社長の品格  成功への羅針盤

二十年ぶりの封印を解き、今再び俳優業に復帰した女社長ブログです。

悲しい知らせ

2009-04-21 01:36:14 | 日記
今日は記事を書くことがはばかれる。。。
けれど、あえて書くことにしました。


突然入った不幸の知らせ。
おっとちゃんの30年来の友人が亡くなったという電話。。。
おっとちゃんと一緒になってから、私も19年のお付き合い。
たくさんの思い出があるだけに、言葉にならない。。。
仲間はみんな心配してたな。
なんだかんだ悪態付きながも、彼の家族以上に心配していた。
私が見ててそう思う。
とにかくどうしようもない人だったから。。。
危なっかしくて見ていられなかったので私も心配だった。
でもたまに会うとそんなこと誰も口にしない。
ただ、心の中で「元気でいてね」って、私は祈ってた。
健康でいたなら、また会えるから。

毎年のお正月のマージャン大会。
たまに時間があうと
「飯でも食おうぜ。」っておっとちゃんが招集掛けて皆が揃う。
一緒に旅行にも行った。
紅一点、いつも私も同行していた。
何しろ私が新婚時代の頃、新居にも転がり込んでしばらく寝泊まりしてた。
たまりかねて、私はビジネスホテルに一泊の家出をしたこともあった。
今では笑い話だけど。

ほんとは今晩は早く寝てしまおうっと思っていた。
カが抜けてしまって。
けれど、明日提出しなくてはならない書類を
今晩中には仕上げなければならない。
何もしないで悲しんでいてもきっと彼は喜ばないだろう。
もしかしたら何も考えていないかもしれない。
けれど、彼はもういない。それは真実らしい。
そして我々は生きている。
だから、そのことに感謝しながら、私はただ頑張ろうと思う。












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4 コメント

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何を書けばよいのやら (エウロパS2)
2009-04-21 05:18:30
これは私の個人的な考えなので、パルさんが
差し障りがあると思われたら削除してくだ
さい。

死は誰にでも訪れます。
早いか遅いかの違いだけです。
そして悲しいのは生きている側(此岸)の人達
だけです。
死んでしまった人(彼岸へ行った人)は無に
なります。
悲しくもなければ、悲しくないということも
ない。
楽しくもなければ、楽しくないということも
ない。
苦しくもなければ、苦しくないこともない。

「無」を認識することができないので、この
ような表現しかできません。
返信する
生あるもの (qbou)
2009-04-21 19:50:36
いつかは必ずやってくる別れの日
いつもはそのことを意識して暮らしているわけではないから
ただその日がやってきて、見てきた姿が、聞こえていた声がもうそこんらなくなった時、どうしようもない寂しさが・・・
生ある間は一生懸命に生きることが大切なのかな
それがなかなかできないのだけれど
返信する
 (ぱる)
2009-04-22 15:49:40
エウロパS2さんへ

コメントありがとうございます。

私も「無」を考えたことがあります。
そうなのかもしれないと。

けれど知らない世界なので、
よくわかりません。
分かっているのはこちらの世界でただ懸命に生きるべきということだけ。

先に行かれた方々の分まで大切に生きようと。





返信する
 (ぱる)
2009-04-22 16:09:14
qbouさんへ

別れ・・・辛くて寂しいですね。

父親が亡くなった12歳のころから、
私の中では生と死はいつも表裏一体でした。
懸命に生きることを悟らせてもらいました。
それでも死は悲しいのでそれを忘れるくらい
懸命に頑張って、納得できる生きる方をしよう
とやってきました。

そしたら・・・
   時間貧乏になってしまいました!?
返信する

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