打越通信

日記ふういろいろ

規則正しく

2013-03-15 06:00:28 | 日記ふう
あさ5時半、ピピピッピという目覚ましの音で目が覚める。
ここ1ヶ月でこの音で一日が始まるようになった。
この音に反応できなかった日は1日だけだった、その日は妻の声で目が覚め時計を見ると6時近かった。
あわてて支度をして事なきに終わった。
aある日は目が覚めて、目覚まし見ると3時だったり4時だったりということもしばしばだ。
目覚ましの音が鳴ったらさっと起きるようにしている。
布団の中でウトウトしていても5分後には再び目覚ましが鳴り出すのだ。
朝飯はきっちりと食べるようにしている。
食が進まないときはおにぎりにしてもらい列車の中で食べる。
6時45分には熊本駅、7時には熊本発新下関行きのつばめがきっちりと入線してくる。
この一ヶ月間、これも寸分の違いなく行われている。
違うことがあるとすれば朝日が早くなったことぐらいだ。
新鳥栖を過ぎ、長い長いトンネルを抜けようとするころカバンを抱え喫煙ルームに向かう。
トンネルを抜けると列車は急勾配を降りていく。



新幹線に直角に走る西鉄の電車がある。
そこでほとんど毎日のように西鉄の電車と交差する。
西鉄の電車も正確なんだろう、乗っている新幹線も正確な時間を刻んでいるのだろう。
毎日、すごいことだなと感心する。
博多駅に近づき減速をはじめて停車する。
向かいのホームには博多、小倉間の通勤専用列車がいる。



まったく同じ場所に正確に停車する。
これまたすごい事だと感心するのだ。
帰りは緑の窓口に行って乗変をしてそのまま明日の切符を買う。
18時19分のつばめに乗り込む。
家には19時半につく。
毎日、毎日、寸分の狂いの無い生活を送っている。

街ブラ

2013-03-14 05:57:12 | てくてく
久しぶりの休みの日、ブラブラと街中散歩だ。
アケードでは多くのひな壇が飾ってあった。
平日は博多、休日は熊本と2重の生活に少しは慣れてきたかな。
休みの日に熊本の街中を歩くとほっとした感度感に包まれる。
アーケードでは市民団体なのだろうか、年配のおじさん、おばさんたちが
「無駄な税金で産文ビルを壊して公園にしようという運動があります。こんな無駄なことはぜずに産文ビルを残しましょう」
それはわかるが
「残していったい何に使うんですか?」
と聞くと返事は返ってこなかった。
ただの反対運動には署名はできない。
てくてく歩いて安政町



そして水道町の交差点。



交差点に小さな花が咲いていた。
その横をバスやクルマがひっきりなしに通って行く。



可憐な花たちもいよいよ芽吹いて行くのだ。

コーヒー

2013-03-13 05:52:38 | 日記ふう
仕事柄というかコーヒーは一日にいったい何杯飲むのだろう。
朝起きてコーヒーメーカーで2、3倍分を作る。
豆はスーパーで買ってきたものや最近は上島珈琲のお店から買ってきた豆で入れている。
私も妻も何も入れないブラックなのだ。
何も入れないコーヒーの事をなぜブラックと呼ぶのか、考えてもしょうがないのでブラックなのだ。
私としてはミスドのコーヒーが好きだ。
昼休み食事のあと街の中に休憩所みたいな所があり、そこにドトールの販売機がある。
100円玉を入れてボタンを押すと豆を引く音がする、30秒くらいするとカップに入ったコーヒーが出てくる。



100円でこんな旨いコーヒーが飲めるのだ。
これまた気に入っている。
この前妻とセブンイレブンに入った。
カウンター近くに同じようなサーバーが置いてあった。
レギュラーが100円だった。
コップを持ってレジでお金を払う。
そして好みのボタンを押す。



飲んでみると以外に旨い。
街中で100円でこんな美味しいコーヒーが飲めるなら、ホントにありがたい事だ。

冷蔵庫

2013-03-12 06:14:31 | 買い物
妻が突然、冷蔵庫の調子が良くないと言う。
詳しい話を聞くと、冷凍庫がダメらしい、凍りついたモノが溶けたり凍ったりを繰り返すそうだ。
そんな冷蔵庫ももう10年以上前に買ったものだった。
それでセイジに電話をして冷蔵庫のカタログを持ってきてもらった。
今のは三菱製で374リッターの扉が3つ付いたやつだ。
カタログを見ながら妻がいろいろと聞いてくる。
そんなのには興味もないのでいい加減な返事をしていた、が3つの扉より製氷室が別に有るヤツが良いだろうと返事した。
それで、上から冷蔵室、製氷室、冷凍室(小)、冷凍室(大)、野菜室の5つのドアがついたモノを選んだ。
しかし我が家の場合は普通の扉(左開け)と逆扉なのだ。
しかしカタログを見ていると観音開きやどちらでも開けられるタイプもある。
せいじが来て寸法を測っている。
全く冷蔵庫なんて家具のようなものだ、寸法が合わなければ入らない。
いろいろ話を聞き、420リッターの両開きの冷蔵庫に決めた。



中の食品の入れ替えも大変だし、氷も解かさないといけないので一日がかりだった。
一年365日、常に働く機械だ。



消費電力も10年前の60%カットと言われている。
少しは我が家も近代化したのかな、妻がセイジに
「次は乾燥機付きの洗濯機よ」
などと言っていた。

杉並木公園 さんさん

2013-03-11 11:32:08 | 日記ふう
物産館で買い物をして公園の方に行ってみた。
途中のソフトクリーム屋に入りアイスを買った。
「何が売れてます?」
と聞くと「さくら」が売れているという。



「さくら」とストロベリーブルーベリーのアイスを買った。



公園に行くと広場にはたくさんの人がいた。
どうも子供達のマラソン大会があっていた。
天草パールラインマラソンを見に行くつもりだったのに、ここでもマラソン大会だ。



子供達は真剣な眼差しで走っていた。
公園をぐるりとひと回りして、道を隔てたもうひとつの広場に行ってみた。



入口には大きな椿、いやいや山茶花、ひょっとして肥後椿だろうか満開だった。
こちらの広場ではお父さん、お母さんたちの大会があっていた。
テントを張った赤ちゃん連れのファミリー
「こんにちは」
と声をかけると爽やかな笑顔が帰ってきた。



どんよりとした天気、寒くは無いが少し風がある。
天草はどうなっているのか気にかかる。
さあ家に戻り、昼食食って、久しぶりに走ってみようかと考えている横で
「昼は温泉に行こうよ」
などと言っている。

さんさん

2013-03-10 19:09:29 | 日記ふう
今日は天草パールラインマラソンの応援に行こうかと思っていた。
朝起きるとあたまガンガンの二日酔い。



前々日は久しぶりにジローさんとひとみさんと焼肉と寿司で飲み会だった。
そして昨日は迎え酒のつもりがついついと・・・。
酒の量を考えないといけない年齢になったのかな。
朝飯食って妻と散歩に出かけた。
「クルマで行こうよ」
と言うのでクルマで出かけた。
「どこに行こうか?」
と妻が聞くので
「さんさんに行って煮しめでも買おう」
駐車場は満杯だったが運良く一台空いたので停めることが出来た。



物産館で地元の野菜など見てまわる。
ネギにブロッコリイなどの春野菜でいっぱいだ。



大津の特産のカライモ



惣菜コーナーも五目御飯に太巻きや稲荷、煮しめも大量にある。
しかしこれが午後になるとなくなってしまうのだからすごい。



花屋にはラナンキュラスが咲いていた。
太巻きと稲荷に煮しめを買って家に戻って皿に盛ってみた。



かなり豪華な昼食になった。

なんで

2013-03-10 13:14:16 | 日記ふう
漠然とした抽象的な事柄が続き、そして意図的なひらがな。
読みにくい事は甚だしい。
何度も読み返さなければ意味不明の文字の羅列。
そして横書きの文体。
こんなに読者をの立場を考えていない文章はないよな。
しかし、読み終えれば印象に残る。
そこはわかるがなんでと思う。
この作者の責任では無いが、選考委員は何を考えたのか疑問に思う。
芥川賞というので読んだが、この先この人の文章は、積極的には読もうとは思はない。

春の賑わい

2013-03-09 09:45:21 | 季節の花
遊水公園には水鳥たちが悠々と佇んでいた。



春一番を撮りに出かけたが、風を撮るのはなかなかむつかしい。
空を見上げると、黄砂なのか、今風にいえばPM2.5とやらの大気汚染なのか、春の霞がかかっている。



人びとが騒いでいるなか、無邪気にも春の賑わいは変ってはいなかった。

流通

2013-03-08 06:05:57 | 日記ふう
あさ7時13分の新幹線。
会社には8時20分前には着く。
何せその列車に乗ってしまえば自動的に会社に着く時間は決まってくる。
社内でいろいろと事務処理を済ませ、ノートパソコンを持ってバス停まで歩く。
バスに乗っていくところは流通関係の会社が集まっているところだ。
今はそこの事務所に入り、現場を見たり、書類をPFDで取り込んで資料整理をしたりしている。
何せ現場はフォークリフトが最優先のところだ。
何十台ものフォークリフトが行きかう。



事務所に戻り現場の写真を取り込んだり、もらってきた資料を読み込んで整理をしたり、そんなんで一日一日が終わっていく。
もうこんなことを2ヶ月ばかりやっている。
今月もこんな調子で過ぎていくのだ。
今まではそんな物流に指示を出すほうの側だったが、立場が変わって指示を受けるほうの側だ。
しかし指示されたとおり、先入先出しの方法でモノが出されていくわけだ。
商品ももすごい種類があり、それをきっちりとトラックに積み出すのだからすごい。
そんなことに関心しながら昼になると食堂に行き食事をする。
そして休憩タイム。



缶コーヒーを飲もうと自販機へ、なんと110円や100円、それがここいらのすべての自販機がこの値段なのだ。
そうだ以前書いたけど、飲料水の大半は流通費、流通の場所では少し安くても良いのだろう。

並木道

2013-03-07 05:55:26 | 熊本の風景
家を出ててくてく歩いて熊本大学付近まで来た。
さて、どこに行こうか考えたが、ジョギングで走った道を行くことにした。
阿蘇方面へ歩き出す。
小磧橋まで来た。



看板には黒髪の文字が、ここもまだ黒髪なのだ。
小磧橋をわたり少しいくと銀杏並木がある。



市の指定木でその並木全体が指定されている。
前から気になっていたので、その並木道を歩いてみた。
銀杏の季節ならきれいだろうな、と思いながら歩いていくと、大江学園の正門につきあったった。
去年の九州北部豪雨のときは白川が氾濫したが、ここは大丈夫だったのだろう。
学園も今日は休みのようで、正門は閉められ、建物も静まりかえっていた。
引き返して再び並木道を歩く。
さてさてどっちにいってみようかな。

惣菜バイキング

2013-03-06 05:38:47 | 食事
休みの日には日ごろの妻の負担を考え、できるだけ料理をするように心がけている。
この前たまたまマックスバリューに買い物に行った。



食材を買っていると惣菜コーナーがあり、そこにはさまざまな惣菜がある。
中華に和食、イタリアンまである。
それがなんと1グラム1円なのだ。
細かく区切られたトレーに自分の食べたいものを入れる。
そして係りの人に渡せば、そこで計量され金額シールが貼られる。
スパーや弁当屋にも惣菜コーナーがあるが惣菜は高いイメージがあり、おいしくない場合など腹立たしい。



まあ家族3人だから、このくらいかなと盛り合わせても645円なり。



フライやコロッケ、茶碗蒸しなどもあり、こちらは単品で売られている。
材料を買ってこれだけの料理を作るとなると大変だしかえって高くつく。
料理はやってないわけじゃないけど、休みの昼間は今のところこの惣菜が活躍している。

ものすごい椿の数

2013-03-05 06:01:40 | 季節の花
閑静な住宅街を歩いていると、椿が咲き誇っている場所に来た。
その数がすごい。
いったい何本の椿があるのだろう。
椿の甘い香りが漂って、ここだけ違った世界だ。



椿の中に入ろうと思ったが、虫が怖い。
そして椿の上の方では、甲高い鳥の声が聞こえる。
それも数羽どころの数ではないようだ。
歓喜の声なのだろうかすさまじい声だった。



しばらく写真を撮り歩き出すと、木の根っこがごろごろした場所に出た。
造園業者の土地のようだ。
あちこちに植木が植えられていた。
いやはや熊本市内のど真ん中にこんなところがあるとは驚きだ。

ル・カフェ

2013-03-04 05:50:54 | 食事
てくてく散歩をしていると妻から連絡があった。
待ち合わせて久しぶりのランチ。
妻に手を引かれ、熊本テルサのル・カフェへ。
開放感のある席で、まずはビール。



そして妻の料理。



私はほうれん草のパスタだった。
ゆっくりとした時間のなかのランチだった。

通勤

2013-03-02 09:35:56 | 日記ふう
朝7時前、熊本駅の改札で駅員さんに駐車場の切符を渡し割引のチェックを入れてもらう。
切符を改札に入れようとしたとき
「○○ニーサン!」
と声をかけられた。
振り返るといといとこだった。
「おお、ヨーコじゃないか!」
彼女は小学校の教員をしている。
「福岡まで通いね?」
と聞いてくるので、そうだと答えた。
彼女もまた県南まで新幹線通勤しているのだ。
夫婦で教員をしていて、県南には家を建てたばかり、しかし子供の教育の関係で熊本市内にマンショを借り住んでいる。
ダンナも同じく新幹線で県南まで通っているそうで、交通費と家のローンと家賃で大変らしい。
子供の教育のためとはいえ大変な生活を送っているのだ。
そして、今お伺いしている会社に同じく熊本から新幹線で通っている方がいる。
場所は博多の交通の不便なところに有り、そこに朝の7時半には出社しているそうだ。
一番列車が6時なので多分それで通勤しておられるのだろう。
いろんな方と話をしていると
「私のお父さん、熊本に単身赴任してます」
という話も聞く。
久留米から通っている人もいて
「あさ6時23分の列車に乗る」
と言う。
久留米から博多までは在来線の普通列車で1時間ばかりかかるのだ。
そういう意味では熊本の方がはるかに近い。
しかし交通費は半端でない。
それでも皆さん頑張っているのだ。