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チラシの裏

ロミオ×ジュリエット

2007年09月28日 | アニメ・特撮
緊迫感にみちた第一話以降は、なんだかありきたりな展開。
ネオヴェローナの秘密(エスカラスの力で空を飛んでいる)がメインストーリーにほとんどからまず、最後にいたっていきなりジュリエットが人身御供になるなんてのはどうなのか。
謳い文句が「王道革命劇」ならば、ぶつかりあう勢力はキャピュレット家とモンタギュー家でなければならず、超然とした神のようなエスカラスが相手になると陳腐なファンタジーアニメになってしまうんだ…(現にそうなった)。残念。
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