枇杷の木によじ登る

今日の事務所は私ひとり。こういう時に限ってハプニングというのは起こるもの。

会社の隣にはいつも問題を起こす迷惑夫婦が住んでいます。人の車や自転車のタイヤをパンクさせたり、夜な夜な大声だして暴れたり、特に弊社は隣なので余計なことに無駄な労力とストレスを感じている暇もないので、自治会や警察に相談して問題を大きくして相手をエキサイティングさせないよう控えめに過ごしていました。
何かしら文句をつけたいのでしょう。敷地に植えている枇杷の木を切って欲しいと会社を訪れてきました。大きく育った枇杷の木は高い空中で境界線をまたがるかまたがらないか微妙なところ。今育ち盛りの枇杷の木はこれから境界線を乗り越えてしまうとも限りません。すぐ実行！！さそっくはしごとのこぎりと枝切りバサミを集め高い高い木によじ登り伐採。大きい実をつけさせるために摘果する時期でもあったのでちょうど良かったです。やたら切らずにじっくり見てあげながら摘果と伐採。肝心の仕事は中断になってしまいましたが、今年の枇杷はさぞかし実も大きくて美味しいに違いありません。途中戻ってきたスタッフが私が高い木の上にいるのを見て驚いていました(笑）
とにもかくにもトラブルは免れた。