殿さまの五七五-60 2014-11-23 | 俳句みたいなモノ 殿さまの俳号は との治 季語気にしない 字余り 字足らず気にしない なあ~んにも気にしない 長屋の隣りに住むあの青ヒゲはどこかで見たんだけど どこだったかなぁ う~ん との治はくノ一にメロメロ ほんとうは還暦過ぎたバアさまかも知れないのに
殿さまの五七五-58 2014-11-19 | 俳句みたいなモノ さすがは殿さま 欲がない 百両とバアさまを気前よくあげちゃうんだ たっぱりバアさまただものではない 流星投げてる! いや手裏剣投げてる!
殿さまの五七五-57 2014-11-17 | 俳句みたいなモノ 百両は重い 日は暮れはじめる 寒くなってきた 長屋は遠い バアさんはついてくる 追いはぎって話には聞いたことがあるが こんなに早く出会えるとはわしも運がいい~!
殿さまの五七五-56 2014-11-15 | 俳句みたいなモノ 富くじは近くの寺で買いなされ とバアさんが云った このバアさんはダレなんだい 大当たり! 一等百両! 百両って一杯16文のかけそばが なん杯食べられるのかな
殿さまの五七五-53 2014-11-09 | 俳句みたいなモノ 殿さまの俳号は との治 季語気にしない 字余り 字足らず気にしない なあ~んにも気にしない くノ一はどうしているかって 路銀がそこをつたと云ってお城に出かけたな いつもはくノ一がいっしょだが きょうは1人だな ひとりの方がなんだかいいな
ののじがつぶやいた 2014-11-01 | 某月某日 いま投稿サイトで評判の猫ほいほい おいらうっかりそのまん中に座ってしまったぜ でもおいら猫ではないぞ 猫が腹這って本読むか 猫が三連休の空模様を心配するか