あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

雪の中の滑り台

2013-01-19 08:42:16 | Weblog
雪がきれい
北海道の雪は軽い。ふわっ?さらっ?
昨日は雪の中、私もそりに乗る。気持ちいい。
誰が引っ張ったかというと…それは、もちろん夫…私の体重に誰が耐えようか?…なんて。
サーサーと動く。乗っているほうもでこぼこはないし、本当にいい気分だ。

そりって便利。
お買物したものも子どもも乗せられるものネ。
Tちゃんがひっぱっているのを行き交う学生が微笑む。振り返りながらも…思い出でもあるのかな。Tちゃんは、愛嬌がいいから、ありがたいことに、いろんな方に声をかけられるけど。
そのTちゃん、そりを途中でほおったのは、愉快。ほかの積もっている雪に目がいって遊び始める。子どもらしい。

そして、雪の公園で遊ぶ。
雪が積もっている滑り台をTちゃんがすべる。なが~い滑り台と短い滑り台とふたつ。
ふたつの滑り台の雪を追いやって、気持ちよさそう。
寒さも雪もなんのその。何度も。
雪と一体化して遊んでいる。
高いところにのぼって、2歳10か月のTちゃんは、元気いっぱい。
夫も私もすべる。
雪の中の滑り台も、サイコーだ。

郵便局に山本省三さんの絵本があった。
Tちゃんが、読んでって。
2回、読んだ。

絵本はいいなあ。

日本全国、いや世界共通だ。
Tちゃんは、お話が好き。
お母さんが本を読むよというと10冊くらいもってくるという。
CDでのお話も正座してじっと耳を傾けて聞いている。かわいい。

2歳10か月のTちゃんに教えられることも多い。
Cちゃんは、お風呂上りに、特によくしゃべる。私の目を見て、お話が上手。だから、私もしゃべる。

娘の手作りのパンはこれまたおいしい。
よくやっています。

今朝は、夫は納沙布岬。
すでに出かけました。北方領土の四島を見たいとか。

雪にお日さまが明るい陽を投げています。

今日も北の一日が始まります
コメント (2)
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