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チラシの裏

毎日がクリスマス

2019年12月13日 | 雑日
「サンタクロース少年の冒険」(ライマン・フランク・ボーム 畔柳和代・訳)
サンタのおじさんも若いころは少年だったのか。
志村喬や殿山泰司みたいに若いころから年寄りっぽくはなかったのか。
途中、善と悪の大戦争をはさんで、サンタおじさんが聖クロースになる。
こういう話を読むと、どうしてもシーベリイ・クインの「道」を思い出す。
「道」は何回読んでも泣けてしまう。
畔柳和代は、「すべての終わりの始まり」(キャロル・エムシュウィラー)の訳者でもあります。
以前に買ったまま挫折しちゃったなあ。

Wizzard - I Wish It Could Be Christmas Everyday


Roy Woodの狂気せまるクリスマスソング「毎日がクリスマスだったら」。
ティム・バートンと通じるものがある?
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