あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

好青年たちに出会って

2015-04-17 23:22:37 | Weblog
今日は若者たちの新鮮な心に触れた日だった。

ずっと気になっていた襖替えの見積もりを業者さんに頼めば、来られた方が32歳の方。

KIDが喜んで近くにいっても優しい。
犬が好きだという。
KIDもインターホンがなればほえるのに、今回はほえなかった。
どうしてだろう?
わかるのかなあ。

いろんな話をしながら、とても感じがよくて、依頼する。
真面目に働いている若人は気持ちがいいし、応援したくなる。
そらまめを少し差し上げたけど、とても喜んでくれる。
食べたかなあ。奥様にあげてねと申し上げたのですが…。
玄関を出て「コーヒーを飲みますか」と聞けば、飲まないとのよし。
「ちょっと待ってね」と、自販でお茶を買ってきて差し上げる。
とても丁寧にお礼を言われる。
なんか、頑張っている人を見ると、何かあげたくなる私。
おせっかいかなあと思いながら…。
でも、息子や娘たちと同じ年頃。
親御さんたちは心配だろうなと思うし、ささやかだけど、応援の気持ちです。


そして、午後から、美容室。
スタッフが変わっていて、今回の方々もまた楽しくいい方たち。
店長は、仙台出身で息子と同い年。とても丁寧で、上手で、私は気に入る。
もうひとりのアシスタントの方は18歳で、3月に高校を卒業したばかりだという。
仕事をしながら、通信で勉強をするという。
西伊豆の出身で海の話が盛り上がる。
お母さんのことをほんとによくやってくれたと感謝の気持ちを話してくれる。
よく頑張っているのがわかって、生協で買い物して、また寄る。
気持ちばかり…激励をと、おやつの差し入れをして…
これまた、応援の気持ちです。


今日、出会った三人の若者たち。
三人とも男性だ。ほんとうに好青年たち。
どの若者も真面目で、自分の仕事にプライドをもち、堂々としていたし、頑張っていた。

三人の若者たちが元気でお仕事をして、楽しい日々をおくれますように

すがすがしい一日でした。



コメント
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