それでも・・

ここに日々の全てを記す

パジェロミニ バッテリー交換

2022-08-10 17:41:51 | 整備系
記事にするほどのものではないですが

記録用です。

作業は30分もかかってない、

ネットで買って
今日届いたので

日中は暑いので
気温が下がってくるのを待って
夕方作業

気温はだいぶマシにはなったが
車の中に積んでいる工具が熱い。

10mmしか使わないので
あっという間に終わる





古い車なので
バッテリーホイホイ外そうが
特にメモリが消えて困るとか
コンピュータリセットしないとならないとか
そういうややこしいものは一切ない。

ただとっかえるだけ

バッテリーに持ち手が付いてないのが
難点だったくらいか

パナソニックのバッテリーってそういう仕様なのね、
箱からどうやって出すんだよって
思ったけど

この出っ張っているところを持って・・・
感電しろと
そういう仕様ですね。

普通プラス端子にキャップ位つけるだろ

バッテリー交換で
一番の問題点ってそのくらいじゃない

+端子と-端子が同列で並んで出っ張っているから
通電するもので触ると
感電する、ショートする。
それだけが注意点だろ

まぁこのトラブルで
もう一つ注意する点として書き残しておくことと言えば

そもそものバッテリーが逝った原因がハッキリしているか
どうかという部分かな

俺のは間違いなく経年劣化なので
交換で終了なんだけど

オルタネーターが壊れていた場合は
バッテリーを替えてもまた同じ症状になるので

そこはハッキリさせておく必要がある。

それを調べるのは
俺はたまたま今回外付けの時計のボタン電池を交換するって
ところからこの作業をする流れになったんだけど
この外付けの時計は
シガライターからバッテリー電圧を表示する機能が付いているので
それを見れば一発で分かる。

ない場合は
バッテリーを繋いでエンジンをかけて
テスターで電圧を測定

エンジンをかける前とかけた後の電圧を確認して
エンジン始動後に電圧が上がっていれば
正常

とは言え上がり過ぎもレギュレーターの故障が考えられるが
まぁ14V前後になっていればほぼ正常だろう

とにかく、基本は元のバッテリー電圧と変化があるかというところが重要で
変動がない=オルタネータが動いていないになるので
そうなった場合は
バッテリーだけでは修理が終わらないということになる。

あまりに記事が短くて内容がないと
微妙な感じなので
少し真面目に説明をつけてみた。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする