あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

草津はよいとこ

2013-01-06 23:57:00 | Weblog
昨日、今日と、先ほどの写真のここ…草津へ行きました。
すぐわかりますよね。

一昨日、思い立って、宿を予約して、なんと青春18切符で行きました。
おりしも岡部のNさんから携帯に電話が入っていて、出られなかった旨などメールしていたら、これまたなんと岡部を通るではありませんか。まったく地理に弱い…何も考えずに乗っている私。
「今、深谷、次、岡部です」とメールすれば「左に秩父、右に赤城が見えると思います」とメール。
まさしくそう。とてもきれいで、時機を得たメールがうれし、ありがたし。

で、草津は一度行きたかったところ。
歌ではありませんが…「くさつ よいとこ いちどは おいで」

キャンセルが出て唯一空いていたお部屋に入れば、夕陽が迎えてくれる。見事な夕日。
神々しい。

夜は、お正月の雰囲気のなかで、夫と乾杯。
今年、何度、やるんだろう?私たち。
お汁がおいしかったから、おかわりしたいという夫。おっととそれはまずいぜ…なんていわずに、「お代を払いますので、おかわりをください」とスタッフに言えば、「はい、わかりました」と、彼は厨房へ。
「あまっていましたので、どうぞ」と、ああ、これまたありがたや、ありがたや。
なんとあ、サービスしてもらったのです。
スタッフの方々ともいろいろ話して楽しい。
八戸の方もいらして、話も弾む。

まあ、憧れの草津温泉はとてもよかったです。
雪景色を見ながらの露天風呂。
実は、長くいすぎてクラクラ?
今日の私の肌はきれい?と思ったりして…あとから思うに青ざめていたのでしょう…か。
はたまた、やはり、温泉の効用で美しかったのでしょうか。
ああ、それが問題だ。

まあ、こういうことはいいのですが…。

今日は、さっきの写真のゆもみと踊りショーを見ました。
そして、私も夫も体験。
リズムをとるのが初めはむずかしかったけど、とても楽しかった。
そのあと、温泉街を散策。
雪がちらほら
そこで夫はまたもや「大滝の湯」に入ったのです。
私は、少しメールしなきゃならないことがあり、待っていましたが。
出てきた夫は満足げ。うらやましい~。

で、帰りに乗り継ぎのために降りた高崎駅で、「ああ、お正月だった。まだ松の内だ」と人の多さときれいなお店を見て思ったのでした。

本を1冊バッグに入れていった草津温泉。
今年の遊び始め!?ではありました。

でも、ひとり、自分を見つめながら書いた日記に、しっかり今年の目標を書いたのでありました。
創作童話についてもね。

ではでは、おやすみなさい。

私は明日が仕事始めです。
夜は新年会。

よく学び、よく遊べ…です。

どこからか、聞こえます……遊ぶことが多いのじゃなぁ~い?と。

う~ん、そのとおり、正解です…ネ

行き当たりばったりで行った小さな旅はいいことがいっぱいありました。

ついでながら、電車を待つ間に、長野原草津口のポスターを見上げたら、旅行業者が選んだ第25回「にっぽんの温泉100選」は「1位草津、2位由布院、3位登別、4位黒川、5位指宿」とあり、うわぁ~嬉しい~~でした。
指宿があったのですから。
みんな、行ってね。指宿の砂蒸し温泉へ。

今年も楽しく頑張ります

コメント (2)
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ここに行きました

2013-01-06 23:33:21 | Weblog



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