旅日記１２-３

この後
広島市内のお好み村っていうところへ行って
お好み焼きを食べようと思っていたんだけど

夜には尾道で尾道ラーメンの方がいいなぁと
思い、
急遽宮島でお好み焼きを食べていくことにした、

宮島の神社からフェリーに戻るまでの間に
色々な誘惑が待っていて
俺はあっさり負けて
焼牡蠣とかも食べ
そして写真のお好み焼きとなりました、

やっぱりお好み焼きは広島ですよ、

そばが入ってないと
キャベツの蒸し具合が絶妙ですね

旨かった

旅日記１２-２

スノボーの後は温泉でしょ

ということなんだけど
スキー場の温泉にはなんとなく
入りそびれてしまい
車で出てしまった、

ここから次は広島の宮島を目指すんだけど

二回やらかした・・・

何をかって

一度目は地図を見ながら走って
二度目はナビを信じて走って

行った先は冬季通行止め

できれば道の初めにこの先通行止めと
看板を出して欲しかった

山を何度か行き来するはめに

最終的に落ち着いたのは国道１８６号
で、ついでに寄ったのが道の駅スパ羅漢

ここは珍しく入浴料にタオルが付いている
しかも、小タオルとバスタオル、

まぁスーパー銭湯で１０００円以上するなら
ある話だけど
ここは８００円

やるね、

お風呂も綺麗

露天につかっていたら
おじさんがやってきて
色々話し込んだ、

あまり旅中に話しかけられることのない
俺にしては珍しい

あんまり遅くなるわけにもいかないので
キリのいいところで上がって
再スタート

宮島へ

宮島口に着くと
有無も言わさず駐車代１０００円を取られて
目の前にある船へと

チケット売り場で乗船券を買って
これで４度目のフェリーへ

後で知ったんだけど
ここのフェリーって二社でやっているんだね、
俺はてっきりＪＲだけだと思っていた、

そしたら俺はＪＲじゃないほうの会社の船に乗っていた、


厳島神社は初めて行った、

もちろんここでもおみくじは引いた、

しゃもじが欲しくなり出口まで行ったのに
わざわざ引き返して買ってきた、
本当は引き返しちゃいけないらしいんだけど・・・

旅日記１２

ぐっすりでもないけど
目が覚めた、

車の中で寝ていると目が覚めたとき
一瞬全ての記憶がなくなったような感覚になる、

俺は今どこにいるんだ、
って

で、カーテン越しに外を見て
その辺りでようやく前日までの記憶を取り戻す、

この時は周りの声で目が覚めたようだった、

大型トラックしか停まっていなかったＳＡだったが
一台だけ寝るときにはいなかった車があった、
マイクロよりはちょっと大きい
観光用のバスだった、
そこから団体が降りてトイレ休憩でも入れたんだろう
なにやら色々話している、

まだ夜は明けていなかった、

めがひらの駐車場は２４時間開けているらしいので
そっちで寝てもよかったんだけど
イメージ的に寒そうだったから
ＳＡにしておいた、

それにしてもこちらのスキー場は
平日でも駐車場で金を取るのは結構当たり前らしい、
それなのにこのめがひらは無料、
そういうところに惹かれたのもあるんだけど

とにかく起きてしまったので
高速は降りてめがひらまで移動した、
まぁ直ぐなんだけど、
道間違えた、

到着してオープンまでは準備をして待った、
お菓子食ったり
コンタクト入れたり
ウエアに着替えたり
かなぁ

で、
オープンして即リフト券売り場へ

ここは３時間券って決めていた、

この後の観光もあったので
３時間で切り上げる、

８時オープン
でも、ゲレンデ行くまで全く雪がないんだよね、
かなり不安、

実際にリフトに乗って上に行けば
それなりにちゃんとスキー場しててよかった、

最初は一個しかリフトが動いていなくて
一時間は同じコースしか滑れない、

でも、ここのコース
結構斜度キツイね、
多分初心者だと厳しいんじゃないかな、

キッカーとかはない
レールもないしパークもない
でも、フリーで滑るのには
結構すべり応えある
レベルは上がると思う、

ほぼ全コースを滑って
失敗してコブの上級者コースにも入って
えらい目にあったが
３時間かなり堪能できた、

でも、これでシーズン終わりかって
思うとなんか少し心残りなところもあったが

とりあえず雨も降ってきてしまい
そそくさと板をしまって
出発

旅日記１１-３

秋吉台の後
どんどんスノボーしたい気分が高まってきて
どうにかしたかった、

この日が木曜、
俺としては混んでいるスキー場には行く気がしない、
土日になるくらいなら
おとなしく帰った方がマシ、
そうなれば
必然とできるのは明日の金曜のみ

で、この近辺で滑れる所を探して
明日滑ろうという感じで動くようになり
携帯で検索、

恐羅漢、芸北辺りかなぁ大山まではちょっと遠いな
なんて考えていた、

結局それをなんとなく考えながら
津和野へ行ったんだけど
俺的には見るところがなかった、
道の駅で風呂に入ろうと思ったんだけど
そこすら定休日で休みで
仕方なく手前の道の駅、願成就温泉まで戻った、
まぁ名前に惹かれて
ここで風呂入ってしまおうと
最初は思っていたので
結局ここで入れて良かったんだけど

ここで食べたのが写真のやつなんだけど
これなんて言うのか忘れた、

名前を聞いたときはおにぎりかなんか
だと思ったんだけど
出てきたのはあつあげで
手で作るからなんとかって
聞いたんだけど忘れた、

次の日に瀬戸内海側の店でも売ってたから
結構こっちの方では売ってるものなんだろうけど
なんだろう・・・

とにかく、風呂入って落ち着いて
明日行くスキー場は決めた、

ここから一番近かった
めがひらってところにした、

ここからだともう一つ山越えしないといけないみたいだったんで
高速に乗ってしまうことに、
そうすることでＳＡがあるので
そこで寝れるとふんだ、

ＳＡにはスキー場の情報も書いてあって
結構参考になった、

旅日記１１-２

唐戸市場で
お腹はとても満足

そろそろスノボーがしたくなってきた、
折角板を積んでいるのに
この旅で一回しか滑れていない、

中国地方、もしくは関西、
それでもダメなら仕方がないから滋賀か長野へ
寄り道して行こうと思っていた、

しかし、
九州から本州に戻っても
気温の温かさはほとんど変わらず
雪降ってないなぁと

いや、雪なんて全然見ないなぁ


そんな感じで
とりあえず観光を続けるかということで
次に向かったのは
秋芳洞

正直、行くまで名前くらいは聞いたことあったけど
何なのかさっぱり知らなかった、

洞窟なのね、
更にその上に広がるのが秋吉台
台地だね、平原っていうのかな

とにかく、
ここも駐車場はいくらか取られた、
お土産屋の駐車場に停めると
安かったりするみたいだけど
あれ買えこれ買えになりそうなので
ここは無難に公営のところにしておいた、

でも、お土産屋で閉まっているっぽいところに
タダ停めしてる人も居たな、

とにかく、そこから洞窟まで歩き、
こっちの名物で
瓦そばってのがあるみたいだけど
気になったけど腹が減ってないから
食べなかった、

秋芳洞の中は
鍾乳石の織り成す数々の風景が
あるんだけど
お決まりの
携帯のカメラのおかげで
な～んも撮れてません、

ここも一人で入ってると
場違いな雰囲気がプンプンでして
そそくさと歩いて
奥まで行って引き返してきました、

その後車に戻って
秋吉台は車で行った、
こっちの駐車場は無料、
歩いて散策とかはしなかった、

駐車場で少しダラっとして出発

旅日記１１

朝はむなかたからスタート
北九州、小倉方面を目指す

平日なので通勤渋滞に多少巻き込まれた、

俺の目当ては海を越えた下関の唐戸漁港なので
ちょっとペースを上げて
行きたいところ

門司は以前にこの車で来たことがあるので
だいたいのロケーションはわかる、

なので橋とかトンネルとかは
観光せずに
軽く通過、
もちろんトンネルだけどね、

で、いよいよ唐戸だ～
ふくだ～
なんて気合が入っていたんだろうね、
どっか浮ついていたかねぇ

やってしまいましたよ、

交差点の先に
白と黒の車が一台
立ってる人が横へ誘導しています・・・

はぁ・・・

久しぶりに見ました
ブルーに染まったそのチケット

次の更新で多分俺ゴールドになったんだけどなぁ・・

でも最近免許取りまくったから更新は３年後だから
どうせ無理だろうと思っていたけど

一時停止不停止
う～ん、
一応俺は停まるっぽいことはしているんだけど
ジャッジは完全停止が基本だということは
よく判っているので
切ると言われれば
反論はできない、

３ヶ月黙ってれば点数は消えるらしいけど
７０００円は高いチケットだなぁ

凹んだ


ここまで結構順調に来ていた、
資金的にね、
予算内で収まるなぁなんて
思っていたんだけど

ここからは日々クレジットの請求書を
電卓で計算しながら
トータル資金と照らし合わせて
旅をすることになってしまった、

まぁでも
そんな感じになりつつも
ここではガンガン食べようと思っていたので
市場へ突入

一応調べておいた店はここじゃなかったんだけど
ここの二階にも食堂があって
ここでいいかなって思っていたから
行ってみたんだけど
回転すしか
定食か
の二択だった、

回転すしの店は１１時からでまだ開いてない、
定食の店は開いてるけど
ふく物全部を食べられるメニューはなさそう、

う～ん、厳しい選択だ

ちなみに休みの日なら市場でも食い物を販売しているらしいんだけど
今日は生憎平日なので
その選択肢はなかった、
市場はほぼ終わってしまっている状態で
写真のような感じだった、

結局、ここまで来たら
時間は少し待ってもいいかってことで
回転すしを選択したんだけど

すし屋でふく物全部食べれるのか？という
疑問は残った、

開店時間になり
店の前にはかなりの人
どっから沸いてきたんだってくらい、
結局店の席は全部埋まった、

俺は勧められるがまま
味噌汁、から揚げ、握りと
ふく物はどんどん食べ
それ以外にも生牡蠣軍艦とか
ガンガン食わせてもらった、

ちなみに
この日初めての会計は俺だった、
食うのが早いのか？
食べる量が少ない訳ではないと思うけど・・・

結構食ったけど
さっき買わされたチケットの１/３だった・・

高いなぁ・・・青チケット

旅日記１０-３

九重を出たのは昼頃だったかな

次に目指したのは丁度いい時間に
着けるであろう博多

高速は使わなくても
それほど遠い距離でもないんだな、

っていうかもうこの頃の俺は距離の間隔が
麻痺していたってのもあるのかもしれないけど

途中、道の駅原鶴で
腹が減ったのでお弁当っぽいものを食べた気がする、
おこわっぽいものだったかな、
結構美味しかったなぁって
記憶が残っているんだけど
やっぱり休みの日で道の駅も混んでいた、

それからほどなくして
国道３号に乗り
西鉄が横を走るようになって
いよいよ博多

博多は結構来てる方かな
これで４回目くらいか

またいつものように
空港そばの月の湯に寄った、

別にここお気に入りじゃないんだけど
空港から近いから
なんとなく行きやすい、

でも車で来ていると
前で離陸する飛行機を見て
ちょっとガッカリするから
イマイチなんだよね、

あれ乗ると１時間半で羽田かぁって
思うから・・・


まぁまだまだ家には遠いわけで
気を取り直して
博多、長浜へ向かった、

以前は入れなかった屋台のラーメン屋へ入って
ようやく食べれなかったラーメンを食べた、
味はまぁ普通のとんこつですが

でも、あっちのラーメンなんだけど
くさみは消してあったな、
美味かったと思う、

しか～し、
俺はここで問題を起こした

ここの屋台を出て次は天神でまた屋台に行こうと
思って
車に乗って移動していたんだけど
何かが足りない気がした、

そう、携帯

車の中で落していたらよかったんだけど
どうもそうではなさそう、

来た道を戻りつつ
公衆電話を見つけてかけてみる、
車からは音も光もしない、

やはりどこかへ落した、

仕方なくさっき停めた駐車場まで戻り
それでも見つからず
最終的には屋台まで逆戻り

ここで店員さんに忘れていったことを告げられ
無事返してもらえた

親切にしてくれて本当にありがとう～


この後天神の屋台にも行ったんだけど
メニューに値段の入っていない店に入ってしまい
ちょっとお高めのチャーシュー麺を食べた、

まぁこんなもんか、と
思い
博多を後に

北九州へ
寝る場所に困ることは想定済みなので
道を逸れて道の駅宗像へ寄ることにした、

途中でコインランドリーを見つけて
この旅二度目の洗濯をしたんだけど
ここでもやらかした、

以前四国で買った金毘羅宮の黄色いお守り、
服に入れたまんまだった、
これを忘れて洗濯機にＩＮ

ふにゃふにゃになって出てきた・・・

旅日記１０－２

熊本城を後にして
俺はフリースポットがあると言う
熊本県内の道の駅きくすいに向かおうとしていた、

しかし、
まだ午前中

この後の山場としては
博多の屋台でラーメンと
下関唐戸市場と
考えていたので

タイムスケジュール的に
博多に夜に着きたかった、

自分自身に元気がなければ
博多は飛ばして大分から海沿いに北九州へ出てそのまま山口でも
良かったんだが
思いのほか元気だったので
そのまま真っ直ぐ走るのも面白くないなぁ
なんて思っていた、

その割には天草の方には行く気がない俺・・・

ちなみに長崎佐賀は去年に別の形で来ているので
今回はパス、
まぁそのときに博多の屋台が開きだしているのに
時間がないと思って
入れず帰った記憶があるので
なんとなく行きたいと思っていたんだけど

で、
俺が向かったのは再びの大分
九重の夢大吊橋

これはコテコテの観光地
ナビが古いから
この橋がないもんで
一応セットはするものの
近くに行ったら看板頼りに走っていた、

しかし、この看板に連れて行かれると
物凄い山道を上る事になる
途中スキー場の看板もあって
こっちに寄っていこうかなぁなんて
思ってしまったが
どうにも雪がありそうな雰囲気ではないのでスルー

橋まで着いたわけだけど
まぁ～寒い
九州に入って初めて厳しい寒さを感じた

雨もパラパラ降ってきていたのもあったけど
風が物凄い冷たかった、

橋は、まぁ吊橋だよ
でっかいし

でも寒いんだな
渡りきっても
なんか暖かいもん食おうかと思ったが
とにかく早く車に戻りたいと思ってしまうほど
寒かった、

結構人も居たしね、さすが祝日

まさかここの橋の歌まであるとは
思わなかったけど

警備の人は大変そうだったな

旅日記１０

熊本からちょっと離れた道の駅で
目が覚めた、

今日は祝日
朝まで早めの時間の筈だけど
既に道の駅の職員の人が来て
掃除とか仕入れをとかを始めていた、

あんまりゆっくりしていられないと感じ
直ぐに出発

目指すは昨日の夜走り回った熊本市内

熊本城

今回の旅も
城は結構行ったが

この城は俺が行ったのが祝日だったからなのか
その辺はわからないが
ここまで親切な城は
未だかつてなかった、

天守閣に行くよりも
本丸御殿が凄いね、

案内の人が各場所に就いていて
説明をしてくれる、

更に奥の殿様の謁見の部屋とかは
写真は撮ってないけど
やたら豪華で
相当気合入れて復元していると思う、

天守閣はたしか土足で上がる造りで
ちょっと大阪城っぽい感じかな