それでも・・

ここに日々の全てを記す

フォワードリーンユニット

2018-02-20 16:49:51 | スノーボード
また俺の頭の悪いところを
わざわざ披露する話になるわけですが

ならボードの記事で書かなきゃいいだろうって
感じもしなくもないが

誰か詳しい人がちゃんとした解説のページを作ってくれるのを期待して

これを書くことにする。


このお話はハードブーツのお話なんだが


以前から書いているが
去年買った中古のハードブーツ

とにかく右足のすねが痛くて乗っていられないって感じなんだわ

ソフトブーツ履いているときにそんなことなったことないし

前に使っていたハードブーツ
ライケルのやつは
全くそんなことはなかったんだ。

で、

まぁなんか理由があるんだろうって
普通は考えるわな

そしてネットも調べる

すねが痛い、とかって調べると
大抵

乗り方が悪いとかブーツが合ってないとか出るんだ。

どっちも確かに当てはまっているのかもしれない、

ただ、乗り方が悪いってソフトブーツとか前のブーツでは痛くなかったんだから
それは違うなって感じだし

ブーツが合わないっていうのも
このブーツが駄目だと
もう履けるブーツがないような気がするんだな

結局シェルのアッパー部分の足首からの高さが問題な気がするから
最近のハードブーツの傾向だと
ほぼ同じようなシルエットになっているから
どれも大して変わらないと思うんだな、

それよりも
もっと根本的な部分な気がしてね、


ヒントとしては
なぜソフトブーツでは痛くないのかってところで

ハードブーツとソフトブーツの違いって何だろうって
考えてみると

行き着いたのが
タイトルのやつなんだな。

フォワードリーンユニット

ブーツの後ろについている器具なんだが



これね


ここからが俺のおバカ話なんだが

正直中古でオークションとかで買っていると
解説みたいなのは
一切ないんだ、

だからこれの使い方もさっぱりわかっていない。

ショップで買っている人はちゃんと説明を受けているんだろうけど

少なくとも公式のページに行っても
これの意味とかセッティングの仕方って書いてないんだよね。

で、

写真を撮った段階では既にいじった後なんだけど
今までは

ばねを一番強く締める状態で
乗っていた。

つまりアッパーとロアのシェルがほとんど動かない
ガチガチの状態だったんだな。

ソフトブーツとハードブーツの大きな差っていうのは
足首が動くか動かないかの差
なのかなって
思うんだ。

俺はこの器具はバインに入れているカントとかリフトと同じようなもので
前傾を付けるためのものだと思っていた、

だから前傾になるように一番きつめに設定していたんだけど
それのおかげで
アッパーとロアはほとんど動かない状態だったんだな。

で、

写真ではレバーが上がった状態で写っているが

この状態だと
ばねが利いてアッパーとロアは相当動く
ほとんど乗り味はソフトブーツと変わらない。

だからこれで乗ればきっとすねは痛くないと思う。

ただ、このレバーの意味は
中の金属に穴が開いていて
そこに引っかかるようになっていて
このブーツの部品だと2箇所かな

フリースタイル用だとバインのハイバックの調整と同じみたいなんだけど
フォワードリーンをブーツで付けることが
出来るみたいなんだな、

つまり、前傾した状態で固定できるってことらしい

でも、このレバー倒してしまうと
結果ブーツの可動域がかなり減ってしまうから
またすねが痛くなりそうなんだよなぁ

ただ、これ使わないとシステム的に大丈夫なのかわからないのと
アルペンやってる意味あるのか?っていう
ことになりそうなんだよなぁ

これについて詳しく書いてあるページとか
探しても見つからない、

まぁ
ほとんどの人はショップとやりとりしてるだろうし
知り合いがいるだろうからなぁ


とりあえず、まだ試してみることはありそうなんで
もう少しこのブーツで乗ってみようと思う。


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