spin out

チラシの裏

おれがあいつであいつがおれで

2014年11月15日 | アニメ・特撮
「甘城ブリリアントパーク」は、「がんばれベアーズ」系のリビルド(再建)ものなんですね。
女の子とマホーはアニメのお約束なので、そこを取っ払うと昔のドラマみたいです。

そういえば、「SHIROBAKO」も舞台がアニメ業界だから新鮮ですが、話のスジはよくある業界新人もの。
「クロスアンジェ」もロボットパーツを外したら、東映の女囚ものみたいです。
「バハムート」を見ていたら、久しぶりにファンタジー小説らしい気分を満喫できました。
何年ぶりだろう、こんな気分。
「イデオン」のユウキ・コスモがこんなにタロー(※SHIROBAKO参照)なヤツだったとは!
「チャイカ」もかすんでしまいそう。

「俺ツイ」は悪役声優&熱濃声優が入れ替わりで出てくるのが楽しみ。
そんな中、
「selector spread WIXOSS」がキャラクター入れ替わり「おれがあいつであいつがおれで」的プロットでカオス状態。
どうなるんだ、これ。



山田風太郎でさえ「武蔵野水滸伝」で「ザー○ン注入で心を入れ替える」というトンデモ設定を導入して、
最後がどうにかなってしまったことを忘れてはいませんよね? あ、知らないのね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キャンピオン氏の事件簿1 | トップ | イデポン »

コメントを投稿

アニメ・特撮」カテゴリの最新記事