それでも・・

ここに日々の全てを記す

俺にとってはちょっと意外な展開に

2024-02-20 18:47:41 | 日記

仕事を終えて家へ

 

仕事中は夜中物凄い突風が吹いているな、くらいしか感じなかったが

家に戻ってくる頃には

何となく感じるものはあった。

 

とんでもない気温?

 

2月とは到底思えない。

 

それが日中は更に感じられる、

 

 

とにかく、今日は俺にとっては重要な日だった。

 

病院通院日

 

まず、受付に入るも

気が付いたことが・・・

 

マスクしてないの俺だけ

 

そう、マスク着用義務。

忘れた。

 

入口の自販機で売っていた。

いきなりの出費

 

仕方ないので買って

自動受付からのレントゲン

 

何故か今日は受付が静かだった。

いつもなら溢れかえっているのに

 

ある程度暖かくなったから患者が落ち着いたのか?

まぁ俺は一カ月ぶりくらいに来ているから

状況が変わっていても不思議ではないが

 

相変わらずレントゲンは数分で終わり

運命の外来

 

順調ですね。それじゃ次は~

と言われるのを想像していた。

 

前回の口ぶりというか流れなら

今日は固定は外れないだろう・・

と少し落胆気味に行ったんだが

 

ここは俺の予想に反して違う流れがやってきた。

 

そろそろ固定外してみましょう。

時期的に外さないと

余計悪くなるから・・・と

 

お~っと

まさかの展開だった。

 

いきなり外す流れがきた。

 

包帯を外して

顕わになる俺の右手

 

とは言え、あれこれ他の同じ症例の患者さんの記事を見てきて

俺とはまるで違うと思ったこと

 

俺は最初から着脱不可能なギプスをしていなかった。

 

札幌の病院で作ってもらった

多分温度変化で固まる板で型を作って

それを包帯で巻くという固定方法で

今までずっと固定してきた。

 

これを作ってもらった時点で看護師さんから

包帯は自分で外してお風呂は入って洗って大丈夫だと言われていた。

 

なので東京に帰ってから予備の包帯と留めるテープを薬局で買って

ローテーションして使っていた。

 

つまり、

固定をしていたからと言って

外したらやせ細った右手が出てくるかと言えば

それは違う。

 

俺は日々風呂に入っている時に固定を外していたし

その間

風呂の中では手首は動かさなかったが

それ以外の関節はむしろ毎日リハビリ目的で可動域を上げようと動かしていた。

更に

親が使っていた光線療法の機械が家に転がっていたので

これも固定を再び巻くまでの時間に当てていた。

 

つまり

高負荷はかかっていないが

手首以外はそれほど機能が落ちるほど硬くはなっていないと思われる。

 

なので

固定を外したところで俺からしたらいつも見慣れた右手が出て来るだけで

 

しいて言うなら

包帯で締め付けるのは毎日だったから

包帯の跡は消えないかな。

 

 

一か月着けていた固定

 

 

貰って帰ってきた。

 

いや、要らないと言えば要らないんだが

 

記念というか

どちらかと言うと

深く言えないところで使用する可能性があるかなと思って

あえて持ち帰った。

 

そしてまさかの

リハビリ移行

 

これもある程度は想定していたが

 

小さな整形の病院だったら

こんな運動をしてね、みたいな指導をされて

後は経過だけ見て

終了になる流れだろうなって思っていたから

まさか

その先がキチンとした外来でメニューがあるとは思っていなかった。

 

正直、前日までまるで動かさなかった手首、

下手したら俺の中では固定はもっと続行だとさえ思っていたのが

いきなり動かせ、と言われるのは

意外で

 

そこは意表を突かれた、というか

準備をしていなかったので

生まれたての小鹿状態だったな。

 

でも、外気に触れて動かしてしまえば

骨自体はある程度は出来上がっているんだろうし

そもそも初期のリハビリメニューは

調べた時点であちこちで見ているので

結局ね、

固定している間から途中で否が応にもやっている動きなんだよね。

 

それを固定中にやった時には

あ~苦しいとか

痛いって思う動きなんだけど

俺からしたら

骨が固まってさえいればいずれはやる動きって思っているので

言い方は良くないが

わざとそれをすることで慣れるという感覚は

昔からわかっているので

 

その時期に来たんだなと

悟っただけなんだな。

 

 

晴れて自由になった右手で病院を出ることに

 

ま、まるで負荷がかけられない状態は変わりないんだけどね。

 

体重をかけたり重い物を持ったりは出来ない。

は変わりがない。

むしろ固定がないから

危険性が高くなっただけ

 

しかし、動かす方はむしろドンドンやらないとならない。

 

なかなかに難しい課題ではある。

 

で、

次に向かったのは俺らしいというか

結局はただの時間調整なんだけど

 

行く予定じゃないけどホール。

 

何を思ったか2スロでバサス

 

R1だけ引いたが

 

勝ち負けは全く関係ない。

ユニメモすら開いていない。

ただ、動かせるようになった右手で打つ。

それだけがしたかったのと

時間調整。

 

やっぱり打つスピードが全然違う。

慣れた右手で打つと早い、

たとえ力の入らない右手でも

 

リハビリにはスロットはかなり役立ちそうだと感じた。

体重をかける動作はほぼ無いけど

細かい動作とか早い動きが必要で

一連の流れをやっていると勝手に可動域が上がって行っているのを感じた。

 

その後

 

受傷後何度か行ったクレープ屋さんへ

 

骨折していなければ

もしかしたら来ていなかったかもしれないから

ココへ行けたのは俺にとっては

嬉しい誤算だったのかもしれないが

 

いよいよ春の訪れを感じずにはいられなかった。

 

急速に変化する気温

 

冬の季節を無理やり終わらせるように

野球が始まる。

 

 

どうでもいいが

既に暖かいを通り越して暑いになってしまっている。

Tシャツ一枚でこれを書いているんだが

 

さて、

 

意外にも手が動くようになって

次はある程度可動域を上げて

バイクに乗れるようにならないとな・・・

 

その前にいじらないと乗れないんだが

 

まだまだ先は長い。

 

恐らく次の診察、来月のレントゲンまでは

本当に稼働がメインになる、というか

しないとならないだろう。

 

そんな予感を2スロを打っていて感じた。

 

バイクをいじるにしても車をいじるにしても

資金がいるし

力作業になるので

すぐには出来ないと思われる。なので順序としては

稼働なのかもな

 

 

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