2009年08月08日 | 日記
焼き肉をご馳走になりまして、
グルメ番組で見るような霜降りの、良いお肉でしたが、脂が多いので、少し食べただけですごく胸やけしました。
胃のスペースとしては全然余裕で、冷麺とかスルスル食べられるんですが、お肉は見るのもイヤになるくらい胸やけがすごかったです。
最初に上タンを数枚食べて、上ハラミと上ロースを少し食べて、もうダメでした。自分のリクエストでラムのヘレステーキを注文したんですが、それが焼ける頃には胃が限界で、ちょっとかじって、あとは残しました。ラムなんてクセのある肉は私しか食べないし一番高かったのに。
最後にものすごい霜降りで、霜降り過ぎてほぼ白い肉が出てきて、みんなそれを「ヤバイ、ヤバイ」(←たぶん『美味しい』という意味で)と言いながら食べてたんですが、私はパス。翌日のお昼前、おなかがすいてきたときに、昨日パスした肉をふと思い出しましたが、どうにもなりません。でもその肉を食べた人に「昨日の私が食べなかったお肉、どうでした?」と聞いてしまいました。「ヤバかった」そうです。

今までもこういうことが何回もあって、すぐにギブアップしてたので、今度焼き肉を食べるときは、自分が肉を何枚食べられるのかを数えて、ペース配分を意識するべきだと思いました。自分で払う分には良いんですが、ご馳走になった場合、こんなに肉を残す奴は失礼に当たりますよね。

その店にはサインがたくさん飾ってありました。一緒に行ったのは会社の人たちだったんですが、サインを見つけて私はテンションが上がり「サイン飾ってますよ、ほら!誰やろ・・・えーと、天竺鼠、かまいたち・・・」会社の人は無反応でした。もっとメジャーな人を・・と必死で探しましたが、「GAG少年楽団、女と男、極悪連合、ウーマンラッシュアワー・・・」ダメだ。実際有名な人のもたくさんあったはずなんですが、サインが読み取れず、やっと見つけたのが「あ!ガリガリガリクソン、宇都宮まき・・・ほら、新喜劇の・・・ね?」わずかながら反応がありました。意気揚々と「サイン飾ってますよ」なんて言いださなきゃ良かった。