君の笑顔が見たくてヾ(*´∀`*)ノ♪

日々の食&出来事、我が家の3人息子の話・・・など
子どもたちの笑顔が見たくて頑張る母のブログです。

定番かワンパターンか…微妙(^^ゞ

2012-02-23 11:36:53 | 今日のお弁当
2月22日のお弁当
豚肉と長ねぎの塩麹漬焼き、コロッケ

切干大根の煮物、卵焼き、オクラ、ミニトマト

2月23日のお弁当
豚肉のもやし巻き、卵焼き

切干大根の煮物、ほうれん草の磯部和え、ミニトマト


「三男の好み」っちゃぁ好みなんだよね。
メインのおかず(肉&魚)より副菜の充実しているお弁当を好む三男。
切干大根の煮物や葉物のお浸し卵焼きミニトマトその繰り返し・・・。
例えば、お浸しではなく胡麻和えとか、ちょっと変えていかないと、その内
小うるさい三男からクレームが来そうです

昨日は久しぶりの晴れ間・・・、となると出かけたくなるのは子どもも同じ。
何時もより帰りが遅い三男でした。ってか、月曜日から期末試験なんですが
試験勉強は学校でしているから大丈夫って、
ふぅ~向上心ってもんはないのかね

やれば出来る子と言われ続け17歳ですよ
大阪市の橋下徹市長が、小中学生であっても目標の学力レベルに達しない場合は
留年させるべきだとして、義務教育課程での留年を検討するよう市教委に指示
していたことが分かった
 記事リンク
とのニュース、これね、ありかなと思う母です。

義務教育で本当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで面倒を見ること
とは教師に向けてのメッセージだと思いました。

長男らが通っていた中学では、次男が通った3年間、習熟度別クラス編成での
授業を数学と英語に行っていました。夏休みにも希望者には特別授業も
設けられていました。2クラスを3つに分けてで、学期ごとに変わりました。
もちろん、ずっと上のクラスの子もいましたし、ずっと下の子もいましたが
次男に関しては上のクラスでついていけず下のクラスで再学習することで
しっかり理解する(指導が分かりやすい)事が出来て良かったと言っていました。
けれど、中には下のクラスに入った事を恥ずかしい(これは親なのかな?)と
学校側に文句(何故、うちの子は下のクラスなのか?)を言う親御さんも
いましたね。けれど、下部の生徒の成績の底上げが見られ、平均点を上げる事が
出来たことも事実です。
それが、三男が入学した年からその授業はなくなりました。
理由を聞いたところ、先生の人数が少なくなり、教師の確保が出来なくなった
との返事でした。次男の学年には特別支援学級に通う生徒がいましたが、
卒業したことで教師が2人減となった。ちょっと言い訳かな?と。

教師は教えることのプロ。もちろん成績が上がらないのを教師だけの問題や
押しつけるつもりは全くないよ。
高校の同級生で、国語の教師の教員免許を持ってる友達がいるけれど
彼女は「自分は国語が得意だから国語の教師になろうと思ったけれど
分からない子を何でわからないと、理解することが出来ないと思うから
教師になるのを辞めた」と言っていました。
分からない子にこそ、分からせようと燃えるような人に教師になって貰いたい
と、その時も彼女に言ったと思う。

おっと、かなり脱線してきた。
留年しないように教師、親、子ども、それぞれがすべきことを今一度
見直すことは直ぐにでも出来るよね。
それと併せて、発達障害を持つ子への理解と環境の充実もね。