人に言われて落ち込んでいるあなたへ

いつも願っていること、
そしてここ最近の出来事で特に感じていること。


誰だって自分のことを悪く言われたら面白くない。
よくわかる。

けれど、言って下さることが華だということ。
自分が正しいと感じていても、人がそれをどう捕えているかを
是非謙虚に考えて頂きたい。
もっと良くなるはずだからこそ助言してくださるということが、
わかれば、では次に何をするば良いのかが見えてくる。


もし違ったことをしたなら、それは注意して当然のこと。
その人の人格を否定しているのではなく、
その人の仕事が間違っているから、注意したり、
怒っているのかもしれない。
怒る理由があるから怒っているはず。
（それに怒るって愛情やエネルギーが必要）
それに対してかっとなったり、落ち込んだりする前に、
何故その人が怒っているのだろうかを考えみよう。

派遣だからいい加減な仕事をして良いと考える方、
私の会社ではそういう方は採用しないできた。
丁寧に、そして自らが工夫し楽しんでお仕事に
臨んでいる人ばかりだから信頼を勝ち得てきた。

仕事を通して人ととして学ばせて頂けること、限りありません。
人は一人では生きてはいけない。
人に学ばせてい頂き、人に喜んで頂き、人に助けて頂き、
時に人に甘えることもあるかもしれない、
時には人に傷つくことだってあるかもしれない、
けれど、手を差し伸べくれるもの人なのです。
とりあえず時間内の仕事をすればいいと考えるのか
楽しく、実ある時間を過ごすか、日々のものの考え方で
人生が大きく変わることしかり。
とりあえずうまくとり繕っているようでも
解る人には解るのす。

怒られて、訳の分らぬプライドが傷ついたと
無責任な行動をとる方も残念ながらいらしゃっる。
落ち込んでそこから前に進めず、立ち止まってしまう人、
いろいろです。

怒ってくれる人、叱ってくれる人がいるって有り難い。
直すきっかけができて、ステップアップした自分に出会える、
とても素敵なこと。「謙虚さと感謝する心」

あなたに乗り越えられるハードルだから。
（乗り越えられないハードルならあなた自身が気が付きもしません。）
だからどうかあきらめないで！

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