猫町3丁目アパート 屋根裏工房

『屋根裏工房』は自称ゲイジュツ家たちの溜まり場 
いま『イエロースットン刑務所』を連載中〜!

葉っぱの絵てがみ (過去ログ)

2017-04-25 | 葉っぱの絵てがみ




どこででも見かける「ヤブツバキ」
黄色くなって落葉している中でいちばん丸い葉っぱはお月さん。
月夜の森に動物たちが出てきましたよ。


ヒイラギの葉っぱは老木になるにつれ、先端をのぞいてトゲが
なくなり丸くなるという。なんだか人間に似ているようで面白い。
もっとも、歳をとるとだんだん頑固になる人間もおりますけど‥。



上野の西洋美術館の入口に 赤い花かと思うほど あざやかに紅葉した
ヒイラギナンテン。葉っぱはヒイラギに似ているがナンテンの仲間です。


キンカン酒の作り方。 キンカンは洗ってヘタをとり 水気をよく拭きとる。
キンカン1キロに対して氷砂糖を500g・ホワイトリカー18リットルを
瓶に入れ密封して冷暗所に貯蔵。3ヶ月後ぐらいから飲める。
なぁんてこと書いたけど 飲んだことはないのです。

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葉っぱの絵てがみ(過去ログ)

2017-04-17 | 葉っぱの絵てがみ





春に常緑樹の新しい葉っぱがいっせいに芽吹きました。
生まれたての明るい緑のつやつやの葉っぱです。去年までの
葉っぱは「若い葉っぱはいいなぁ」と羨ましく思いましたとさ。


春には 白い花が 枝いっぱいに咲き
夏には 黄色い実が みのる

とげがなければ かわいい木


皇居東御苑で撮影。ここが都心かと思うほど静かな所です。
湿地を好むハンゲショウ 小さなな流れの岸に群生しておりました。



日向(ひゅうが)の名があるが宮崎県には自生しないとか。


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葉っぱの絵てがみ (過去ログ)

2017-04-09 | 葉っぱの絵てがみ




田舎に行くと家の周りに防火樹として このサンゴジュを植えているのを今でも
見かけます。葉が厚く水分を多く含んでいるので 火を防ぐ役目をしてくれるの
でしょう。昔の人の知恵ですね。きょうの葉っぱは上野公園で拾った落ち葉です。


ツワブキは食用にもなると図鑑に載っている。 
きゃらぶき 酢味噌あえ 天ぷらなどにすると美味しいとあるが 
どうも食べる気にならない。子供の頃 祖母がツワブキを炭火であぶり
切り傷に張っていたのを思い出す。昔は民間薬としても用いられていた。


カエデの葉に似ているが、葉の長さは15センチもある。
春に白い花が咲き夏の初めに黄色に熟した甘くておいしい実が生る


海岸近くの雑木林で 銀色に光る葉っぱの木を見つける。マルバグミ。
葉っぱの裏表がこんなに違うのも珍しい。春から夏に 赤い実が生る。

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葉っぱの絵てがみ (過去ログ)

2017-04-03 | 葉っぱの絵てがみ





新宿通りの歩道沿いに植えられている低木。スイカズラ科の
ハナゾノツクバネウツキ〔花園衝羽根空木〕やたら長ったらしい名前の木
排気ガスに強い木だそうで車の多い道路沿いに植えられているのに
いつも葉っぱがつやつやしています。


秋の紅葉、黄葉したモミジも美しいが 春先の若い葉を広げたばかりのモミジも
透き通るようなみどりが鮮やかです モミジは学問上はすべてカエデ科カエデ属




春先、いっせいに芽を出した赤いモミジはデショウジョウ
中国では酒飲みの異名を猩猩(しょうじょう)と言うそうだが
酒飲みの赤ら顔からこの木の名前が付いたのだろうか



カソ村の庭で見つけた落ち葉 つやつや光った落ち葉 わが家の庭にこの木はありません
どこから来たの? それに名前も分からない落ち葉 図鑑で調べたらバラ科のカモホンナミ

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