あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

次女、アトランタからロサンゼルスへ

2011-10-19 20:20:00 | Weblog
今頃、次女はどこの空を飛んでいるのだろう。

アトランタがどこなんて知らなかったけど、娘のおかげでわかる。

明日は次女の誕生日で、友だちのSさんの卒業式でもあり、娘もその式に出るのだという。そのあとにロサンゼルスに行くらしい。
私は昨日、Sさんにもお祝いのカードを書く。
ロサンゼルスで、とてもお世話になった方。
英語と日本がペラペラなんてすごいな。
うらやましい。


娘は今朝は早く起きてKIDと散歩。

淋しいと思えば淋しい。

でも、出勤前に、「元気に頑張っておいで」と明るく握手した。

夫が新横浜のバスターミナルまで送る。

15時過ぎに「今、無事に中に入ったよ」とメールがある。
よかった。

若いというのは体力がある。
すばらしい。
何でもできるよね。
頑張れ

机の上に手紙をおいてあるとメールにあったので読む。
不覚にも涙が出る。
親失格だ。
子どもが羽ばたこうとしているのになぜ涙など流す?
だめだねえ。

手で涙をぬぐう。
子どもたち3人、それぞれが大事だ。
でも、子離れもせねばならぬ

朝、出かける前に玄関、外回りときれいにした。
もちろん、母たちの写真も。
次女はちゃんと手を合わせて出発したと思う。

というわけで、今日からKIDと散歩。
KIDも淋しいだろうな。
帰宅した玄関で迎えてくれたKIDの頭を思い切りなでる。
久しぶりの散歩はいつも会っていた外国の方ひとりに「こんばんは」と挨拶すれば「げんき?」と。
覚えていてくれたのかしら。
以前の散歩のとき、骨組みだけだった家ができていた。

時間は流れている。

散歩から帰って夫が作ってくれていたカレーライスを食べる。
ありがとう。

Tちゃんもいっしょにかわいい。
「おっぱい飲む人」と言えば「はぁ~い」と手を上げる。

さてと、私も頑張ろう。
次女のように、子どもたちのように。






コメント
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