるが、何匹かの蠅が飛んでるのはいただけないなぁ。
さて、肝心のラーメンの味について。
注文したのは「特性つけそば(中)」。
チャーシューx4、のりx3、半熟卵、メンマ、というトッピングで、麺の量は、400g。通常の店では、250gでだと多い方なので、400gというのは、まぁ、2杯分くらいになるわけです。俺の事を知ってる人なら「小食の、貴方が何故?」と思うかも知れないが、これは友人の罠です。その罠に敢えてかかりに行くのが俺です。そういう事なのです。実際に出てきた量は、確かに多い。友人は横で見て笑っているが、今日は、何故かイケる気がし、実際に間食した。俺すげー。ちなみに普通盛りだと300gで、女性だと少し多いかも知れない。
大分、ラーメンの話から逸れました。
味は魚介系スープで、最近の美味しいと言われるラーメン屋は、多くがこれですね。このブームはいつまで続くのか。魚粉や柚も効かせ、これもセオリーになりつつあるか。麺は太麺で、ツルシコという食感。つけめんには太麺が定番だが、これを変えようという人は居ないのだろうか?でも、確かに太麺が合うのも事実。ここまでだけであれば、『六厘舎』と甲乙つけがたいという感じだったが、スープ割りが『六厘舎』より好みだった。まず、しょっぱ過ぎず飲みやすい。そして、刻まれたチャーシューが追加されている事。これが『六厘舎』以上だという根拠だ。ちなみに味は、かなりコッテリ濃厚な味。しかし食後であれば、できれば、さっぱり系を希望したいところ。
もし行くのであれば、平日を進めます。週末は、気が遠くなる程待たされます。それを覚悟で行ってください。
価格満足度が低いのは、一重に、待たされ過ぎだからです。待たされなければ、かなり良いんだけどなぁ。