温暖化の地球を歩く-9

地震　洪水　干ばつ　猛暑　暴風雨などは みんなみんな温暖化が
原因の災害なのだ　
世界的な食料品の値上げ　ガソリンの値上げも温暖化が原因なのだ　
のんきに俳句など詠んで いいのかなぁ　

温暖化の地球を歩く-8

わが師匠　山頭火の代表句に
＜分け入っても　分け入っても　青い山＞
というのがあるが　きょうの句の
＜歩いても　歩いても　地球は温暖化＞
は　ちょいとパクらせてもらった。

山頭火がこの句を詠んだのは　大正15年。
今から82年前の句には　まだ地球温暖化のカケラも感じられない。
　

温暖化の地球を歩く-7

少し前　日本が打ち上げた月探査機かぐやが　月の地平線から昇る
地球の映像を送ってきた。
月から見る青い地球の姿は　感動するくらい美しかった。
これを見ていると温暖化で壊れ始めたといっても　まだまだ地球は
捨てたものじゃぁないと思った。

今からでもまだ間に合う。みんなの地球を温暖化から守っていこう！
なんてことを　羊を数えながら考えたんだけど・・・

温暖化の地球を歩く-6

羊が一匹　羊が二匹・・　眠れぬ夜には羊を数える。
どうして羊なんだろう　パンダが一匹　パンダが二匹でもいいじゃないか
などと考えると　よけい眠れなくなる。

ところで地球温暖化の原因の一つになっている温室効果ガスの半分はゲップ
とおならと云うお話。
ニュージーランドの羊の数は4.600万頭。この羊のゲップとおならがニュー
ジーランドで排出する温室効果ガスの44%だという。

地球温暖化にゲップとおならが原因しているとはビックリ。

温暖化の地球を歩く-5

CO2が地球温暖化の原因だということは知っているが　だれも
CO2を見た事がない。　せめてCO2 に色を付けられたらCO2を
多く排出する国の上空は大変なことになるだろう。そうなったら
みんながエコに気をつけるようにならないか。

いま大問題になっている汚染米も　政府が業者に渡す前に色を
付けたらどうだろう。そうなればこんな大事件は起こらなかった
だろうと思うのだが。

まぁどっちも無理な話だがね・・・

温暖化お地球を歩く-4

落語「目黒のさんま」にちなんだ恒例の『さんま祭り』が昨日
目黒で開かれた。
気仙沼から届いた5.000匹のさんまを焼く煙に包まれた会場には
大勢の来場者が 秋の味覚に舌ずつみを打った。　　
きょうの読売新聞の記事です。

なんとも楽しいニュースだが　これでどのくらいのCO2が発生す
るのだろうと考えると　のんきにさんまも食べてはいられない。

温暖化の地球を歩く-3

今年の地球は　おかしい
干ばつ　洪水　そして大きな地震も世界の各地で起こった
今もメキシコ湾には　猛烈なハリケーンが近ずいている

おかしいのは自然だけではない　　人間までがおかしくなった
食品の産地偽装　３日前から大問題になっている汚染米の混入


いよいよ地球も人間も　壊れ始めた

温暖化の地球を歩く-2

エコブームです。
レジ袋を使わず　エコバッグで買い物をしよう！　という
運動も起きています。これでどのくらいCO2が減るのでしょうかね。

まぁ　少しでも地球温暖化防止に役立てば　いいことですが・・・

温暖化の地球を歩く-1

地球温暖化で　地球がおかしなことになってきた。地球が壊れはじめた。

田舎暮らしから帰ったばかりだが　心配なのでちょいと見て来ますよ。

どうなっているのか。地球のあちらこちらを。それじゃ

ン？

ホッ

田舎暮らし-10

と云うわけで　田舎暮らしともきょうでお別れ。 友人ともお別れ。

まだまだ残暑厳しい東京へ戻ります。じゃぁまたです。

田舎暮らし-9

古い農家では居間の真ん中に　大きな囲炉裏ある。
夕方近くになると　そこでなにやら乾燥した草をいぶして　蚊よけです。
これが電気香取より　結構効果があるようだ。

農村の昔からの知恵なのでしょうか。

田舎暮らし-8

農作業の時は　腰の曲がったお婆ちゃんが　さっそうとバイクに乗って
隣の町まで買い物に出かけるのには　驚いた。

村のお年寄りは　元気です。


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田舎暮らし-7

夏の夕方　涼しくなってから　村のあちらこちらと歩いてみるのも
楽しいものだ。
友人に「熊が出るから気をつけて行けよ」と云われたが　まさか
房総の山の中に熊がいるなんて　聞いたことがない。

それでも　雑木林の中を歩いてがさがさと音がするとドキッとする　

村の夕暮れは　あっという間にやってくる。本当に熊に出会ったら
大変だ。あぜ道を急いで帰る田んぼで　蛙が盛んに鳴いている。


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