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少年の名はジルベール

2016年08月27日 | マンガ
2月ごろに出た本なので、
あらかたのことはネットなどで言い尽されているような気がします。
ここまで明らかにしたのだから、
竹宮恵子・萩尾望都のコラボレーションで作品の一つでも出してくれないですか。
個人的には「風木」も「ポーの一族」も受け付けない体質ですので、そのさいはぜひSFで。

あと「パタリロ」の舞台化がけっこう衝撃でした。
バンコランは誰が演じるんだ~
パタリロの舞台化
ん~、バンコラン75点!
魔夜峰央の本を立ち読みしていたら、
「バンコランはカーのバンコランから」と書いてありました。


■少年の名はジルベール 竹宮惠子
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マンガ少年読者)
2016-09-02 22:42:50
光瀬龍挟んで間接3PみたいなSF対決はやってますやん。ボクの中ではあれでマンガ的にもSF的にも人としての野心的にも勝負がついてしまった気がしてるんですが。(以下延々続くアンドロメダストーリーズの敗因分析)
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アンドロ梅田物語 (非・哲学的先輩)
2016-09-03 22:13:54
アンドロメダストーリーズ
ありましたね。その作品。
ところで、速星七生はいまどうしているのでしょうか。

萩尾と竹宮、どっちが勝ち負け、というハナシではなく、
少年愛を描いていた少女たちの、少女愛のオハナシです。
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Unknown (マンガ少年読者)
2016-09-05 00:54:15
彼女は後継誌のデュオで探偵物を描いた後、すぐ違う仕事に就いたとかどっかでインタビュー読んだ記憶が。すぐってのが面白いなと思いましたよ。
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どうでもよくない問題 (非・哲学的先輩)
2016-09-06 18:31:05
ありがとうございます。

そうだったのね。
探偵ものか…
振っておいて申し訳ないが、
名前のほかは、
理屈っぽい会話と丸っこいキャラしか記憶になくて。
おっと、それは世田谷の若旦那のことじゃないよ。
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Unknown (マンガ少年読者)
2016-09-07 22:52:16
タイトルはメイ探偵テームズだったかな(ほら一応ホームズものですよ…コミックスを探して読まないと…)
でも一番印象深いのは新人賞デビュー作の二本足の理屈っぽいブタの村が日本から独立するやつですね。
もちろん舞台は世田谷じゃありませんでした。
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歳とると思い違いが増える (非・哲学的先輩)
2016-09-12 10:55:16
たしか、買ってあったよな、と本棚を探したけれど見つからず。
勘違いかあ~、歳とると思い違いが増えるなあ。
かわりに出てきたのが、さべあのま。
はさんであったのは、マ●ガ●店のレシート。
昭和57年だった…
「モト子せんせいの場合」「地球の午后三時」読んじまったよ。
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