あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

雪もとけて

2013-01-16 23:54:09 | Weblog
雪がとけていく。
そんなときって寒いのね。

朝、バス停まで、ゆっくり、気をつけて、歩いていたら、初老の男性とすれ違う。
全く知らない人だけど、「おはようございます」と、どちらからともなく挨拶をする。
そしたら、その方が「気をつけて」とおっしゃる。「ええ、お互いに…ありがとうございます」と。
彼は下り坂。私は少し上り坂だった。
ほんの片言の言葉が心を明るくさせる。
雪の出会いだ。

帰りは帰りで、保育したお子さんのお母さんとバスが一緒。
3歳で保育したMちゃんは、23歳で東京にお勤めとの由。20年がたったということ。
Mちゃんは、かわいいかったなあ。

バスを降りれば、近所のTさん親子に会う。
そのお子さんが赤ちゃんのとき、Tさんは越してきたと思う。
そのお子さん、今は、1年生。
めったに会わないのだけど、元気でいい子だなと思った。
話をすれば、私の知人のUさんがチーフをしている放課後のスクールで遊んでいるとか。
Uさんとは仲がいいという。なんというご縁。
Uさんは、そのチーフが決まったときに私に報告を下さった方。Uさんとも乳幼児学級のボランティア、そのあと、運営委員とかからのお付き合い。
ここにも書いたかも知れないけど、今の私の職場をたずねてくださった。ちょうど1年位前か。
Tさんから、Uさんのご活躍を知ることができ、嬉しい。彼女らしく頑張っているなと思う。

人とのつながり、出会いはおもしろいと思う。

さて、明日は室蘭へ。
新幹線、特急白鳥、北斗を乗り継いでの鉄道の旅。
本をバッグにしのばせていくのだけど、窓の外を見るのが好きだ。
窓外にその土地土地の息吹を感じる。

職場では、週末、Hさんが大阪、京都に行くという。彼はマラソン。
「お互いに京都と室蘭で思いやりましょう」
「うん、テレパシーを送りましょう」なんて冗談をいう。
彼は、ユーモアにたけていて、楽しい雰囲気を作ってくださっている。
「マラソン、頑張ってね。室蘭からエールを送っています」という。

仕事を懸命にしたので?少し疲れて、食事のあとに寝た。
そして、先ほど起きる。
KIDも私といっしょに丸まって寝ていて、かわいい。
これから、準備します。
昨夜はいろんな登録してあるところへのアドレスの変更の手続きをしたためにできず…。
また、友達や知人にアドレスの変更のメールを送れば、いろんな方からのお返事がとても嬉しい。まだ、連絡しなきゃならない方がたくさんいらっしゃるのですが…。

ブログは、たぶん休みます。
いつものごとく、更新できたら、しますけど。

Cちゃん、Tちゃんに会えるのがとても楽しみです

では、明日早い出発です。

いってまいります

コメント (2)
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